外遊び屋です。
カヤッカーだというとキャンプの相談を受けないのですが、
キャンプのブログ書いてるって言うと、急にこれって・・・的な事を聞かれます。
カヤックはキャンプとは結び付かないんですね。きっと（＾＾；
そんな中今回ちょっと面白かったのが・・・
「楽にキャンプできない？」
へ？最初のキャンプは結構気合要るよ・・・と思ったのですが、
ちょっと工夫でちょこ～っとだけ楽になるんじゃないか？
ということでポイント紹介してみました。
もうね・・・今回それをそのまま紹介していきます。
最初のキャンプの方は参考までに、キャンプベテランの方は読み飛ばしちゃってください。
1.キャンプ到着は早めがおススメ
どこどこ行くからそのついでにキャンプしようと思うんよ～。
って・・・到着が5時くらいの予定って・・・早めがいいんじゃね？
というのも・・・最初のキャンプはテントの設営から調理までとかく時間がかかります。
受付からテント設営まで早く言っても1時間は見ておく必要があります。
慣れないと2時間とかも。加えてご飯を作るとなると・・・いったい何時間かかるやら。
さらに・・・サイトは早い物順でとっていくって事もありますから。
時間的に余裕を持って到着することをおススメします。
2.電源サイトなら炊飯器もアリ
キャンプと言えば焚火と飯ごう！っていうのが王道ですが・・・
お米を炊くって意外に一時間以上かかるんですよね。
さらに・・・火加減、水加減、吸水時間、蒸らす時間などなど・・・。
また失敗すると大惨事になるのもお米です。
反対にお米があれば、オカズが失敗でもとりあえずお腹いっぱいになるもの。
またお子様の空腹もオニギリなんかで満たせます。
なので・・・ここはおかずに注力してお米は電気にお任せするのも手ですよ。
たとえ邪道と言われようとも（＾＾
3.レンタルは早めに確実に
最近のキャンプ場はレンタルが充実していて手ぶらでもキャンプが楽しめる！
というところも多くなりました。
なので、行ってから借りればいいや～って便利な時になりました。
しかし・・・夏休みは繁忙期です。
キャンプ場は大変混みあっています。
稀にではありますが、レンタル品が出尽くしていることがあります。
これはね。もう勘弁してください。
「しっかり数揃えろっ！」ってお叱りを受けることもあるんですが、
正直・・・普段そんなに必要ないから数揃えれないって事もあります。
火ばさみ程度ならともかく、バーベキューコンロや焚火台をサイト分だけ
揃えるのはかなり難しいですからね。
なのでレンタルを希望する場合は早めにキャンプ場に伝えておいた方がいいです。
借りれないなら借りれないで考える時間があった方が対策できますし、
お肉アリ、タレアリ、炭アリ！コンロ無しでは調理もできませんからね。
レンタルの問い合わせは早めに。
ひょっとしたら「早い方から順番です」なんてこともあるかも。
4.電池と充電は確実に
これもあるあるですよね。
懐中電灯持って行った！電池なかった～。
スマホの充電・・・切れそう～！
なんてことも。
スマホの場合はモバイルを持っている方の方が多いと思いますが、
電池はね。意外と予備持っていなかったり。
現在では100均で電池売ってますから、予備を持っておいた方がいいですよ。
ちなみに電池のスペーサーで単三を単二や単一にできたり、単四を単三にできたりします。
これも100均にありますの自分のアイテムに合わせて買っておくと便利です。
外遊び屋も車に常備しています。と言ってもほとんど充電になったので電池を使うのはヘッドライトくらいですけど。
ちなみに充電の為に
こういったものを所有しています。
どちらも防災用にもなるので（＾＾
5.虫除けと同時に虫刺されも
これね・・・外遊び屋が良く忘れるんです。
虫除けって結構持って行くんですよ。
刺されたくないって思いますからね。
でもね・・・虫刺されの時に塗る薬がないって事！
どうやってもね。やっぱり虫に刺されることがあります。
そんな時に薬が無いのがショックです。加えてね。
虫除けってコンビニに限らず結構手に入りやすいんですが
虫刺されって意外とないんですよ。
なので・・・とにかく虫刺されも併せて持って行ってください。
まぁ外遊び屋のミスのお話です（＾＾；
でもファーストエイドセットは持っておいた方がいいですね。
切り傷とかありますから。
5.最後に
会話の流れを殆どそのままです。
そういやこんなことあったな～っていう感じです。
でも一つ言えることは
「頑張らないでね」
暑いですから、頑張ると体に副作用が出ます。
手を抜けるところは手を抜いて、水分補給しながら楽しんでください。
でもね。おとうさん！
ビールは水分補給になりませんよ。
やめれませんけどね（＾＾；
