キャンプ実験！コンパクトスタイルの野営感カヤックデイキャンプ！

外遊び屋です。
出ようとすると風が吹く毎日！カヤックも中々乗れていませんでしたが島キャンプに出発！
デイキャンプですが、

荷物は多めです。
今回は実験してみたい事もあったので、漕ぐ時間は少なく、陸上でまったりなデイキャンプでした。
なかなか良いアイテムでもあったのでそのあたりも紹介しながらレポートです！

1 シーカヤックで海を渡る！

春の瀬戸内海は午後から風が吹くとが多いというのは経験上知っています。
なので天気予報は落ち着いているとはいえ、早めに出て早めに帰るというのが外遊び屋のカヤックスタイルです。

場所によってはベタですが、風と潮の流れによっては少し細かい波が立つ！
これがコックビットに入ると冷たいですからね(;^_^A
しかし気持ちよいカヤッキング！
荷物少なめなので、カヤックの喫水が高く、どこか波の上をふわふわしている感じ。
カヤック乗っているな~って感じです。

良い景色！
多島海である瀬戸内海は漕げばすぐに島があり、その変わる景色を楽しませてくれます。
かつて高知沖を漕いだ時には何とも言えない孤独に襲われそうになりましたが、瀬戸内海で漕ぎ慣れているせいでしょうね。
でもこの人の営みを感じる海が大好きです。
カヤックで海を渡っていますが、この時は島に住む友人に会うための交通手段でもあります。
カヤック！ホント便利です(笑)
でも必ず始める際にはショップに相談してくださいね。
ネットで格安カヤック買うのは問題ないのですが、やっぱり地元の海を知っているお店に行った方が安全に道具を選んでくれます。

2 海の焚火はやっぱり気持ちいい！キャンプの島派！

目的地に到着！
この浜は松ぼっくりが沢山落ちていました。
加えて松くい虫の影響で大量も松が枯れて細かい枝が落ちていました。
薪には困らなさそうですが、松の枯れているのを見るとやっぱり寂しい気持ちになります。
海の景色が変わるのかな・・・。
友人に島に到着した旨伝えてから

焚き火を開始です。
今回はコンパクトだけど大きな薪も使えるドイツ生まれの焚き火台FLexFire6の登場です。
「新焚火台「Flexfire6」の火入れの儀！海でのデイキャンプレポ！」

DVDサイズの収納なので携行性は抜群です。

ちなみに4枚でも使える優秀なパネル式の焚き火台です。
今回は地面にダメージを与えないように

カマドダイのようなものを使用！他の焚き火台の脚ですね。
これは正解でした！
早めの撤収だったので地面に熱が残らない仕様は手間がかからずに良かったです。
景色と焚き火を楽しみつつ友人の到着を待ちます。
着いてからでもすぐ来られるくらいの島。このコンパクトな感じ。
島良いな～。ここで暮らそうかともふと思ってしまいます(笑)

3 やっぱり正解！持っててよかったキャンプギア！

先ほどのカマドダイと焚き火台との相性を試したかったの今回のデイキャンプの主目的でした。
目的は達成！しかしもう一つ！

3枚組のローテーブルも使用感がどんな感じかを試したかったんですよ。
これ気に入りました！
組立方もTwitterで教えてもらった

両端を先にはめておけば簡単というやり方！ホントに組み立てにストレスが無くなりました。
今まで使っていたものは2枚組でしたが、収納サイズはほぼ一緒で使用時には1.5倍になる使いやすさはいいですね。
カヤックキャンプに必携のギアになります。

値段も高くないのでいい買い物出来ました。

水も持ち運べるので350mlのシングルウォールのボトルは便利です。
容量が小さいのですぐ湯が沸きます。
これ大きなボトルでちょっとだけ水を入れて沸かせばいいやんって言われたことがあります。
カヤックキャンプでは水を運ぶ必要があるので、基本全て満水にして出発します。
なので大きなボトルだと全部湯を沸かさなければいけません。
それが不便でコンパクトな物も買いましたが、これ湯たんぽにもなるので便利です。
値段も高くないので、買っててよかったアイテムですね。
これで友人とコーヒーを沸かして飲みながら意見交換。

お昼ご飯もしっかり食べて撤収です。
今度この島で暮らしている友人とコラボ企画をやろうという事になりました。
また後日詳しく決まったらお知らせします。
しかし海！カヤック！焚火！飯！そして気の合う友人！
良き日でした(笑)

4 最後に

楽しい時間でした。
時間が無く薪が完全に灰になるまで燃やせませんでしたが

【ポイント5倍＆最大7%OFFクーポン】ZEN Camps 火消し袋 アッシュキャリー Ash Carry キャンプ ソロキャンプ バーベキュー BBQ アウトドア Mサイズ 幅29 X 高さ32cm 炭入れ 炭処理袋 簡単処理 炭 処理 耐熱性 難燃性 コンパクト 価格：3,980円（税込、送料無料) (2023/3/26時点) 楽天で購入

アッシュキャリーは便利ですね。
粗熱とってこの中にいれて先を縛っておいて、片付けをすれば帰る時にはすっかり常温！
いや、火消しツボの方が楽ですが、積載できない場合にはこれが良いですね。
焚き火シートの代わりにもなりそうだし(笑)
海のシーズンも幕開けという事で、カヤックキャンプ！増やしていきたいと思います！