外遊び屋です。
ソロキャンプで焚火を眺めながらじっくりとお酒を楽しむという時間も大好きです。
同じようにおうち時間でもまったりと外の空気を吸いながら時間を過ごすのも良い物(^^
火熾し
2021年で家での過ごし方が色々と充実してきた気がします(^^
キャンプでもおうちキャンプでも共通しているのが「美味しいもの食べたい」という気持ち。
今回この欲求に十二分に応えてくれるものを提供いただきました。

さめじま精肉店さんのビーフジャーキーです。正直ビーフジャーキーはちょっと敬遠していたのですが、
「肉そのものの美味しさ」という言葉に非常に惹かれました。詳しくレポートです(※PR記事です)

1.実はそれほど得意でなかったビーフジャーキー!

実は外遊び屋はそれほどビーフジャーキーが得意ではありませんでした。
というのも、固くて噛みしめる楽しみはある物の基本的には塩味が強く、するめを噛んでいる感じでした。
するめは大好きなのですが、ビーフジャーキーは味の違いが分からなかったんですね。
どちらかというと

サラミの方を好んでいました。柔らかくて肉汁を噛みしめる感じが良かったんです。
しかしこのさめじま精肉店さんのビーフジャーキーはこの概念が全く違います。
まずは肉の部位によって別々に作られており、それが選べるという事。
ビーフジャーキーでお肉の部位が選べるってどういう事???って思いました。
さらに国産黒毛和牛を使っており、一般的になジャーキーで使う漬け込み液を使わず、塩だけで作ってあるそうです。
しかも切り落としのお肉ではなく、こちらの精肉店で販売されているお肉の様に切り分けられたお肉を使用とのこと。
これは・・・もう旨いでしょう(^^

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2.期待以上!さめじま精肉店のビーフジャーキー!

到着しました。
さめじま精肉店
真空パックに入っています。美味しそう!
さめじま精肉店
肩ロースと
さめじま精肉店
モモ肉です。これは部位によって、味の比較ができますね(^^
鮫島精肉店
さめじま精肉店とそのお肉へのこだわりがわかるパンフレットと
さめじま精肉店
ビーフジャーキーへのこだわりが伝わってくるリーフレット!
読むと期待値が上がりますが、ホントにこんなに期待させて大丈夫?といった感じです(^^;
論より証拠!
さめじま精肉店
モモ肉と
さめじま精肉店
肩ロースです。
触った感じどちらもかなりジューシーです。ジャーキーは乾燥肉で硬いといったイメージですが、
こちらは持っても硬いという感じはありません。
さめじま精肉店
一口大に切ってみましたが、簡単にかみ切れる柔らかさです。
さめじま精肉店
肩ロースはさらに柔らかい感じです。
気の早い話ですが・・・手に付いた脂を舐めただけで「肉!」という感じでした。
肉感半端ないのですが、20gのジャーキーを作るためには60g程度の生肉が必要だそうで、その濃縮の味なんですね。
さめじま精肉店
それでは頂いてみましょう!
さめじま精肉店
まずは肩ロースから。簡単に嚙み切れる柔らかさですが、肉の上品な脂の甘さがあります。
でもほど良い塩加減・・・ウマイ!
次に
さめじま精肉店
モモ肉!
肩ロースよりはやや硬く感じますが、噛んだ瞬間に肉のうまみを感じます。
今まではジャーキーは嚙んで行くうちに味を感じるイメージでしたが、一口目から味があふれ出ます。
さらに噛めば噛むほど旨味が出てくる!
ちょっと今回どちらも小さく切りすぎました。大きく切っても嚙み切れるし、旨味も楽しめそうです(^^
ジューシーかつ味が濃いです。
今まで食べていたものがスルメとするなれば、このさめじま精肉店さんのビーフジャーキーは一夜干しといった感じですね。
するめの美味しさは担保しつつ、肉厚で、柔らかく味がしっかりしています。
旨い!

3.最後に 

さめじま精肉店
とっておきにウィスキー!ほんと取っておいてよかった(^^
良い塩加減で、スッと口の中にお酒も収まっていきます。赤ワインも試してみましたが、こちらも美味しかったです。
ちょっとライトに飲みたいときには赤ワインに合わせた方が良いかもしれません。
いや美味しかったです(^^

 

 

 



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