外遊び屋です。
キャンプで炭火焼肉というのはアウトドアの王道です。
キャンプはやらなくてもアウトドアでバーベキューはやるよって方はいますよね。
その位王道!というか最初に接するアウトドアが炭火って方も多いですね。
ただ!
ちょっとマンネリ化するのも事実!
外遊び屋も多い時には週3回炭火をする事があります。
でも偶に思うんですよね。
あ、またこのパターンか
今回このマンネリを回避する2つの調味料を紹介!
調味料を変えると食材も変わってくる!
早速レポートします!
1 週3回炭火を楽しむ方法!
週3回炭火で焼くってちょっと大変じゃない?
そんな疑問もありますよね。
でも大丈夫!
炭火を楽しむコツがあるんです。
それをちょっと紹介しましょう!
少量の炭火で火起こし時間を時短と炭火の消費を抑えよう!
大きなバーベキューコンロを使うと炭が多いので火が回るのに時間がかかります。
少量で高火力の炭を使う事で火を熾す時間を短くできます。
加えて使用量も抑えられるので、同じ炭の量でも回数楽しむことができます。
コンパクト焚火台で炭の熱を効率よく使用!
大きなバーベキューコンロに炭火を少なくすると放熱して熱がうまく食材に伝わりにくいです。
そんな時はコンパクトな焚火台がおススメ。
熱を上部に誘導するタイプもあるので、それをうまく使う事で少量の炭で食材を焼きやすくなります。
新たに資金を使うのに抵抗があるなって方は格安カマド型もおススメ!
このタイプは私も使っています。
風の影響にも強いので安心して使える焚火台!組立も簡単ですから初心者の方にでも安心して使えます。
私が最も愛用しているのは笑’sのB-6君!

コンパクトで持ち運びがしやすく、ギミックが多いので色々な炭火のシチュエーションを楽しめます。
B-6君について詳しく知りたい方は↓
少ない炭で高火力を!
自分に馴染む焚火台を見つけたら週3回炭火はもっと楽しみたいと回数増やしたくなりますよ(笑)
2 炭火焼肉を一歩進める!素敵に調味料!
調味料を変えるだけでいつもの食材が少し新鮮な味わいになります。
また調味料の味を気に入るとそれに合う食材を探すようになります。
今回外遊び屋が気に入っている2つの調味料を紹介します。
ベル 成吉思汗タレ

関東や北海道の方には定番なんですかね。
瀬戸内海民の私は最近まで知りませんでした。
いや正確には「ジンギスカン鍋専用」というイメージでバーベキューで使うイメージも無かったんです。
ところがです。先輩に頂いて試したところ。
え?うまいじゃん!
ちょっとさっぱり?
ぽん酢のような酸味+甘辛ダレの旨みで豚肉が劇的に軽くなる!
これはハマりましたね。
豚バラにぴったり!強い油をさっぱりさせてくれます。
いいじゃん!
ちょっと最近焼肉のタレが濃く感じるんだよなって方に◎!
新しい世界が広がるかも!
瀬戸内レモン農園 レモスコ

これぞ瀬戸内海の味!レモンのタバスコ!
すっぱ辛い!
新感覚!ただそこまで辛くないです。
むしろ酸っぱいが先に立ちますが、この酸っぱさで食材がさっぱり!
塩こしょうで焼いた上にこれをふりかけても良し、既存の焼肉のタレにつけた最後にかけても良し!
豚から牛!焼鳥までなんでも相性がいいです。
焼肉の量をしっかり食べたい!
いつも通りの焼肉のちょっと味変に!
揚げ物にも相性がいいので食卓にも置きたくなる調味料です。
3 まとめ 食材を変える前に調味料で新しい世界!
キャンプ場で働いていた時に意外と多かったのは焼肉のタレの忘れ物。
キャンプ場で売っていましたが、「忘れたから買う」という方はかなり多かったです。
その位キャンパーはタレや調味料には無頓着の方も多いのかなと思いました。
でもねですね!
ここにこだわるとちょっと違った世界が見えてきますよ。
次の炭火BBQでは、ぜひ“いつもの肉×新しいタレ”で、焼肉の新境地を試してみてください!
他の調味料が気になる方は下の記事をぜひ見てみてください。






