外遊び屋です。
凄まじい悲報が入ってきました!というか発表されていました。
なんとユニフレームが2022年で廃盤となる商品を発表しています。
それ自体は仕方ない事だと思っています。材料の高騰で値段の維持が難しかったり、あまり値上げをすると商品コンセプトに合わなくなったりとユニフレームさんも苦渋の決断をされていると思います。
なので外遊び屋も廃版になるかどうかをとやかく言わず受け止めることのできるキャンパーです。タンのシェラカップも含まれていますが、別のユニフレームのシェラを使う事はできるので大丈夫!
しかし!これは今買うべきか?いやなんかなくなると寂しいぞ!というもがあるのでその購入検討をしていきたいと思います。
どれも先延ばしにしてきたギアなんですよね。さてどうするかな~!
無くなると悲しい2022年ユニフレーム商品廃版編です!
1.迷いに迷ったREVOハンマー
実はずっと欲しいなと思いながら全く手を出していなかったものがペグハンマー!
こちら!
ペグハンマーと言えばスノーピーク一択という空気がありました。
確かにかっこいいんですよね。
しかしみんなが持っている物を買うのが嫌という時期もあったので、どうせならユニフレームの方がいいなぁと思っています。
ただペグハンマーってあると便利なのですが、必須ではないと思っています。
事実!今は薪で代用することが殆どですからね。そんな変化もあって購入していませんでした。
しかしどこかにあった「いつでも買える」という安心感!これが無くなるのか~って思うとちょっとショック!
今更買うかな~とも思うのですが、なんか心に引っかかりますね。そうか~!なくなるのか~!
2.耐えがたい喪失感!焚き火ベース450!
続いては「これはいつか買うだろう!ただそれは今ではない!」と思っていたユニフレームのアイテム!
焚き火ベース450です!
これが発売された時は衝撃を受けました!
「本日発売!ユニフレームの焚火ベース450の魅力をブログで紹介!」
トライポット無しで初期設定で焚火にクッカーが吊るせるんです!
これは絶対いいじゃないか~!って購入を検討していました。
しかし外遊び屋のスタイルが地べたに変わったこともあり、背のあるこの焚火台の購入順位が下がっていたんですね。
まぁそんな事もありますよね。ただこれはいつか必ず買うと思ってた商品でした。
それが無くなるのは悲しいなぁ・・・。
ちょっと喪失感のある焚火台ですが、ソロ用も2021年に発売されています。
「ユニフレームより本日発売!待望の焚火台!焚き火ベースsolo登場!」
少しコンパクトで値段も5000円ほど安いんです。今後はこちらを使ってねという事でしょうかね。
う~~ん!ソロで検討しますかね。
しかし!同じく焚火台ですがファイアグリルのsoloは廃版決定だそうです。
「2020年6月発売!ユニフレームのファイアグリルsoloを購入徹底レビュー!」
良い焚火台なんだけどな~!こちらは持っているのでちょっと安心!
3.なんか寂しい山ケトル1500
もう1つ!
これは購入を検討していたわけではないのですが名品山ケトルの1500も廃版決定です。
1.5ℓ入るサイズなのでちょっとコンパクトではないし、見た目が伸びている感じなのでそこまで魅力的ではなかったのですが、無くなるとなるとちょっと寂しい!
だってあの山ケトルシリーズの一角が崩れるわけですからね~!
ユニフレームさんも思い切ることしますね。
ファミリーには良いかもしれませんが、外遊び屋のスタイルには大きすぎるかな。
4.最後に
とりあえず早急に焚き火ベース450は検討したいと思います。
soloとどうするのか?結構大きな問題になりそうですからね(^^;
他にも廃版になる製品もあるので詳しくは公式HPをチェックしてくださいね。
公式HP→https://www.uniflame.co.jp/