外遊び屋です。
SOTOの「ミニマルホットサンドメーカー」が市場にも出回るようになったようです。
外遊び屋もホットサンドクッカーを愛用しています。
使っているのは

イタリア商事のバウルーです。
ローストビーフが焼けすぎた
お肉を焼いたり
シュウマイ
シュウマイを焼いたりと出番が多く使い安いのがホットサンドクッカーの良いところです。
もちろんセパレートする様に改造しています。
超簡単!バウルーシングルをセパレートできるように改造!
ただ気になるのは携行時の大きさ!
それを解決してくれるのがSOTOのミニマルホットサンドメーカー!
コンパクトになるのは色々あるのですが、ちょっと気になるこのミニマルホットサンドメーカーを詳しく見ていきたいと思います。

SOTO「ミニマルホットサンドメーカー」とスノーピークの比較!

コンパクトになるホットサンドメーカー。具体的にはハンドルがコンパクトに収まるといったところですね。
その代名詞と言ってもいい存在がスノーピークのトラメジーノではないでしょうか。

ファンも多く人気のホットサンドクッカーですね。

ハンドルが収納出来、余計なスペースをとらない優れものです。
ただ外遊び屋的にはパンが2分割になるところがちょっと不満でした。
どちらかというとフライパンとして使う事の多い外遊び屋!
フラットな焼き面の方がスタイルに合うんです。
なので手を出せなかったのがトラメジーノです。
しかし今回発売されたSOTO「ミニマルホットサンドメーカー」は

シンプルな構造ですね。これなら外遊び屋の使い方にも良さそうです。
このダブルが好みかシングルが好みかというのはホント自分のスタイルによるところなのでどっちが「いい」という事ではありません。
ただ自分が使うならシングルかなぁというところがあったので今回のミニマルホットサンドメーカーはストライクでした(^^

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シンプルな構造のSOTO「ミニマルホットサンドメーカー」!

また全体的にシンプルな構造なのもミニマルホットサンドメーカーの魅力的なところです。

ハンドルがフレームで軽量そうなところもいいですし

ハンドルを折り返すだけの感じも故障が少なさそうでポイントが高いです。

セパレートしてフライパンとして使えるのも便利ポイントですが重い物を乗せるとハンドルが曲がって食材を落としてしまいそうなところは注意しなければいけないポイントかなと思います。
この辺はスノーピークアルミパーソナルクッカーの蓋のフライパンと同じかな。
スノーピーク「アルミパーソナルクッカー」20回以上使ってレビュー!
真ん中が凹みにあるので、フラットなフライパンとはいきませんが、目玉焼きなどは中心に集まるので便利です(^^
なかなか魅力的!!

SOTO「ミニマルホットサンドメーカー」の基本スペック!

基本スペックを確認しておきたいと思います。
●使用時サイズ:幅13.6×奥行33.9×高さ3.9cm
●収納時サイズ:幅13.6×奥行19.2×高さ5.3cm

コンパクトですね。ハンドルがどれだけ邪魔になるかというところはパッキングをすれば感じることが多いです。
カヤックなんかでもハンドルが外せればって時があるので小さくなるのは便利です。
ただコンパクトにならないからと2軍落ちにならないのもホットサンドクッカーが凄い便利だと実感している点だろうなと思います。
●材質:アルミ、ステンレス
●本体重量:約630g

基本的にはアルミ素材ですね。ハンドルがステンレスかな。
バウルーが450gなので色々可動部がある分重くなっているのかなと思います。
コンパクトになるけども、やや重い!どっちをとるかちょっと気になるポイントですね。

●対応熱源:ガスコンロ

焚火・・・も行けますよね(^^;
まぁ大丈夫かな。

最後に

やっぱり魅力的なホットサンドクッカーです。
コンパクトで持ち運びやすそう!またSOTOが作っているという安心もありますね。

やっとネットでも出回りだしたかな~って思っていますが、まだ適正価格ではない様子。
もともと6,600円なのでやっぱりそれ以上は出せないな~。
しかしそんな外遊び屋に格安品の朗報が入っております。

なんと3000円台の折りたためるホットサンドクッカー!
後日詳しく見ていきたいと思います!

 

 

 



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