おはようございます。
緊急事態発生につき記事を差し替えてお送りしています。
マジです!
OUTDOOR以外のお仕事もあるのですが、そこで教えてもらったんです。冷凍蒸し牡蠣の存在!
いや知っていましたよ。あることは。
しかし実はすごいものでした。
今回は話を聞いていて「すげ~いいかも!」ってことで
自腹購入してきました!
これが凄い!
串焼きしながらレポートしていきます!
1 知ってました?蒸牡蠣の特性!
これは漁協の方から聞いた話です。
蒸牡蠣って保存の為だけじゃないんですよ!
高温のスチームを当てることで、殺菌しています。そのため解凍してそのまま食べられます。
当たる心配がない!
食べる時に気を付けて中まで火を通さなくても、そのままでも食べられるようになっています。
串焼きや鍋で「危ないから」と長時間火を通す必要がありません。さらに!
加熱処理してあるので小さくならない!
牡蠣鍋など人を通すとびっくりするくらい牡蠣が小さくなることがあります。
しかし既に加熱済み!これ以上小さくなることがありません。
これ串焼きする時にも焼いて身が小さくなることが無いっていうのはいいなと思った点です。
そして最後!
生牡蠣より甘みが増す!
絶妙に火が通してあるので、生で食べるよりも牡蠣の甘みが増すという事でした。
いやこれ牡蠣好きとしては、是非試してみたい!
ということで購入実験となりました。
因みに冷凍なので使いたい分だけ取り出して、冷凍保管もできます。
一晩で食べつくしましたけどね(笑)
2 蒸牡蠣の串焼きレポート!
2023年の冬に知った美味しい味の1つが牡蠣の串焼きでした。
こちらもお馴染み!提督さんに教えていただいた料理!
え?牡蠣の串焼き??
なんて思いましたが絶品!牡蠣好きの外遊び屋は即ハマりました(笑)
なので牡蠣を串焼きにする!
それ自体が楽しい事を知っています。
そして奇しくもこの日!
今日焼き鳥するから!
といって家を出ていた外遊び屋!相方が焼鳥を刺しておいてくれました。
まさに今日牡蠣を焼くために形成された日!
まずは火をおこしながら乾杯!
もうすぐ九月というのに火をおこすと汗が流れるほどの熱気!
これは牡蠣を食べて精力つけなくては!( ̄ー ̄)ニヤリ
と言ってひとり細く笑みます。
その上がる気持ちに応える可能に猛る炎!
何かの開幕を予感しながらその熱気で汗が数倍になります(当者比)
もうなくなるな・・・
いつもより早めの1缶目が空になって横たわります。
そんなころに!
炭が仕上がったので焼鳥に入ります。
とりあえずお肉から!
このこじんまりと焼ける感じが好きですね。B-6君はいつもながらいい仕事をしてくれます。
焼鳥を焼いている時は「外遊び屋」ではなく「大将」って呼んで欲しい(笑)
串が焼け落ちなくなりそれなりに綺麗に焼けるまで時間はかかりましたが、満足の行く焼き上がりです。
焦げたネギ!そして程よく焼けた鶏肉!
焼酎を抱えながら飲む!
熱くても幸せ・・・
そんな時間です。
3 期待度マックス!蒸牡蠣の串焼き!
一通り楽しんだ後に過大に期待されている蒸牡蠣登場!
大きい!そして火が通っているからか刺しやすいとのことでした。
これを焼鳥をしてちょっと落ち着ていベストなタイミングの炭で焼いていきます。
縮まない!そして固定されているので扱いやすいですね。
ひっくり返す時に牡蠣がくるりと回りません。
焼き上がりです。
これね。焼いている時からいい匂いが周りにします。
あぁ!牡蠣焼いている!
蒸すと出汁とか流れ出ているんじゃないかと思いましたがそんな感じも無いですね。
そして食べるとウマイ!!
牡蠣の磯臭さが好きなのですが、それはちょっと薄れています。
しかしその分食べやすい!
まろやかな凝縮牡蠣や~~~!
たしかに味が濃いし口いっぱいに広がります。
いやね。うまいです!
また生牡蠣焼くとは違う魅力もありますね。
さらに検証すべく焼いていきます。
ゆっくりと醤油を塗ってちょっとあめ色に仕上げてみました。
牡蠣と醤油香りでたまらない魅力を醸し出します。
これもウマイ!
そのまま焼くだけとは当然ながら違いますし、こちらを好きな人もいるだろうな~って感じです。
さらに相方が思いつきました!
七味マヨネーズ!
超絶美味い!!
酒飲みでこれを嫌いな人はいないんじゃないかな~って思うくらい。
いや冬まで我慢かな~って思っていた牡蠣!
こんな形で出会うなんて!!!!
焼鳥から焼き牡蠣!そして蒸し牡蠣の可能性を知った日でした。
4 総括!
昨日焼いた蒸牡蠣の串焼きを緊急レポートでした。
いや漁協の方のセールストークがうまくてついつい買いましたけども・・・
買って悔いなし!
今日も買ってこようかと真剣に思っています。
ちなみに一袋は500円!買いやすいお値段なんですよね。
やっぱ今日買ってこようかな。七味マヨネーズもハマったし(笑)
でも台風近いみたいですね。対策もしないと!
今回も串焼きを綺麗に焼いてくれたのは笑’sのB-6君でした!
【外遊び屋】
自然体験施設やキャンプ場勤務を経たシーカヤックガイド。
小豆島を一泊二日で漕破するカヤッカー!
雑誌「カヌーワールド」取材協力及び同行料理長(17号当時)
キャンプブログは2017年8月より毎日更新。
500記事を超えるキャンプギア使用レビュー作成と使用経験を持つライター。