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焚き火台コレクターです。
焚き火台は一台一台燃え方も使い方も違います。
当然ですがサイズが違うだけで、使用感、また使用シーンも変わってきます。
さらに!
開発者はどんなことを考えて、どんなところに焚火の魅力を感じているのか?
そんなことを考えるのも好きです。
その焚き火台コレクター!
今回気になる煙突効果系の焚き火台を3台紹介します。
煙突効果系は急に欲しくなる燃焼効率が良い焚き火台!しかしサイズの形状によって使用感が全く違います。
見ていきましょう!どれも口コミ★4以上の焚き火台です。
1 サイズ感不明!でも大きそうなボックスストーブ!
バンドックに煙突効果の高い焚き火台ボックスストーブがあります。
ロストルの位置が調整できるので炭火台としても優秀!さらにワンタッチ設営!
かなり燃焼効率がよくまっすぐ上がる炎が魅力です。
私は980円で買った激安物なのでロストルの位置が調整できません。
この調整できない事が悔しいですね(;^_^A
この1点の機能で買い替えようか迷ったくらいです。
しかし!
今回サイズ感が大きそうな物を発見しました!
形が同じに見えますよね?
さいかし市販の40㎝の薪を切らずに燃やすことができるそうなんです。
製品サイズも32×21×27 cm重さ3 kgとなっているのでボックスストーブより二回りくらい大きい・・・はず。
これだけ大きさが変わると使用感は全く変わりますからね!
使ってみたいな~って思います。ロストル位置も調整可能です。
価格もそれほど高くないので衝動買いしたいところですがやっぱりサイズが明記されていないのがちょと気になる。
スゴイ迷う焚き火台です。とりあえず欲しい物リストに入れておこう!
2 GGKのヤドカリグリル!
ポケットストーブにはめ込む焚き火台のヤドカリグリル!
コンパクトでアイディア溢れるCGKさんらしい焚き火台です。
こちらは焚き火台として使いたいというより炭火で使いたいと思っています。
庭キャンプも多く、キャンプでも炭火が使いたい私はちょこっと使える炭火台を求めています。
もちろんメインの炭火台は笑’sのB-6君ですが、ちょっと気持ちを変える時に使ってみたい!
ポケットストーブに着くというところもいいですね。
収納もコンパクトなので1つ持っておきたいな~って思っています。
また安定感はどんな感じかな?そこも気になりますね(笑)
サイズ:12.8D×19W ×15.5H cm 重さ:380g
こちらも煙突効果が期待できるので使用していたいですね!
3 ヤドカリグリルがパワーアップ?
先ほどのヤドカリグリルが大きくなった形のようなチャコスタがこちらです。
チャコスタってそのまま焚火台として使っている人もいるんですよ。
曰く「コンパクトだし、燃焼効率良いし、煙突高価だし。焚き火台として優秀でしょ?」
なるほどなと思いました。
目から鱗ですね(笑)
そう思って見るとこのチャコスタ!
上が広がっているので薪はくべやすそうです。
また自重も重いので、薪の重さでは倒れることは無いかなと思います。
サイズ:21×21×27 cm 重さ:1.8 kg
製品自体も炭火台、焚き火台と謳っているので問題なく使えそうです。
聖火台のような形状なので綺麗な炎がでるんじゃないかなと思っています。
これまた使ってみたいな~!
3 もはや焚き火台は系統で考えるべき?
既に「焚き火台」の一言で終わらせることのできる時代は終わったかもしれませんね。
二次燃焼、煙突効果、カマド型などなど色々ありますし、どれも使い勝手が違います。
こうなってくると「これだ!」という物に出会うのは幸せですよ。ほんとに!
ちなみにそう遠くない昔焚き火台と言えばスノピかユニフレームかと言われた時代もありました。
すごいですよね!ここ数年の進歩!
ブームが終わっても開発進んで欲しいなぁ!