外遊び屋です。
キャンプ飯が色々ありますが、その憧れの1つがぐランタンでした。
とはいえグラタンの作り方はマカロニを湯がいたり、具を切って炒めたりと工程が多いんです。
昨今のキャンプ飯レシピでも本格的な物が多く、気軽に作れない、時間がかかるので面倒という物もおおいです。
しかしこの手のかかるグラタンが簡単にできるフリーズドライがありました。
いや提供頂いたのは

オニオンスープですが、これを使うと20分もかからないうちにグラタンが出来ました。
車中泊で実験した様子をレポートしたいと思います。

1 使用したフリーズドライと機材!

今回提供頂いたのは
オニオングラタンスープ
オニオングラタンスープです。
既にグラタンの名前が入っています。
オニオングラタンスープ
お湯を入れるだけでオニオンスープになり、またパンが付いているのでこのまま朝ご飯の一品となる食材です。
つまり!
このまま熱湯でなく牛乳を使えばホワイトソースになるんじゃないかな~っていうスープです。
さらに今回は

二段式の炊飯器!
15分ほどでご飯が炊けて消費電力185Wなのでコンパクトなポータブル電源でも使えます。
この2つを使って車中泊で実験です。

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2 フリーズドライなら簡単にできたグラタン!

作り方はメスティンの水を捨てないパスタの作り方と同じです。
最初に
オニオングラタンスープ
マカロニとオニオンスープの素を入れます。
ここに
オニオングラタンスープに牛乳を入れる
牛乳を半分より少し上になるくらい。
ここはキャンパーとしての経験値ですね。
何となくこの位のパスタにはこれくらいの量があれば最終水分が飛ぶんじゃないかなっていうところ。
メスティンではリベットに合わせていきますがその経験から約半分より上に牛乳を入れました。
ささらにこの炊飯器は二段式なので
タコ焼きを入れて炊飯をする
上にはたこ焼きを入れてスイッチオン!
タコ焼き
様子を見るために開けると
オニオンスープを牛乳で作る
いい感じで水分がなくなっています。
マカロニやパスタについている小麦粉?などがちょうど良い感じにとろみをつけてくれます。
ここにチーズ投入!
グラタンを作る
この時点で加熱が少し低い上段にグラタンを、熱々の下段にたこ焼きを入れ替えます。
そして待つことしばし!
マカロニグラタン
完成です。
グラタン
このとろみ!上に焦げが付けれれば完璧ですが、残念ながら水蒸気加熱ではそこまでできませんでした。
しかし味は万全!美味しいです。
グラタンとして十分に通用する感じ!しかもこの
グラタン
とろみ!
憧れていた料理が完成して嬉しい限り!
次は直火で作って最後バーナーで炙って焦げ目をつけてみたいなと思います。

3 最後に

かつて作ろうとしてうまく行かなかったグラタン!
今年の冬には冷凍を温めて満足していました。
キャプテンスタッグ角型ダッチオーブンミニ
これはこれで美味しかったです。
しかし今回の作り方で同じ感じで行けば上に焦げがついた完璧なグラタンができるのでは??
と考えています。
ミニダッチオーブンなら最後トーチで炙って焦げ目をつけることも簡単ですからね!

これも近々実験していきますね。
今回は提供いただいた

コストコ商品なんですね。
ちかくのコストコでも買えますが、外遊び屋は田舎なので近くにコストコありません(;^_^A

 



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