外遊び屋です。
ここにきてDODよりの新商品の発表が止まりません。
新製品情報全てをフォローできるものではないので諦めていましたが、気になるコットが最近になって出されていました。そして先日の新たに発表!
この二つのコットが比較すると非常に面白いので、ちょっと記事にしたいと思います。
もともと気になっていたコットの名前が「タキビコット」!焚火の近くで安心して使えるのがコンセプト!
さらに今回発売になったのが「スースーアンダーミー」というメッシュのコット。
まさに冬用、夏用といった感じのコンセプトが別れたコットです。でもこれを二つ比較してみると・・・。
詳しく見ていきたいと思います!

1.焚火の近くでも安心!「タキビコット」

焚火の周りでまったり過ごしたい!その時に寝転べれば最高!
この思いで外遊び屋は地べたスタイルをとっています。
コットを使ったこともあるのですが薪が爆ぜた時に穴の開く精神的ダメージを思うと安心して使えませんでした。
その問題を解決してくれたのがこちらのコット!

(出典:DOD公式HPより)
生地がコットンで出来ているため、ちょこっと爆ぜて火の粉が乗ったくらいでは穴が開かないシステム。
無論気付かずに火の粉を放置していくと焦げることはあるので絶対安心ではないですけどね。
さらにそれだけではないんです。

(出典:DOD公式HPより)
間にマットを挟み込めるので寝心地を調整出来て下からの冷気を遮断できる優れもの!
まさに冬用コットの名にふさわしい!
さらに、好みの焚火台によって高さが違うので、

(出典:DOD公式HPより)
ローコットにもできる!なんとも痒いところに手が届きます。
その他のスペックは
展開サイズ:W188×D68×H21/38cm
収納サイズ:W50×D25×H25cm
重量:5.3kg
コットンを使う分重いですね。
お値段は19,000円ほど。DODのオンラインショップでの取り扱いです。Amazon等では買えません。

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2.夏のコットの問題解決!「スースーアンダーミー」!

夏場コットに限りませんが、寝ているとマットが熱を持って目が覚めることがあります。
じっとり汗をかくと不快感もありますし。
その問題を解決してくれそうなのが今回発売の「スースーアンダーミー」!

(出典:DOD公式HPより)
いや、もう説明が必要ありませんね。メッシュで涼しい!
それだけです(^^
もちろん

(出典:DOD公式HPより)
ローにもできます。
基本スペックは
展開サイズ:W183×D72×H21/38cm
収納サイズ:W52×D13×H22cm
重量:4.0kg
値段は15,000円程度。こちらもDODオンラインショップのみの様です。
でもね・・・この二つ並べて思ったことがあるんです。

3.タキビコット、スースーアンダーミーを見て感じたこと

タキビコットとスースーアンダーミー。
基本構造に殆ど差がないんです。展開時サイズがタキビコット68cmに対してスースーアンダーミー72cmとちょっと大きめですが
フレームその他耐荷重など差がないんです。
実際焚火の近くで比較的安心して横になれるコットは外遊び屋も求めていたところなので購入を検討していました。
そこにきたメッシュのコット。これ・・・フレーム統一して、上の生地だけ別売で共用できなかったのか?
そこが残念で仕方ない!同じくらいの時期に出すなら、ちょこっとそこの配慮があると嬉しかったな~!
いや・・・タキビコット、スースーアンダーミーが別々で売っていてもいいんです!
でも二つ買わなくてもオプションでシートだけ購入で、年中使えるコットになりますって事にならないのが残念!
ここがね~。1人悶絶するポイントでした。まぁ・・・理想ですけどね。

4.焚火で安心して使えるコットを考えてみた!

ならばという事でちょっと手持ちのコットが焚き火用にならないかと考えてみました。
外遊び屋が使用している格安コットは6,000円で購入できる物。2年使っても全く傷む気配なしの意外と掘り出し物だと思っています。
ただシートに火の粉が乗れば一発でしょう。
ならばタキビコットのようにコットンのシーツを作ればいいんじゃないかと。
コットって幅が大体80cmくらいですから幅100cm×長さ200の帆布があればシーツ的に使えそう。
で早速Amazonさんで調べてみました。

1.5×2mで1,200円ほどなんです。
この下にZライトや
格安マットを敷けばいいんじゃないか??
合計3,000円ほどでお手持ちのコットが焚火に強くなる?
さらに思いました。今年導入したウールブランケット
ロスコウールブランケット
これが150×200くらいなのでこれで代用できるんじゃないか?

5.最後に

こちらのサイトで2,800円程度で購入できます。
冬の焚火ならこれで攻略できる?外遊び屋的には・・・帆布かな(^^

DODの新しいコットに合わせて、焚火に強いコットへのカスタムまで行っちゃいました(^^
ただ焚火に強くても暑い時には使えないですね(^^;
帆布なら・・・大丈夫かな。ちょっと帆布の導入は真剣に考えたいと思います。

 

 



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