外遊び屋です。
突然ですが…シングルバーナーが欲しくなっています。
アウトドアの定番ギアではあるけれど、実は「日常使い」でもめちゃくちゃ便利なんです。
ちょっとした昼ごはんにラーメンを作ったり、職場や倉庫でコーヒーを淹れたり、災害時の備えとしても優秀。最近では「ベランダ飯」や「出先での調理」なんて使い方も注目されていますよね。
今回は、そんな日常にも使えるシングルバーナーを3つピックアップして、使い勝手・安定性・安全性などを軸に比較してみました!
いや私が欲しくて仕方ないので書きながら頭の中を整理します。
1 シングルバーナーに求める条件は?
まず、今回の選定基準はこちら。
✅ CB缶使用可(燃料が安くてどこでも買える)
✅ 五徳が広め(クッカーが安定しやすい)
✅ 3本より4本五徳が理想
✅ 日常でも気軽に使えるサイズ感
✅ なるべくコスパ重視。でも安全性も妥協しない
この条件で探していったら、ちょうどよさそうな3モデルを見つけたんです。
2 安定のコスパ!キャプテンスタッグ「トレッカー UF-0026」
キャプテンスタッグの「トレッカー UF-0026」は、シンプルで使いやすく、五徳の広さと安定感がバッチリ。
CB缶対応で燃料が安いのも魅力。ホムセンでもコンビニでも買えるのは心強い!
価格も比較的お手頃。現在の相場は3,000円台後半。これで収納ケース付きなら、かなり頑張ってる。
【メリット】
五徳が広くて安定感あり
圧電点火装置付きで着火が楽
ケース付きで持ち運びも◎
CB缶仕様で日常使いにピッタリ
【気になる点】
もうちょっと価格が落ちてくれれば嬉しい…
サイズ感はやや大きめなので、常時バッグに入れるタイプではない
3 見た目も価格も魅力的?SonofGodzlの折りたたみバーナー
名前からクセ強めなこちらのモデル。見た目は某有名メーカーの人気商品にそっくり。
折りたたみ式で収納性が高く、カラーも可愛くてポップ。「置きっぱなしにしてても見た目で浮かない」のが強みです。
ただし、ちょっと気になるのは「メーカーの信頼性」と「安全性」。
PSLPGマークやJIA認証などの表示がないと、CB缶との相性や爆発リスクが心配になるんですよね…。
【メリット】
安い!(2,000円台もあり)
折りたたみでコンパクト
見た目がかわいく、オシャレ
【気になる点】
安全性に一抹の不安あり(※マーク未確認)
ブランドの信頼性に欠ける部分も
【個人的見解】
“遊び用”や“サブ機”としてはアリ
でも、職場や日常使用なら慎重に選びたい
4 定番にして鉄板!SOTO「レギュレーターストーブ ST-340」
そしてやっぱり、信頼と実績の**SOTO(ソト)**です。
ST-340はその中でも「日常で使いやすい&風に強く火力も安定」な名機。
4本五徳で鍋も安定。レギュレーター搭載で気温の低い日も安定燃焼。
災害時の備えとしても評価されていて、「非常持ち出し袋に入れてる」って人も多いです。
しかも以前より値段が下がってきて、手が届きやすくなった!
【メリット】
安定の国内ブランド
4本五徳で大きな鍋もOK
マイクロレギュレーターで低温でも安定
安全基準クリアで安心
【気になる点】
他よりは価格が高め(5,000円台前半〜)
重量はややあるが、その分堅牢
5 まとめ:どれを選ぶ?
| モデル | 五徳 | 安全性 | 携帯性 | 値段帯 | 総合評価(※主観) |
|---|---|---|---|---|---|
| キャプテンスタッグ | 広め・4本 | ◎(国内ブランド) | △ | 安い〜中間 | ⭐⭐⭐⭐ |
| SonofGodzl | やや狭い・不明 | △(不明) | ◎ | 安い | ⭐⭐(サブ用に) |
| SOTO ST-340 | 広い・4本 | ◎(国内・JIA) | ○ | やや高め | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
5 SNSで共有したいこと
日常に使えるバーナーは「キャンプギア」というより「生活道具」。
軽く料理したい、コーヒーを淹れたい、災害時に備えたい。
そんなときに、安心して火が使える道具が一つあるだけで、日常がちょっと豊かになるんですよね。
「アウトドアしない人にも教えたい道具」…それがこのジャンルだと思います。
どれを選ぶか迷ってる方、ぜひ私にも教えてくださ~い!




