外遊び屋です。
キャンプブームもそろそろ終わったのかなと思った事象がありました。
いつも通っているホームセンターがから常設アウトドアコーナーが無くなりました。
また100均でもアウトドアコーナーが3分の1ほどに縮小されており、このまま終わるのかなぁとしみじみ。
ただ裾野が広がったことは確かだと思うんですよね。
新しい仲間も増えましたからね。
そんなことを実感した100均!Seriaで新しいキャンプギアを購入してきました。
前から買っていたものも含めてSeriaアイテムで朝御飯です。
正直100均キャンプギアも楽しい物ばかりです。こういった物が少なくなると寂しくなるな~って思いましたね。
それでは早速買った物から紹介します!

1 Seriaで購入!固形燃料で調理セット!

今回つかったSeriaのキャンプギアはこちら!
Seriaキャンプギア
こちら!
前から買っていた
Seriaキャンプギア
固形燃料のストーブ!
Seriaキャンプギア
カマド型です。
焚き火台としても使えそうです。気になって購入してまだ使っていませんでした。
初使い!楽しみ!
そして
Seriaキャンプギア
網!というよりミニテーブルとして購入しました。
先ほどのストーブは熱による地面への影響が想定できるので、それを避けるためにも役立つかな。
Seriaキャンプギア
そして燃料!
カップが無いだけで2個増量となるので、今回ストーブも使う事だし、これで大丈夫かなと思いました。
しかもこれだけで300円!やっぱり100均アイテム楽しい(笑)

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2 Seriaキャンプギアを組み立ててみる!

早速ミニテーブルにもなる網を組み立て見ます。
Seriaキャンプギア
網はしっかりして良そうです。
Seriaキャンプギア
脚を出して引っ掛けるだけです。
Seriaキャンプギア
ブリッジみたいな感じで出来上がりました。
しかし残念ながら安定感はあまり良く無さそうです。
これはちょっと不安(;^_^A
Seriaキャンプギア
こんな感じです。安定はあまりよくないですが、下への熱は遮断してくれますね。
これで挑んでいきたいと思います。

3 100均ギアの実力を見る!

早速ですが
Seriaキャンプギア燃料
着火していきたいと思います。
どんな感じで炎があるか楽しみです。
Seriaキャンプギア
その前についていたシールは全部剥がしました。焦げたり、火が出たりしても面倒なので安全対策で。
綺麗に剥がせたのでちゃんと考えて作られていますね(笑)
Seriaキャンプギア
着火!
Seriaキャンプギア
なんかすごい勢いで燃えていきます。
Seriaキャンプギア
なんか綺麗ですね(笑)
囲いが無い分全体に燃えていますね。
しかしストーブのお陰で熱に方向がついて問題なさそうです。
調理開始
ケトルを使って湯を沸かします。
この時点でテーブルは限界っぽいです(;^_^A
火が着いているのであまりいらえませんがちょっと心配です。
Seriaキャンプギア
上を塞いでもよく燃えるなかなか使えるストーブですね(笑)
こころづよい!
待つことしばしで湯が沸いてきました
火力!問題なさそうです(笑)

4 25年保存の効く防災食を試してみる!

今回25年保存の効く防災食を提供いただきました。

2.5色入りで3,500円と割高に感じますが、フリーズドライも一つ200円位します。
2.5食で500円相当として、毎年買い替えると25年で12,500円に達するんですね。
そう思うとかなり格安に感じます。買替の手間もない事を考えると便利です。
ただ・・・味がどうかな??
ということで
サバイバルフーズ
試食の様サンプルを頂きました。
サバイバルフーズ
鳥雑炊とエビ雑炊です。
湯が必要な防災食ですが、このまま食べても案外美味しかったです(笑)
これなら非常時でも大丈夫そう。
それでは
サバイバルフーズを作ってみる
湯を入れて試してみます。湯を入れて5分ほど待つだけ。
サバイバルフーズ
なんだかいい感じです。
サバイバルフーズ
これは・・・すごい美味しい!!
これ0.5食分のサンプルですが、通常の1食分程度の量がありました。
まずは食べ応えがあるので、非常時にもお腹いっぱいになりそうです。
そして肝心の味が美味しい!しっかりと出汁が効いているので食欲がでますよ。
いざという時にはパンに浸けても美味しい出汁です。
湯を入れて待つだけ、買替の手間が無い事も考えると意外と便利ですね

5 最後に

Seriaのアイテムバカになりませんね!
今回のストーブ手軽で簡単そうです。地面にダメージを与えるのでそこの養生は必要ですね。
ただコンパクトにならないので持ち運びにはちょっと面倒かもしれません。
太さ的にペットボトルやアルコールボトルなどに着けておいてもいいかもしれません。
でもやっぱり

このタイプの方が使いやすいかもしれませんね。コンパクトになるし、地面との隙間もできるので養生が少なく済みます。
また今回使ったケトルは

スノーピークのケトルNO1!
これも価格が暴騰していましたが、落ち着いてきましたね。
アウトドアブームが落ち着いたお陰かな(笑)

 

 



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