外遊び屋です。
2021年のキャンプブームで薪が値上がりしているの感じませんか?
かつては一束400円くらいで購入できたと思うのですが、ホームセンターでは1,000円などとかなり値段が上がっていると感じます。
焚火好きとしてはこの薪の値段が上がることのコストが気になるところです。
ここを削ってコストダウンしたい!といっても薪はかさ張る上に、運搬中に汚れることがあるので直前に買う事が多いかと思います。
外遊び屋は海で流木を拾う事もあるので、それを簡単に持ち運べないかなと思いました。
そう薪バックの可能性を探ります!薪バックなら木くずなどが車に落ちず、汚さずに持ち運べるんじゃないかと。
しかも調べてみると案外安いんです。色々なタイプがあるので格安品と
現在使っている外遊び屋の薪入れを比較しながら検討していきたいと思います!
1.500円で買える外遊び屋の薪入れ!
現在外遊び屋が使っている薪入れは
こちらの麻袋です。
農業の収穫用で使われることの多い袋ですね。
収穫用なので、かなり丈夫!しかも安価でホームセンターで500円ほどで購入しました。
色がナチュラルなのでテントサイトのイメージを邪魔しないのも良いなと思っています。
大きさも60×100cmくらいなので薪を横に入れることもでき、また長さは内部に織り込むことで二重構造にしています。
目が粗いので木クズがこぼれるのをこれでカバーしている感じです。
見た目も良く、雰囲気も嫌いではないのですが、それでも麻ということもあり、車に直接乗せずにシートを敷いています。
格安の色が落ち着いたシート!ユタカメイクのODグリーンはサイズも豊富で安価なので重宝します(^^
この一点を解決させたいなという想いもあり、ちょっと薪バックを探していきたいと思います!
2.値段で選ぶなら巻き込み式薪バック?
今使っているドンゴロスが500円程度なのであまり高い物は選びたくありません。
なので最安値の物を探していきました。安いのは薪をくるっと巻き込むタイプですかね。
売切れたようです(^^;
楽天でも送料別ですが1,000円を切るので人気なんでしょうかね。
このタイプ長さをあまり気にしなくていいので、使いやすいかな~って思いながらも、
車を汚しにくいという点ではちょと弱いかな。
ただ、キャンプの時には横の置いて広げるだけでいいのでその手軽さはありますが、当初の目的は果たしにくいかな。
ちょっと要検討ですね。
3.汚しにくそうなトート式薪バック?
コンテナと言っていいでしょうかね。
薪運び以外の小物運びでも便利そうな薪バックです。ただ気になるのがどれくらいの薪が入るかですね。
どのタイプも同じですが1束くらいですかね。でもこれは悪くないかな~って思いました。
4.美味しいところどり?ハイブリッド型薪バック?
ちょっとびっくりしたのが、今までの両方のいいとこどりをしたような薪バックです。
トートバックのような形で使えるかと思いき
サイドを外して使う事も可能!
サイドの壁が開くようにできているので、どちらでも使えますね。
車の中で木くずを落としたくない時にはサイドを閉めて、フィールドではそのまま全部開いて薪を取りやすくできる。
なんて魅力的なアイテム!ただお値段はちょっと上がって2,000円を超えます。
あれ・・・これアリじゃない??(^^
残念ながら現在売り切れ中です。無念!
5.最後に
薪バックを見てきました。高価なイメージがあったのですが、意外と安価になっていますね。
しかも2Wayの使い方には感心しました。今までそれほど興味を持っていなかったのもあるのですが、
これは結構便利そうですね。ドンゴロスから卒業する??
とはいえドンゴロスも
かっこいいのもあるんでもう少し悩みたいと思います(^^