「設営が楽だから」と人気のワンタッチタープ。
でも、実はキャンプギアの中でもトップクラスに風に弱いって知っていましたか?
先日ワンタッチタープの崩壊を目の当たりにしました。ロープの取り方、ペグの選定など素人ではない雰囲気!
しかしワンタッチタープの構造が持たなかった😭
怪我もなく、タープが壊れただけでしたが、呆然と立ち尽くす様はなんともいえない悲しさがありました
せっかくの休日、突風でタープがひっくり返ったり、フレームがバキッ!と折れてしまっては台無しです。
今回は、ワンタッチタープがなぜ風に弱いのか、そして愛用しているタープを守るための具体的な対策をまとめました。

構造を知ると、対策の重要性がわかります。
  • ジョイント(継ぎ目)が多い

    パッと広げられる便利さの裏返しで、フレームには多くの可動部があります。一箇所に無理な力がかかると、連鎖的に歪んで修理不能になることが多いんです。
  • 風をモロに受ける「パラシュート構造」

    屋根が大きく平らなため、下から吹き込んだ風が逃げ場を失い、タープ全体を持ち上げようとします。
  • 自重の軽さ

    アルミ製などの軽量モデルは特に、風に煽られると簡単に浮き上がってしまいます。
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2. これで安心!プロも実践する風対策

ワンタッチタープを使うのはアウトドアだけではありません。屋台などの移動販売の方も毎日使用!
屋台の方も同意する「設営時にこれだけはやっておきましょう。」を紹介!
① 「鍛造ペグ」と「ガイロープ」で四方を固定
付属の細いペグではなく、地面をしっかり掴む30cm程度のペグを使いましょう。脚の固定だけでなく、屋根の角からロープ(ガイロープ)を斜めに張り、地面にしっかり打ち込むのが鉄則です。
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② ペグが打てない場所は「専用ウエイト」
アスファルトや硬い地面では、脚一本につき10kg〜20kgの重りを設置します。水を入れるタイプや砂袋、専用の鋳物重りなど、現場に合わせて準備しましょう。ただし盗難に遭うこともあるので、わかりやすいようにサインやステッカーを貼っておきましょう!
③ 風が強いときは「高さを下げる」
ワンタッチタープの多くは高さを変えられます。風が出てきたなと思ったら、脚を一段階短くして重心を低くしましょう。これだけで受ける風圧を劇的に減らせます。
④ ベンチレーション(通気口)を活用
屋根のてっぺんに隙間があるタイプなら、そこから風が抜けてくれます。これから購入する方は、ぜひベンチレーション付きを選んでください。

3. 「撤収」を決める勇気も大切

 

「せっかく張ったんだし…」という油断が故障のもとです。
多分問題ないっていう「多分」は自分の願望!数字を頼りにすると客観的になります。
  • 風速5m/s〜:要注意

    木の葉が揺れ、旗がパタパタ鳴り始めたら対策を強化しましょう。
  • 風速10m/s〜:即撤収!

    このレベルの風はワンタッチタープの限界を超えています。フレームが折れる前に畳みましょう。
裏ワザ: 「フレームを畳む時間がない!」という突風時は、とりあえず天幕(屋根の布)だけ外してください。布がなくなれば風を受けないので、フレームの全壊を防げます。

まとめ

ワンタッチタープを長持ちさせるコツは、「風を甘く見ないこと」

しっかりペグダウンし、風が強まったら早めに低くする、あるいは片付ける。この判断ができるようになると、キャンプのスキルも一段アップしますよ!

 



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