外遊び屋です。
ゴールデンウィークが10連休!
キャンプも3連泊4連泊の方もおられるでしょう。
うらやましい。
キャンプ場の争奪戦はすごかったようですが(^^;
しかし泊数が増えるに伴い、増えるのも荷物。
ただでさえかさ張るキャンプアイテムがさらにすごいことになって後部座席の足元に収まらず、助手席の足元まで。
なんてことになりますよね(^^
今回はこの積載問題をスタイルで解決しようと思います!
1.かさ張るもの
キャンプアイテムで車載スペースが大きなもの。
これが・・・
①寝袋
②チェア
③テーブル
といったところではないでしょうか。
この辺りがコンパクトにできればかなり違うはずですね。
ちょっとずつコンパクト化を考えてみますよ。
2.寝袋をコンパクトに
夏になると寝袋も小さくなるのですが、ゴールデンウィークにはまだ寒いことも予想できる。
なので寝袋もしっかりしたものを選ぶ方が良いですよね。しっかりしたものは大きい。
それを少しでも緩和してくれるのが
コンプレッションバック!
お餅になっている寝袋のサイズを見ながらになりますが、
コレで締めあげれば3分の2サイズくらいにはなりますね。
外遊び屋の使うモンベルさんのバロウバックには横からの絞り込みが付いています。
これを絞り込めばかなり小さくなります。
冬用は大きいですが、結構絞り込めるので有益です。
ちなみにカヤックキャンプも考えると・・・
防水バックで
カヤックキャンプ・・・そろそろだな。
結局厳寒期にカヤックに乗せる寝袋問題が解決できなかったので(涙)
3.チェアとテーブル
これが一番かさ張るのではないでしょうか。
チェアに関してはヘリノックス型というか、コンパクト型でかなり小さくなりますね。
ちなみにまったりしたいときにはハイバックが外遊び屋の好みです。
足置きにも使っています(^^
コンパクトチェアの導入でかなり小さくなりますが、
テーブルに関しては今のところよいコンパクトな物が見つけられないですね・・・。
4.超ロースタイル
そんな中で外遊び屋が行きついているのが、超ロースタイルともいうべきか
地べたです。
タープを張ることもありますよ。
この時は冬だったので(^^
地べたなのでチェアも必要ありません(^^
テーブルも小さ目のテーブル
こういったもので十分ですね。外遊び屋も2個使ってます。
もしくは竹テーブルというのも見た目もいいです。
外遊び屋はAmazonのタイムセールで手に入れました。
主に庭で遊ぶのにピッタリです。
この地べたスタイルでチェアとテーブルがかなりコンパクトになります。
地べたなのでレジャーシートが必要ですね。
外遊び屋は近くで焚火をするので爆ぜて穴があいても惜しくない
さらに・・・
格安マットを導入すれば、キャンプフィールドでゴロリと昼寝!
って事もできます。外遊び屋は濡れてもいいように、結局サーマレストを購入しましたが
機能的には格安品でも良かったかなとも思います(^^
これなら火の粉でも穴があきませんから。
5.最後に
ちょっとコンパクトになるものと少なくなるスタイルをご紹介でした。
スタイルに関してはこだわりが出ると思うので、参考・・・というか
こんな人もいるんだってくらいで(^^;
まだまだコンパクト用品あるんですけど、ソロキャンでなければ
どうしても大型化しますからね。
車を大型化すると運転しにくいし。。。やっぱりルーフボックスが一番簡単かな・・・