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フィールドラックのカラーってブラック一択だと思っていませんか?
フィールドラックはユニフレームから最初発売されその便利さから次々と広がっていったキャンプギアです。

キャンプでは棚として使えてギアの整理に便利。またギアをコーディネートすることでオシャレに見える。

オシャレキャンパーさんから無骨派までそのスタイルに合わせて使えるオールラウンドなスタイルで使われています。
でもイメージ的にフィールドラックって全部同じ色と形。違いと言えば値段と天板くらいな物って思っていませんか?

外遊び屋もそう思っていました!

しかしキャンピングムーンさんは違います。

グレーに近いカーキです!
キャンピングムーンのフィールドラックカーキ
明るい色なので緑っぽいので軍幕派にも、またライトなカラーなオシャレキャンプにもなじむカラーです。
今まで黒しかないと思っていたフィールドラックの世界に選択肢が増えています。
しかし気になるのはその使い勝手や細部!
今回IWISS TOOLs 楽天市場店さんよりこのキャンピングムーンのフィールドラック(カーキ)を提供いただきましたので詳しく紹介したいと思います。
グレー系のテントにも合う色でおこもりキャンプにも使えるラックです。

1 丁寧さが見える!フィールドラック開封の儀!

開封してその詳細を見ていきたいと思います。

丁寧な梱包で安心開封!

フィールドラック到着
到着です。
このまま宛先が張ってありました。
箱から「丁寧に扱ってほしい」という気持ちが出ています(笑)
また中は傷つかないように厚手のプチプチに包まれていました。
フィールドラック開封
天板も傷つかないようにビニールが張られています。

汚さないようにそのまましばらく使おうか(;^_^A

そんな気持ちにさせてくれる丁寧な梱包です。
ここが雑だとちょっとがっかりします。
特にラックで荷物を載せるだけに雑な仕事で万が一崩壊するとギア破損や怪我の恐れもあります。
でもこれはその心配がなさそう(笑)

キャンピングムーンのフィールドラック!細部を観察してみよう!

キャンピングムーンのフィールドラック
溶接も丁寧にしてあり塗装もしっかりのっていて剥がれや塗り忘れはありません。
緑っぽいグレーのようなカラー!
明るいサイトでも違和感なく、また目立つこともなく溶け込みそうです。
キャンピングムーン
設営には少し力が必要です。
過去に2種類のフィールドラックを持っておりこれが3つ目ですが、他よりもここはハメやすかったです。
キャンピングムーンのフィールドラック
前出の画像ですが、手前のフックに後ろのスタンドを引っ掛けて脚を固定するシステムです。
ここが固いと指を詰めたり、服を挟み込んだりして意外と不便。
程よい固さ!おそらく力に自信が無い方でも楽に組み立てられます。
キャンピングムーンフィールドラック
だからと言ってガタツキや揺らぎはありません。
組み立てやすく安定感良し!これは扱いやすいフィールドラックです。

フィールドラックの基本スペックを比較してみよう!

キャンピングムーンとユニフレームのフィールドラックをスペックで比較したいと思います。


●使用時:約60×35×45cm
●収納時:約60×35×4.8cm
●重量 約6.0kg
●セット内容 フィールドラックT-233×2点、天板T-2301×1点、収納ケースB-230×1点
●素材 本体/スチール、天板/竹材、収納バック材質/900Dバリスティックポリエステル

UniFlame フィールドラック ブラック トートセット 769904 オープンラック

 

●使用時:約60×35×23(高さ)cm
●収納時:約60×35×1(厚さ)cm
●重量:約4.8kg
●セット内容 : フィールドラック ブラック×2 フィールドラック トート×1
●素材:スチール・カチオンメッキ

ユニフレームの物には天板がついていない事、また収納時が1枚の計算になっていることが差に出ていますが、その他は全く一緒と言ってもいいサイズ感です。
しかしユニフレームは4段重ねることもOK!対するキャンピングムーンの物は3段までとスタッキング数には差があります。
高く積んで荷物を整理したい!そんな方はユニフレームを選ぶ方がいいです。
気にしない!2段で十分という方には天板がついていてさらに価格が半額近いキャンピングムーンの物も選択肢として十分検討出来ます。
天板はあった方がいいです。
ユニフレームは別売で木製とアルミ製を選ぶ事ができ耐熱かオシャレかを選べるようになっています。
外遊び屋は天板が無い物も持っていますが、小物を置くときに傾いたり落ちたりします。
あとで買うとなるとコストになるので最初からユニフレームにこだわらないのであれば最初から天板付きを買った方がお得になります。

以上基本情報を見てきました!
続いて実際に使っている様子です。

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2 テント内で車中泊で大活躍!

テント内でさらに車中泊でも活躍してくれるフィールドラック!
その様子を詳しく紹介!

テントの中もスッキリ整理!テーブルにも便利!

フィールドラック設営
ワンポールテントの前室部分にすっぽりと収まります。
使っているワンポールは高さ150cm広さは240×240cm!
格安ののワンポールテントです。

フィールドラック設営
そこに棚として設置!
テント内がごちゃごちゃすることを防いでくれます。
ランタンも高さを出して設置できるので暗くなっても明るく照らすことができます。
フィールドラック設営
天板があるので雨など降ってテント外に出にくい時のテーブル代わりになります。
広く使えますね。
ソロキャンプにもファミリーにも使えて、テント内サイト内がスマートになります。
また地面が濡れていたり食材の入ったクーラーなどを地面に置きたくない時にも便利ですね。
余談ですが夏場は熱がある地面にクーラーを置くと保冷力が下がるので、ラック等の上に置いておくことをおススメします。
フィールドラック設営
黒じゃなく色が明るいのでグレーのテントでも主張しないカラー!
やっぱりカーキっていいなと思いました。

車中泊のテーブルにもピッタリ!

普通車で車中泊をされる方も多いですよね。
ゆったりと車内で過ごしたい時、後部座席を使うと広々使う事ができます。
その時助手席を前に出しこのフィールドラックを押し込むことでちょうど良いテーブルになります。
フィールドラックを車中泊で使う
足元に靴を置きシートであぐらをかいて食べる。
また荷物も整理して置けるので車内を広々使う事が出来ます。
プリウスαではピッタリですが、他の車では実践していないのでサイズは分かりません。
しかしキャンプだけでなく使い方は自由です。

ちなみにですが、相方からは「洗面所の棚に使いたいからこれ欲しい!」と頼まれています。
いやこのカラー気に入ったからいやだ!と抵抗しておりますが、このままではもう1つ買う事になりそうです(;^_^A

3 キャンピングムーン「フィールドラック」総括!

フィールドラック設営
フィールドラック自体便利な物だと思っていました。
フィールドラックは以下の方は特に導入検討して良いと思います。

①荷物を地面に置いておきたくない方
②テント内がごちゃごちゃして狭く感じるのが嫌な方
③サイト設営で自分の周りにギアをたくさん置いて取りやすくしたい方

外遊び屋は②と③ですかね。
②は嫌というほどではないですがおこもりの時に「狭いな」と思う事が多かったんです。
フィールドラックはこれで解決!
③は今回使っていて思いました。地べたで自分の周りにギアを広げていくので横にラックがあると楽だなと思いました。

そしてキャンピングムーンのカーキはグリーンやグレーがメインの外遊び屋のギアにも良く合うと感じました。
格安フィールドラックもブラックが多いので識別にも持って来いです。
また人と被らない所もいい(笑)
なんでいままで色々なカラーなかったんでしょうかね。
三度余談ですがホントフィールドラック買うなら天板付きにした方が便利です。
今回紹介したのはキャンピングムーンのフィールドラック(カーキ・天板付)でした。
更に詳しくは商品ページをご覧ください。

 

 



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