外遊び屋です。
毎日キャンプに行きたい!
キャンパー心理ですよね。
まぁホントは毎日キャンプ行くと
疲れるとは思いますけどね(^^;
でも、キャンプ中に帰りたくない!!
(撤収がめんどくさいからは除く)
っていう気持ちにはなりますよね。
しかし実際には無理・・・
そんな時に外遊び屋の心を癒してくれるのは
キャンプ飯です。
日々アイテムを使ってキャンプ飯を作って
フィールドに思いをはせる。
今回はそんな妄想にピッタリのスキレットの
使い方の紹介です。

1.スキレットの使い方 

スキレットはいろいろな調理ができる
優秀なキャンプアイテムですから、
色々な事が出来ますね。
蒸す!揚げる!グリルする!焼く!
ホントのバリエーション豊かに料理できます。
でもやっぱり一番簡単なのは「焼く」ですね。
朝食に作ることが多いので、どうしても簡単に
流れちゃいますね(^^

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 2.スタンダードメニュー 

最初にスタンダードっていうか・・・
スキレットで作らなくてもよくない?
って料理です。
まず・・・

ベーコンエッグ!
厚切りベーコンを焼いて、その上に卵を
落とした超簡単一品です。
でもね・・・意外と気を遣うんですよ。
ベーコンはカリっとさせたいでしょ?
でも卵は半熟が良いでしょ?
卵とベーコンを一緒に入れると卵は焼けても
ベーコンはいまいちカリッとしてない。
ではベーコンを焼いてから卵を落とすと・・・
もちろんベーコンは焼きすぎてカスカス・・・
つまりベーコンを先に焼いて程よいときに卵を
投入しなければなりません。
外遊び屋的にはチンチンにしたスキレットで
まず両面を軽く焼きます。スキレットは蓄熱性が
高いのですぐには温度が下がらずに、両面が焼けます。
(ただし、スキレットの鋳鉄の厚さによります)
そのあとに片面をかりっと焼き、焼けたらひっくり返し
その時に卵投入。蓋をすると、脂が気化して表面が焼けます。
成功すると・・・きれいに焼けますよ!
でも注意!同じ要領で焼いたハムエッグがこちら!

前日にハムエッグ定食をテレビで見たため、食べたくなって
調理しましたが・・・何がミスかわかりますか??
ヒントは・・・これは「ハム」エッグです。
そう!!ハムが全く見えてないんです!!
付け合わせも作ってビジュアル的にはきれいにしたのですが
肝心のハムが卵に埋まるという大失態・・・
これではただの・・・

目玉焼き・・・

タイトルも「スキレットで作る目玉焼き」です。
まぁそれでもいいんですけど(笑)
やはりきれいに作りたいものです。

3.最後に 

スキレットのこだわり目玉焼きの作り方でした。
そんなこと今更?って思う方も多いでしょう。
でも友人が家に遊びに来た翌日の朝食など
これを出すと・・・

感動してくれます

普通の目玉焼きでなく
スキレットに乗っていることが重要なんですね。
是非是非時間のないときのおもてなし料理として
使ってみてください。キャンプだけではもったいないですよ~。

 



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