外遊び屋です。
キャンプ中の薪の持ち運びに少し迷う事があります。
乾燥している時にはいいのですが、少し地面が濡れているときには、薪が湿気る可能性があるのではないか?当日は良くても翌朝には水分を吸っていそう。などなど。
基本的には薪を2本敷いてからその上に置くようにしていますが、薪ラックがあってもいいかなと思っています。
そんな中でちょっと面白そうだなと思ったのが、キャプテンスタッグの薪ラック!
薪ラックの必要性も含めて詳しく見ていきたいと思います!

1.現在使っている薪ラックからの分析!

ちょっと変わった薪ラックを現在使用しています。
尾上製作所ファイヤウッドストッカー
尾上製作所のファイヤウッドストッカーという薪をリフレクターにする事との出来るアイテム!
ファイアウッドストッカー
日本の二股ペグに薪を挟んで
尾上製作所ファイヤウッドストッカー
薪を立てていくリフレクターや風防としても使用できるアイテムです。
焚火に薪をあてておけるので木も乾燥しやすく、
ネイチャーストーブ
見た目もかっこいいので、無意味に設営して楽しんでいます(^^
ただ設置するとここから使うのが惜しくなるんですよね(^^;
最終的にリフレクターが無くなるので、ちょっと寂しくなる。
雰囲気は良いのですが、純粋な薪ラックとしてはちょっと弱いかなと思っています。
無骨寒さ対策!尾上製作所「ファイヤウッドストッカー」レビュー!

写真の様に横に積み重ねれば問題ないかなと思いますが、ちょっと純粋な薪ラックがあってもいいかなと考えだしました。

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2.夜露もしのげるキャプテンスタッグの薪ラックテーブル!

ここで見つけたのが

キャプテンスタッグの薪ラックテーブルです。

折り畳み式なので収納や積載に場所をとるかな~って思ったのですが

天板を外してローテーブルになるところが気に入りました。
外遊び屋は
バンドックソロドーム
地べたスタイルなのでこの高さのローテブルでしかもアツアツのクッカーを乗せることのできる焚火テーブルはありがたいんですね。
また気に入ったポイントとしては

通常のローテブルにもなるのですが、薪をここに置いたままテーブルを上に置いておけば夜露にも濡れにくいんじゃないかと考えました。
気にしない方も多いかと思いますが、外遊び屋は夜露で濡れるのも気になるので、薪をタープ下に入れたりしていました。
しかしこれなら移動させなくても大丈夫かも!なんて思っています。ちょとストックできる薪が少ないかな~。
一応キャプテンスタッグの薪ラックテーブルのスペックを確認しておきます。
●組立サイズ:幅440×奥行き300×高さ260mm
●収納サイズ:幅440×奥行き300×厚さ85mm
大きさは結構ありますね。幅も30cmあるのでキャンプ場で売っている薪なら安定して入りそうです。
幅もしっかりあるから思ったより薪が入るのかな。
●重さ:3.0kg
●耐荷重:耐荷重/テーブル:20kg(均等)、ラック:20kg
重さがかなり乗せられる分自重も重くなっていますね。3kgというのはちょっと重いなぁ。

3.他社の薪ラックを探してみる!

他の会社の物も検討してみたいと思い探すと結構あるんですね。

バンドックの薪ラック!
天板が無いのですが、その代わりに薪を持ち運びやすくなっています。
上部の布で薪を包んで運ぶシステムですね。しかもお値段が3,000円切るお手軽さです。
重さも軽く積載も楽と考えるとかなりポイント高いかな。夜布部分を巻いておけば濡れないかも(^^

もうひとつ!

ノースイーグルのログラックテーブル
形状はほぼキャプテンスタッグと同じですが

薪キャリーが付いています。

またテーブルにもなる点は悪くないなぁと思っています。
サイズ的にもキャプテンスタッグの物と変わらないかなサイズです。
ただ高さが地べたスタイルの外遊び屋に合うかどうかがちょっと微妙です(^^;

4.最後に 

ちょっと気になった薪ラック!キャプテンスタッグの物を中心に見てきました。
実際見ていると結果的にいるかどうか?ちょっと考え直した方が良いかなと思いました。
薪を濡らさずにおくことは便利なのですが、なにせ収納積載がかさ張るので外遊び屋のスタイルに合わないのではないか?といった疑問がありますね。
また地べたスタイルというところがネックになりそうです。
もうちょっと落ち着いて考えてみたと思います。

 

 

 

 



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