外遊び屋です。
キャンプの灯りと言えばランタン!
2019年来のキャンプブームの中でランタンをけん引していたのは
オイルランタンであったかもしれません。
しかし実質的な明るさを担保できないオイルランタン。
実際の明るいキャンプサイトを作り上げていたのはLEDやガス、ガソリンといったランタンたちかなと思います。
雰囲気が良く、サイトの雰囲気には何とも言えないオイルランタンですが、調理時などの細部を見るためには明るい灯りがあった方が便利です。
その中でもあると心強いのがヘッドライトです。頭につけることで自分の目線の先を明るくしてくれる存在はありがたい(^^
特に野営中などの、自然界でのキャンプ中に、思わぬ藪の物音など、恐怖に駆られた時にはヘッドライトの指向性のある灯りは心強いです。
今回はそのヘッドライトなが3700ルーメン超えを達成したTomoLightさんの「CMA-1001LT」提供していただきました。
今回はこのヘッドライトを詳しく見ていきたいと思います!(※PR記事です)
1.野営地に嬉しい高出力なサーチライト!
キャンプ場でもありますが、野営地など管理されていない土地での夜中の藪の音は非常に恐怖の対象です。
案外怖いんですよ(^^;
夜中に何故か折れて木の間を音を立てながら落ちてくる枝や、意味不明な木々のゆらぎ。
そこに何かいるような気配に感じられますからね(^^;
そんな時にピンポイントで照らせるライトは便利です。
何が居るのか?そんなことも確認できますからね(^^
ちなみに外遊び屋がメインで使っているLEDランタンは
無段階調光で柔らかい色にもでき、広い範囲を明るくすることには便利なランタンですが、
ピンポイントで照らす事には不向きでした。
それが今回提供いただいたTomoLightのCMA-1001LT!
夜空にこれだけの明るさを放出できるアイテムです(^^
これは現在の外遊び屋スタイルに足りなかったアイテムであり、テントの中からでも異音がする方を照らせそうです。視認できる安心感!
野営の時に活躍してくれそうです(^^
2.TomoLightのなんだか嬉しくなるサービス!
早速到着しましたので、中身を見ていきたいと思います!
裏面は英語だったのですが、開けてみると
日本語のお手紙。
しかも両面にわたっての長文及び読んでてちょっとほっこりする内容です。
ちゃんと商品を大切に開発されたんだなと感じるお手紙でした。
この手紙で心が和んだところで
日本語のみの説明書です。
全編に渡って日本語で詳しく書いてあるので、ヘッドライトを初めて買いましたという方にも丁度良いかなと思いました。
3.TomoLightのCMA-1001LTの詳細を見てみる!
心温まる文章でしたが、早速アイテムを見ていきたいと思います(^^
セット内容はこちら!
本体、充電ケーブル、リチウム電池、そして説明書です。
電池は一度セッティングしてしまえば取り出す必要はありません。
そう!
USBによる充電方式です。モバイルバッテリーを常備している方の多い昨今、万が一キャンプ場での充電切れにもありがたい機能です(^^
充電するとランプがついて、満タンになると緑に変わるので分かりやすいですよ(^^
5個、2種類のライトから成り立ち、この点灯で明るさや機能が変わってくる仕組みです。
スイッチは天井部分!頭に付けたままでも簡単にスイッチを入れられます。
電池、および5つのライトからなるので295gとやや重めですが、3点で支えるので、それほど重くは感じないです。
また外遊び屋は頭につけているよりも、首にかけている方が多いので、その場合は重さは気になりませんでした。
4.TomoLightのCMA-1001LTの詳細を点灯してみる!
早速点けてみます。
スタンダードな一つ
少し明るくなる2つのライト、
そして3つ点灯!
さらに
こちらがサーチライト?先ほどの夜空を照らせるほどのライト!
マックスの明るさ!
かなり明るいです。さらに範囲もそれなりにあり、遠くまで照らせます。
今後活躍が期待できそうです(^^
5.最後に
今回は提供していただいた超明るいヘッドライトTomoLightの「CMA-1001LT」を紹介しました。
野営時などには心強いです。
何度かテント内より、周りに気配と音を感じて照らしたいという衝動にかられたことがあります(^^;
これくらいの明るさがあれば、木の上でも照らせるでしょう。
あとこの明るさ。天体観測で星の方向を示すにも使えそうです(^^
そろそろカヤックキャンプの時期なので、楽しみに携行したいと思います(^^