外遊び屋です。
焚火であると便利な物が五徳やトライポットなどの調理の補助機です。
最近の外遊び屋のスタイルでは五徳を重宝しています。
いや・・・
焚火で複数クッカーで調理
たくさんのクッカーを並べたりするのも便利だし(^^
この五徳今までは
焚火ゴトク自作
ホームセンターにて部品を集めて自作していました。
これは便利なんですが既製品もどうだろうという事で買ってみました。
焚火ゴトク開封前
キャプテンスタッグさんの焚火ゴトクスリム。
これが思いの外使えたのでちょっとだけ詳しくレビューしたいと思います!

1.五徳を選ぶ理由

焚火で調理するには五徳でなくても、網を使うという選択肢もあります。
外遊び屋自身も・・・
スノーピークアルミクッカーと焚火
網で調理をしていました。
ここで問題が・・・
網だと調理するときに薪がつつけない。
薪を投入するにしても、クッカーを外して、網を外してそれから薪をくべる。
この行程が非常に面倒なんです。
なので焚火台の一部覆う程度の五徳でスライドさせれば薪を移動させたり、加えたりできる。
そんなことで五徳が必要になったんですね。

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2.焚火ゴトクスリムを選んだ理由

実際には
自作焚火五徳とスノーピーク焚火台
自作をして使用していました。
これも便利でこれからも使う予定ですが、既製品がどんな使用感なのかもきになるところとなって、探して簡単に見つかりました(^^
ちなみに外遊び屋のメインで使う焚火台はスノーピークの焚火台Lです。

大きさが45センチ×45センチなのでこれより大きなものが必要なんですね。
その条件に合い、さらに薪をつつくためのスペースを空けたいという事で20センチまでの幅であって欲しかった!
これに適合したのがキャプテンスタッグの焚火ゴトクスリムですね。
サイズが五徳部分が45センチ×12センチ。ハンドルが付いて長さが57センチなんで、ピッタリ欲しいサイズだったんですね。
また構造もしっかりしていたのでこちらの商品を選びました!

3.実際使用してみた

とここで一つ先にお詫び。
スノピの焚火台で使用の予定で購入しましたが今回の使用するのは
焚火ゴトクスリムと焚火台
ユニフレームのネイチャーストーブラージです。

 

21センチ×23センチ程度のこちらの商品。
いや、もちろんスノピの焚火台も持って行ってますよ。
ただ・・・サイトの広さ的に焚火が小さい方がいいかなって思って変更した次第。
お陰で焼き面の半分が五徳で覆われている状態です。
う~む・・・
しかし・・・安定が悪そうに見えますが、焚火ゴトクの重さが700gとネイチャーストーブと同程度の重さ。
これによって・・・安定しています。
これにはびっくり!
焚火と焚火ゴトクスリム
自重が増した焚火台は上に重さのあるユニ鉄を乗せても安定しています。
ただこの場合薪をつつくことがでいないのでは?って思いませんか?
案ずるな!
焚火ゴトクと焚火
五徳の間から薪を突き刺せるのでホントに意外と思ったより自由に薪が置けます。
なるほど!こんな使い方もあったのか!
五徳を乗せて自重が増しているうえに安定感が良い構造なので、
乗せて調理をしているとかなり安定した状態になります。
これが意外!
風で焚火台が転がったりすることは絶対にないでしょう!
こんなメリットもあったのか(^^
正直意外と・・・ネイチャーストーブでも活躍してくれるのが分かりました。
車に常備しとくか。

4.ちょっとした工夫が・・・

この焚火ゴトクにはちょっとした工夫がしてあります。
それは
焚火ゴトクのハンドル
このハンドル部分!
スプリング的なものが付いていて、これを握ることで
熱の電動を阻み移動しやすくするっていう工夫ですね。
ただ・・・
これだと片手持てない・・・。
片手で炭火、片手で五徳を持つときに非常に持ちづらいです。
まわりますからね・・・。
これは外そうかなって考え中です。

5.最後に 

焚火ゴトクについてそれほど強くレポするつもりはなかったのですが、
・ネイチャーストーブラージで使って結構使いやすかったこと
・網の間から薪を突っ込むと意外と薪をくべやすかったこと
この2点が非常に気に入ったので記事にしちゃいました。
五徳などがあると薪を入れづらいいめーじでしたが、
ちゃんと工夫がしてあるんだなと実感です。
さすがキャプスタさん。というより・・・当たり前だったのかな?
ゴトクさがされている方は薪を入れやすい物を調べるのも手ですね(^^

 



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