最近、ソロキャンプをしているときに感じるのが「焚き火って、ただ暖を取るためじゃない」ということ。
火を眺めている時間って、なぜこんなにも心が落ち着くんでしょうね。
そんな“火と向き合う時間”をよりスタイリッシュに楽しめるのが今回紹介するロゴス(LOGOS) miniたき火ストーブです。

まず、見た目がかっこいい。

ロゴス(LOGOS) miniたき火ストーブ 81064082 ステンレス鋼 ブラック
マットなブラックカラーにステンレスの質感が映えて、近未来的というより“無骨な美しさ”があります。小さなサイズながら、構造はまるで薪ストーブそのもの。というか薪ストーブです😄
煙突を組み上げる瞬間、なんだか秘密基地を作っているようなワクワク感すらあります。

コンパクトなのに本格仕様

サイズは幅27.5×奥行33×高さ53/128cm。煙突を含めると高さは128cmにもなりますが、収納時は縦21.5×横32.5×高さ26cmとコンパクトに収まります。総重量は約7kg。ソロキャンやデュオキャンプにも十分持っていける重さです。

「mini」と名前についていますが、決しておもちゃではありません。しっかりとしたステンレス鋼製で、耐久性も申し分なし。ロストル(火床)と灰受けも付属しているので、燃焼効率が高く、片付けも楽。トッププレートは鍋やケトルを直接乗せて調理できるようになっており、湯沸かしやスープづくりなど、寒い夜のキャンプ飯にもピッタリです。

“炎の時間”を演出する煙突構造

このminiたき火ストーブの魅力は、なんといっても煙突式の構造
上へ上へと炎が引かれていくドラフト効果で、空気の流れが自然にでき、燃焼がとても安定します。煙突があることで煙が自分にかかりにくく、テントサイトでも快適に使えるのがうれしいポイント。
五本の煙突パーツをつなげていく工程もまた楽しいんです。まるで小さな薪ストーブを自分で組み上げているような気分になります。

着火後の炎の立ち上がりが早く、二次燃焼のような美しい炎を楽しめます。扉を少し開けて酸素を取り込みながら、薪をくべる音。カチカチと金属が熱を帯びていく音。こういう“音”がキャンプの醍醐味なんですよね。

夜が主役になる時間

気温が下がり始める季節、焚き火はまさに主役。けれど、このminiたき火ストーブは“見せる焚き火”でもあります。炎が非常にきれい。小型ながら存在感があり、夜のサイトにひときわあたたかな雰囲気を作ってくれます。

私が好きなのは、焚き火の終わり。
薪が静かに赤くなり、灰がほのかに光を残す時間。煙突の先から細く煙が立ちのぼるのを見ていると、「あぁ、今日も一日おつかれさま」と自分に言いたくなるんです。そんな時間を作れるのが、このロゴスのminiたき火ストーブなんです。

持ち運びやすく、扱いやすい

使い終わった後の片付けもスムーズ。灰受けトレイに灰がまとまるので、処理がしやすいです。ステンレスなのでサビにも強く、耐久性はかなり高め。収納ケースに収めると、車のトランクにもすっきり収まります。

 

ソロキャンプだけでなく、デュオキャンプや庭先のプチ焚き火にも使いやすい。ファミリーでの使用なら、子どもに火の扱いを教える“教材”としても良いと思います。見た目も可愛らしいので、設営しただけで「これ何?かわいい!」と声をかけられそう。

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まとめ ― 小さなストーブがくれる、大きな時間

 

このロゴスのminiたき火ストーブは、「本格的な薪ストーブがほしいけど、大きいのはちょっと…」という方にぴったり。収納性・燃焼性能・デザイン、どれをとっても高バランス。
そして何より、“火を楽しむ時間”そのものを豊かにしてくれます。

火って不思議ですよね。見つめているだけで、頭の中の雑音が消えていく。
このストーブは、そんな静かな時間を作ってくれる小さな相棒。
寒い夜、コーヒーを飲みながらゆっくりと燃える炎を眺めてみてください。
きっとあなたも、この小さなストーブの虜になります。

🪵ロゴス(LOGOS) miniたき火ストーブ(81064082)
価格:17,192円(税込/※タイムセール時)
参考価格:29,700円 材質:ステンレス鋼/総重量 約7kg 構成:本体、煙突×5、ロストル、灰受け、トッププレートリフター

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