瀬戸内海にもクジラがいる!スナメリに出会うカヤック写真付き!
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外遊び屋です。
瀬戸内でシーカヤックをする方にはメジャーな話ですが
瀬戸内海にもクジラが住んでいます。
稀に愛媛沖などに大きなクジラが迷い込んできますが、
住みついている小型のクジラです。
「スナメリ」2mにも満たないくらいです。
外遊び屋も岡山は牛窓や、香川県の豊島周辺。そして広島県は仙酔島などでしばしば見かけています。
ただ・・・最近海に出る機会が減ってめっきり合う事が無くなりました。
そんなスナメリに出会えた素敵なデイキャンプ!海なだらキャンレポートです!

1.瀬戸内海にも住むクジラ「スナメリ」?

Wikipediaによると日本沿岸に広く生息して遠くはペルシア湾あたりまで生息しているクジラだそうです。
大きさはやっぱり2m程度。外遊び屋はかつて島に打ち上げられた子どものスナメリを見たこともあります。
ほんと潜水艦のような形で背びれがない・・・流線形の綺麗な体でした。反面口には鋭い歯があり、
生態系の頂点に立つものであることを物語っていました。結構ね・・・。歯が出ていると怖いというイメージでした。
画像もありますが・・・まぁ止めておきます(^^
そのスナメリは大学の先生が採集に来られ標本にされるそうです。さすがにもう完成しているかな(^^
生態系がいまいちわかっていないクジラなので研究対象だそうですね。
ちなみに昔は「ナメソ」と言われて妖怪扱いされていたとか。まぁ息継ぎに上がってくるので
水面に出ると「ぶふ~~」って音が結構響きます。しかも複数回。
夜の闇で聞くと結構怖いだろうし、興味を持って寄ってくることもあるのでそりゃ怖かっただろうと思います。
そんなスナメリですが近年・・・というか外遊び屋が物心ついたころには既に数が少ないと言われていました。
なのでカヤックを始めたころには出会う事も無く・・・結構幻の存在でした。

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2.カヤック日和が発見日和

ずっと外遊び屋は「冬にはスナメリは見えないよ」と言われてきました。
これも後々経験で知りましたが、スナメリは背びれが無いので非常に見つけづらいんです。
加えて波があると近くで出てもとても見つけられるものではありません。
瀬戸内も冬はそれなりに波があるのでスナメリが「いない」ではなく「見つけられない」という事です。
というのも釣りにハマっていた頃、真冬の深夜の海。高い堤防から釣っていると・・・
スナメリが目の前の魚を追いかけましたことがあります。
あ、冬もいるんだ・・・・という感想と共に、今日はもう絶対に魚は釣れない・・・
そう思いながら小一時間スナメリを観察し続けたことがあります。
なので・・・波のないカヤック日和の日なら冬でもスナメリが観察できます。

3.まさにカヤック日和に出艇

最近荒天に見舞われてキャンプが出来なかったり体調不良も重なり全くの焚火が足りない体でした。
せっかく晴れて風のない日。無人島に渡ってまったりするのも悪くないといそいそと準備をしました。
外遊び屋が乗るのはレク艇に近いというか・・・ほぼレク艇のエクスプレッション。
ポリ艇なので岩場でも問題なく上陸出来て積載も大きい。安定しているから釣りもしやすく
一日40㎞くらいは漕げる結構お気に入りの艇です。ちなみに40㎞は外遊び屋の最大値です。
スキルがあればもっともっと漕げるでしょう。
この日の海は・・・
ベタ凪の海
鏡のような海です。
これが海なんだから瀬戸内のカヤックは止めれません(^^
出廷前にパドルが壊れるというアクシデントもありながら
サブパドルを3本持っているので無事に出艇できました(一応元ガイド)
差し込むパドルにカヤックも反応よくぐんぐんと進みます。
これだけでも最高!そんな海でした。

4.海の違和感を感じてスナメリが登場!

漕ぐこと10分程度でしょうか・・・。
妙な海のザワツキが置きました。
流木などがあると辺に海に波が立っていますが、それとも違う。
無論ボラが急に動いた感じでもない。
ピンときました・・・いる!!
パドルを止めてこちらも気配を消して周辺を観察します。
「ぶしゅぅぅぅ~」とブレスと共にヌメリと背中が見えました。
これは近い!!
この距離なら写真が撮れるかも!!
カヤックってほぼ海抜0mせいぜい座高の高さなので水面の遠くは見えません。
カメラを構えてもほぼ水平なので見えにくい上に・・・つぎにどこに出るかわからない!
なので外遊び屋もほとんど取れたことがありません。
しかし2度目のブレスは最初の位置と近かったのであまり動いてないはず!
慌ててiPadを準備しますが・・・手が濡れているのでなかなか反応してくれない!
「頼む!早く動いてくれ!!」
スマホに持ち帰るか・・・でもiPadの方がカメラがいい!
苦戦している中・・・徐々にブレス音が近くなります・・・

こわっ!

空いては2mほど、こちらは5m近くのカヤックとはいえ
ぶつけられるとこちらに勝ち目はありません。
逃げる??いや撮りたい!って事で何とかカメラ起動!
で撮れたのが・・・
スナメリの背中
ぽこって出てるでしょ?
画像だと遠いのですが結構近かったんですよ。
この後も徐々に近づいてきます。でもタイミングが合わずに画像はコレが精いっぱい。
遠くは引きでとれたのですが、近いとカメラから外れる・・・。
とりあえず・・・ぶつかることはないと思ったのですがこちらから逃げました(^^
と言ってもこちらが動けば向こうが逃げることも知っているので動き出したというところです。

5.最後に 

デイキャンプのレポートもする予定でしたが、スナメリに熱くなりすぎたので今日はここまで。
スナメリって知られていないようですが、結構人気もあるんです。
雰囲気的には島根県の輪っかを出すシロイルカにも似ています。あれほど大きくないかな。
また海洋シリーズにはフィギアになっていたりもします。

本になっていたり・・・

ぬいぐるみになっていたりと可愛いキャラクターなんですよ。
瀬戸内のフェリーや定期船でも見れることがあるので海に出る時は是非にも。
ちなみに今年カヤックを始めたい方は我流ではなくお近くのガイドやモンベルなどで十分に相談してください。
近年事故が増え海上保安庁も結構動いています。事故原因を聞くと海況が読めないとか自艇の能力を把握してないなど。
知識を得れば必ず回避できる物が多いです。ライフジャケットを着ないなどはもっての外。
また一言で「カヤック」と言ってもリバーとシーで違うし、ツーリング、レク艇、シットオントップ、インフレータブルと
出来る事や性能、特化した場所が全く違います。
キャンプの中にオートキャンプからブッシュクラフト、野営などスタイルがあるのと同じイメージですね。
スタイルが違えば道具が違う。そんな感じです。
なので十分に下調べを行ってください。どこのガイドさんも気さくに答えてくれますし、
せっかくなら海をガイドしてもらいながら乗っている艇と自分がやりたいことを比較しながら相談すると的確に答えてくれます。
ちなみに・・・

カヤックによる瀬戸内横断隊の初代隊長の内田先生がシーカヤックの基礎本を執筆されています。
外遊び屋も所持して人に伝える時には表現を借りたりもしています。
シーカヤックに興味のある方・・・海でのカヤックフィッシングをしたい方は一度目を通す価値はありますよ。

すみません。熱くなりすぎました。
無人島のデイキャンプレポはまた後日やります(^^

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