夏キャンプ、楽しいけれど――暑さでバテて「なんか食べる気がしない…」なんてこと、ありませんか?
こんにちは、瀬戸内海でカヤックを漕いでいる外遊び屋です。
日差しの中で設営して、火を起こして、汗だくになったあとに「焼き肉ドーン!」はちょっとキツイ…という日は正直あります(笑)
でも、食べないと体が持たないのも事実!
そこで今回は、瀬戸内の食材やレモンを使った、さっぱり&カンタンに食べられる夏のキャンプ飯をご紹介します。
1 冷たくてうれしい!「レモンちゃん(瀬戸内冷麺)」
暑い夏でもスルッと食べられる、冷たい麺料理。
私がよくお世話になっているのが、この「レモンちゃん」。
瀬戸内レモンの爽やかな香りと酸味がたまらない一品で、きゅうりやゆで卵、トマトを添えるだけで立派な一食に!
道の駅で新鮮な野菜を調達すれば、栄養もバッチリとれます◎
▼Amazonでも買える「レモンちゃん」
2 設営後のご褒美!「瀬戸内レモン塩ラーメン」
火を使わないといけないとはいえ、カップラーメンってやっぱり頼りになる存在。
中でもおすすめは、こちらの「瀬戸内レモン塩ラーメン」!
あっさり塩味に、レモンの風味が加わって食欲がないときにもぴったり。
私は設営が終わったあとや、夜にお酒を飲んだあとに「締め」として食べることも多いです。
▼時短&満足のレモン塩ラーメン
3 かけるだけで爽やか!「レモスコ」
そして、万能調味料といえばこれ!
瀬戸内レモンと唐辛子の酸っぱ辛い「レモスコ」。
「辛い」よりも「さっぱり」が先に立つので、こってりしたお肉や焼き魚、サラダにも相性抜群。
私は、焼いた鶏もも肉にレモスコをかけて「レモチキ」にして食べたりします。
目を閉じれば、そこはもう瀬戸内の海風……(言いすぎ?笑)
▼BBQのお供に一本!
4 まとめ|さっぱり食材で、夏キャンプを乗り切ろう!
夏のキャンプは、体力を使います。
だからこそ、しっかり栄養補給は必要。
でも、無理して食べるのではなく「さっぱり、食べやすく、手軽」なごはんを選ぶことで、食べることが楽しみに変わります。
今回は私が実際にカヤック旅や徒歩キャンプでよく食べている、瀬戸内風のキャンプ飯を3つ紹介しました。
ぜひあなたの夏キャンプにも取り入れて、爽やかに乗り切ってくださいね。
おまけ:クーラーボックスでの保存に不安がある方は…
夏の食材管理は大事です!
キャンプでのクーラーボックス選びについては、こちらの記事で詳しく紹介していますので、よければどうぞ👇
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