外遊び屋です。
ユニフレームより新しいタープ&シェルターが発売されました!
「REVOスクエアタープ4×4」と「専用メッシュウォール」です。ともにナチュラルカラーのTANです。
最近ユニフレームより出ているREVOシリーズ!
最初に興味を持ったのはワンタッチタープタイプのREVOベースでした。
2018年ユニフレームの新製品REVOベースが熱い!!」でも欲しい様子がうかがえます。
このREVOシリーズ!これまでもタープ&シェルターはありました。

タープは別売なのでご注意ください。
これに新シリーズとして出たのが「スクエアタープ4×4」と専用メッシュウォール!
テントとして使えそうなのでちょっと詳しく見ていきたいと思います!

1.ユニフレーム「スクエアタープ」「メッシュウォール」の魅力!

今回発売のユニフレームのスクエアタープ&メッシュウォールの魅力はまさに見た目です。

この小屋のようなビジュアルに惚れます。思えばREVOベースも同じ理由で欲しかったんです。

オープンして夏場も涼しく使えそうですが、外遊び屋的には冬に薪ストーブを入れて使いたい!
薪ストーブを入れた場合はフルクローズするつもりはありませんが、
オープンできるところが多いので横に煙突を出しやすい構造と

換気口も開いているので、空気が籠りにくいかなと思います。
冬場のキャンプで、

この薪ストーブを使いながらぬくぬく外を眺めながらのキャンプもやってみたいスタイルなんです。
そのニーズに合いそうだなと思っています。
また今回の肝はタープがスクエアであること。
これなら手持ちの別の4×4のタープでも代用が効くんじゃないか?なんて思っています。
具体的にはDDタープです。

値段的にスクエアタープと変わるわけじゃないのですが、単にDDタープの4×4も欲しいといったところ。
屋根の色が自分で買えられると思うと更に魅力を感じます。
自分の好きな色でちょっとオリジナリティを出す。なんだか魅力的じゃないですか(^^

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2.ユニフレーム「REVOスクエアタープ&メッシュウォール」基本スペック

ユニフレームのREVOスクエアタープ4×4と専用メッシュウォールの基本スペックです。
■REVOスクエアタープ
●収納サイズ:約73×18×18cm
●重量:約2.6kg
ガイロープなどは付いていますが、ペグやポールは別売です。今まで使っている物を使用する様になりますね。

続いて専用メッシュウォールです。
●サイズ:70×23×23(高さ)cm
●重量:約6.7kg
結構重いですね。ただこのサイズのテントなら已む得ない重さかと思います。
タープ込みだともっと重くなるので注意が必要です。DDタープとなら軽くなる?(^^
●設営必要面積:最大12×12m
かなりの面積が必要ですね。おそらくフリーサイトじゃないと収まらないのじゃないかと思います。
●設営サイズ:360×360×220(高さ)cm
ポールも付属していないので240cmのポールは2本必要になります。

ユニフレームの物も発売されています(^^

180の物も発売されています。240×2本、180×4本が必要なのかな?持っていない方は購入が必要です。
追加費用・・・ちょっと痛いな~。

3.最後に 

実際見た目はかなり好きなテントとして使用できそうです。
薪ストーブを入れて、コットを入れて、まったりとオープンしながら外の景色を楽しむ!
そんなキャンプが出来そうです。しかし設営サイズが非常に大きい事と、ポールなどが必要になるのはネックかな。
外遊び屋は既にポールは必要本数分ありますが、これを最初から買うとなると結構な負担です。

キャノピーとして使う事も考えると更に4本のポールが必要かな。
かなり魅力的なアイテムですが、手が出そうにないですね(^^;
かっこいいのにな~!

 



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