外遊び屋です。
キャンプが大ブームで、そのメインになっているのがオートキャンプでしょう。
サイトまで車で入れて荷物の運搬が楽なので利用される方も多いです。
しかしSNSなどで発信されるキャンプ画像はどこも景色が良い!
オートキャンプサイトでは楽しめない風景を楽しみたい!となると荷物をサイトまで運ぶ必要があります。
外遊び屋も手運びをしていましたが・・・正直しんどい!
お気に入りの石見海浜公園の無料キャンプ場は車の乗り入れはできないで、お気に入りの場所まで結構歩くんです。
焚火と絶景
でもこの景色!そりゃリピートするじゃないですか。今までは施設の一輪車をありがたく使わせていただいていましたが
使った後には返却。もちろん宿泊中で翌日には撤収するからってサイトに置いとくのはマナー違反だと思っているのでその都度返却に行っています。これが解決出来たらどんなに良いか。
それでアウトドアワゴンの導入を検討していたところ、ありがたく提供いただきました。
今回はこのアウトドアワゴンを紹介したいと思います。(※PR記事です)

探していたアウトドアワゴンの条件

購入を検討していた時に色々な必要条件が付けていました。
値段というより使用条件ですね。まず第一には100ℓ以上の容量が欲しい。
容量が小さい方が収納時にはコンパクトで便利なのですが、肝心の荷物を運ぶときには量が運べないという事。
外遊び屋のザックが
ザック完成
65ℓなのでこれでは家族分は運べないな~っていうので割り出したのが100ℓ以上という数字。
またもう一つ重視していたのがタイヤです。
外遊び屋の使用環境として
キャンティーン
海を好むので砂浜でちゃんと動かないと意味をなさない訳です。
この二つの絶対条件を満たしてくれたのが今回の商品です。

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アウトドアワゴン基本スペック

もう画像に外遊び屋が欲しい条件が明記してあるアウトドアワゴンです(^^
そりゃ食いつかない訳がないって所です。
使用時のサイズは54cm×95cm×65cm(高さ:ハンドルを除く)。容量135ℓ耐荷重80kg!
大人の男性も運べる耐荷重ですね。
収納サイズは33cm×25cm×65cmとなるので車載スペースはそれなりに必要になります。
タイヤのサイズは直径16cm×幅10cmとかなり幅広です!
これなら重い荷物でも砂浜はもちろん芝に食い込むこともないでしょう(^^

アウトドアワゴンの詳細!

梱包を開封すると
開封時
こんな感じで入っていました。
周りの枠になっている灰色部分は
底板
広げるとこんな感じで、アウトドアワゴンを使う際には底板として使用します。
なるほど、これを利用してワゴンが広がらないように固定するっていうアイディア。おもしろい!
ちなみに着脱は
着脱ベルト
このベルトで行います。
着脱ベルト
マジックテープになっているので外しやすいのと、
長さもあるのでちょっと雑にしまっても止めやすいというメリットがあります(^^
収納時
外すと一般的なアウトドアワゴンの形状です。
開いてサイズ感を見てみると・・・
アウトドアワゴンのサイズ感
モンベルのムーンライト7型(7人用テント)とグランドシート、
そして焚火台(テンマクデザインのとん火)を乗せてみました。
無論・・・余裕です。外遊び屋が使う最も重い部類のアイテムですが、全く強度も問題ありません。
サイドや後ろにダレることもありませんでした。
というのも
アウトドアワゴンの素材
フレームはプラでありません。
関節部
関節部こそプラですが、他の場所は違うのでかなりがっちりした作りになっています。
ただその分重いですけどね。
ハンドルを伸ばす
ハンドルは65~102で伸ばせます。
基本的には歩くときに伸ばす、仕舞うときに縮めるといったところですね。
ハンドル
結構こちらもしっかりしています。
そして外遊び屋が気になっていたのはタイヤです。
タイヤ幅
幅も十分!
さらに・・・
大きな車輪
車輪の大きさも十分!これなら少々の悪路もこなしてくれるでしょう。
しかもちょっと画像では分からないのですが
タイヤの画像
ちょっと柔らかい素材でできたタイヤです。これが何がありがたいかって・・・
音があんまりしないで済む!なので普段の生活でも使いやすい!
え~~~。急に生活感出ますが、資源ごみを出すときに持って行くのって大変じゃないですか?
一輪車をその為だけに買うのもなって思っていたのですが、これなら普段で使っても音が小さいので恥ずかしくない!
そんなことを思ってしまいました(^^;
庭の芝生の上、コンクリート、真砂土と引いてみましたが、音はそれほど大きくないし
芝生の伸びているところも問題なく引けるので、期待通りの性能を発揮してくれそうです(^^
また気になる方は気になる縫製です。
縫製部分
さらに
縫製部分
外遊び屋は綺麗にしてあるなと感じました。このアタリは人により判断が違う事もありますが
折り返し部分がはみ出ているって事はこのワゴンにはありませんでした。

収納の仕方

セットには

説明書きが英語で入っていますし、写真を見れば誰でも理解できる程度の構造なので全く問題ないのです。
展開時から仕舞うときには
収納フック
底板を外してこの部分を上に引っ張ります。
すると・・・
収納時
全体が縮んできて収納できる状態になります。
収納完了
適当、いい加減、雑、ずぼらと称される外遊び屋ですが、ちゃんと収まるのは収まりました。
なので激安寝袋みたいに収納袋に入れるのに一苦労ということはありませんよ(^^

最後に 

今回提供いただいた商品はアウトドアワゴンです。1年間の保証がついているのもありがたいところですね(^^

難点を上げるなら、少し重いです。また車の積載はそれなりに場所をとりますが、
この2点はアウトドアワゴンの宿命だと思います。軽いのを選べば小さく、またタイヤも全く変わってきます。
なのでデメリットというほどの物ではないかという認識をしています。
実際乗せた時の安心感とタイヤの転がり、そして静音性というのは非常にありがたい点だと思います。
これで・・・また行けるキャンプ場の可能性がかなり広がるぞ(^^
もう荷物運搬も怖くない!!

 



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