外遊び屋です。
先日テンマクデザインのとん火が到着しました!
とん火全景
思った以上に背が高くて重いとちょっと残念な面を感じながらもなかなかデビューできないもどかしさもありました。
しかし・・・今朝の事・・・焚火の精が私に語り掛けてきました。

コレなら君のやりたいことがかなりできるよ・・・キラキラキラキラ

と去る焚火の精。
そうか・・・そういうことか・・・
このとん火・・・調理に特化していると思っていましたが想像以上の可能性を持っていました!
このとん火!どんなことが出来るか?とりあえず準備編です!

1.流石テンマクデザイン!頑丈な作り!

とん火はステンレス製の焚火台で重量が5kgと超ヘビー級に属する重さです。
カヤックに積むことを考えていた外遊び屋にはちょっとその機会はないかなと思っています。
しかしこの重量感により素晴らしい安定性を発揮しています。
加えて・・・
とん火の側面
風防が折りたたみできる構造ですがここもしっかりとネジで締めこむことができ、
一度設置すると簡単には開かない構造。
風防までが安定しているんです。
ここです!
このガッツリ構造を利用して焚火の理想形を楽しめるのではないかと考えました。

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2.焚火の理想形とは?外遊び屋編

もちろん理想は一つではありませんが
焚火で楽しみたい一つに・・・
焚火ハンガー
焚火の上で吊るすという事!
その為にトライポットなどもあるわけですが、なんとこのがっちりとした構造のとん火ならそのまま棒一本でたのしめるのでは??
と思いました。
もし吊るせたなら、風防の暖かい中での調理!
温まるのも早くなるはず!これをとりあえず組めるかどうかを試してみたいと思います。

3.テンマクデザイン「とん火」が焚火ハンガーとなるか?

つまりは・・・
ステンレス五徳
このステンレスの五徳を棒の代わりとして
これに様々な物が掛けれれば間違いないわけです。
という事で取り出だしたるは・・・

焚火にかけても平気なシングルウォールのステンレスボトル!
外遊び屋が使うのはこちらのクリンカンティーンです。
これに・・・

ヒロシさんの紹介していた同じような物で吊るします。
とん火にボトルを吊るす
はい!なかなか安定しています。
ちょっと長さが合わないかなぁ。
しかし考えていた以上のの安定感です。
これなら・・・ちょっと調子に乗ります。
焚火の中で今年育てたいクッカー

DUGの焚火缶!ビリー缶の雰囲気を引き継ぐクラッシックなクッカーです。
これのMを吊るしてみると・・・
焚火台に吊るしてみる
なかなかいい感じ!焚火缶のMでこの感じなので
Sなら問題ないです。ただSの場合は少し火から遠くなるので

こんなチェーンもあってもいいかなと思いました。
もう自作してるしね(^^
さらに下の五徳として使用しているのは正規品でなく

こちらの最近使わなかった五徳です。
これが収まったのでフライパン調理をしながら鍋を加熱。
そして湯沸かしまでできそうです。
ただ・・・クリンカンティーンはちょっと調整しているのでしっくりくるには他の物が良いでしょう。
さらにこのキャプテンスタッグ五徳だと
五徳の下
ちょっと薪を入れるスペースが狭い!
でも一度試しに使ってみる価値はあると思っています!
なかなか楽しそうだ!

4.追加購入予定アイテム

こうなると完全に楽しみたくなります。
その為には追加購入を(^^
まず吊るす棒ですが現在は
ステンレス五徳
これは五徳として使っているホームセンターの金具を組み合わせた物。
これに変わるものとして一本5センチ以上の物が必要ですね。
固定については既に考えてあります。
また直接焚火に掛けられる水筒です。
これに関しては・・・

こんな感じの水筒にしようかと思っています。
長さが20cm程度なのでちょうど良くなる・・・はず・・。
ただ口が狭いとハンガーにかけられないので
ちょっと口が広そうなこちらにしようかなと。
長さが19センチなので五徳に当たっちゃうかな?
いっそのこと・・・
小さなステンレスボトルも考えておりますが・・・
やっぱキャンティーンの方がかっこいいよなぁって思っています。
やばい!妄想が止まらんよ???

5.最後に

思いの外安定しました!
これなら行けそうです!あぁ焚火に行きたい!
しかしこれならかなりキャンプのキッチンとして楽しめそうです。
加えて熱も前面に来るのであったかくて調理しやすい。
その調理がハンガーで吊るしてある・・・。
魚も吊るして焼きたくなります(^^
とりあえず構想は成功しました!あとは実験のみ!
成功したら詳しくレポートします!
あ~~~~!!楽しみだ!!

使用レポートも完成しています!
焚火料理が楽しくなる!テンマクデザイン「とん火」レビュー!
冬場には欠かせない焚火台となりました!

 



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