外遊び屋です。
冬でも炭火焼きはやめられません。
アウトドアな雰囲気が無いとメンタルがちぎれそうになる体質なんです。
しかし最近よく言われます。
この寒空にやらなくても・・・
なるなるほど!それに対しては言いましょうか!
否っ!!
炭火をするとほんのりと周りが温かい!
これはほんとなんです。
そりゃ最初は寒いですよ。
しかし火が熾ると、暖かい!
どのくらい温かいか?実証してみようじゃないですか(笑)
今回は炭火をB-6君で起こした時の気温の上昇の実験です。
1 2℃から何度まで上がるのか?炭火に着火!
実験方法は炭火が熾る前の温度と火が熾った後の温度を比べるというシンプルな物。
100均の温度計を使うので「正しい」結果とは限りません。
あくまで素人が行う「参考」結果です。

まず実験前の温度は2℃!
夜半7時くらいです。これからどんどん温度が下がることが予想されます。

早速火起こし!
B-6君は小さな焚火台です。
【スペック】
●収納サイズ: 約181mm×122mm×18mm
●組立サイズ: 約215mm×122mm×165mm
●重量 : 約500g
●材料 : 0.6mm厚ステンレス・リベット
●静止耐荷重: 10kg ※火床の深さ: 約7cm
非常に小さいので熱源もそれほど多くはできません。
これでどのくらい上がるものか?
今回はこの効果を高めるために1つ助っ人ギアを使います。

風防をリフレクターとして使います。
いや正直勝ち確定でしょう(笑)
つかうのはEPIの風防!
通常バーナーを使う時に使います。
軽量でいわゆるリフラクターではないのですが、充分リフレクターとして機能してくれるでしょう!
2 実験の合間にも炭火を楽しむ!
ただ実験の為に火を熾したわけではありません。
肉が食いたい!
その欲求を満たすためです(笑)
今回はお気に入りのハラミセット!

いい香りが充満しますね。
B-6君のメリットに色んなオプションパーツがあるのがいいところです。
漫画「ゆるキャン△」でも出てきましたが、グリルプレートは一緒に買って欲しいギミック!
また熱源の炭から程よい距離を稼いで、いい距離感になるのも便利ですね。
ちなみに一番おススメのオプションパーツは?と言われると燗グリルですかね。
熱燗に炙り焼のできるギミック!
おっさんのロマンです❤
そんな事言っている間にお肉が焼けました。

うめぇな~~~💛

記事を書いている外遊び屋のお腹が鳴ります。
我が腹よ!何時も共感するか?
記憶がよみがえり口によだれが出るだけではありません。
体が求めておる!
楽しい時間でしたがまたやらねばならない時間ですね(笑)
3 温度が上がったのか?驚くべき結果は??
さて美味しく食べましたが、食レポが今回のテーマではありません。
開始前2℃だった温度はどう変わったか?

10℃を少し超えました。
数字的にきっちり結果がでましたね。
実際気温自体は開始当初からは下がっていると思います。
それでもきっちり出た数字での結果!
うん!いいじゃないですか(笑)

実証できた嬉しさ!甘いもので締めます!

ちょっと焦げたかな(;^_^A
4 総括!
温度計的にもはっきりと差が出ました。
ただこう思う人も多いかな。
火の近くに置いとけば熱くなるのは当然じゃん!
実験になってないな~草
おっしゃる通り!
なので「参考」です。
一方で外遊び屋夫婦は確かに「温かくなった」と感じています。
さらにウィンドスクリーンがある場合とない場合で体感は全く違います。
ウィンドスクリーンを除けた瞬間、温度が下がること感じました。
信じるか信じないかはあなた次第です(笑)




