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キャンプの世界には「これ一択だ!」というこだわりも楽しいです。
一方で状況によって対応する!その柔軟性を楽しむのもキャンプの1つです
今回は冬にピッタリ!雰囲気もあるクッカーを使いながら温かソロキャンプ飯「豆乳湯豆腐」です。
レトルトを使いましたが、この選択肢ありだなという料理だったのでそれも含めて紹介していきたいと思います。
冬だからこそ使いたいクッカーと作りたいキャンプ飯です。

1 冬こそ鍋!クッカーとソロ飯編!

焚き火派、ガス派に縛られず「冬キャンプは鍋料理!」という方も多いです。
鍋料理に含むか議論はある物のおでんなんかも温まって冬にピッタリな料理です。
これを弱火でじっくりと煮込んでいく。そして少しずつ取りながら食事の時間を楽しむ!
おでんを作る
そういった楽しみもあります。

冬に使いたくなるクッカー!

アルミパーソナルクッカーで鍋
もちろん通常のクッカーで作る鍋も美味しいのですが、冬になったなという気にさせてくれるのが囲炉裏鍋です。
囲炉裏鍋
往年の日本昔話の民家には必ず囲炉裏に掛かっていそうな鍋!
ユーラー焚火台
カマドのような使い方をしても画になります。
焚き火が恋しくなる寒い冬だからこそ囲炉裏風を楽しみたい囲炉裏鍋!
今回はこれで鍋料理を作ります。

冬に食べたい鍋料理!豆乳湯豆腐!

この囲炉裏鍋とシングルバーナーで温か豆乳湯豆腐に挑戦です。
今回はソロ飯という事でレトルトを使ってみます。
豆乳湯豆腐のレトルト食品
便利ですね。セットになっているのでこれを鍋に移します。
豆乳湯豆腐
そして付属している出汁をいれて火にかけます。
豆乳湯豆腐を作る
やはり冬にこの鍋を使うのが好きですね。
囲炉裏鍋で湯豆腐を作る
少しずつ上がる水蒸気が周りの空気を温めてくれます。
湧いてくると蓋がコトコトなります。これがよい!
キャンプクッカーの蓋は上から下の本体をかぶせるようにできています。
しかしこの囲炉裏鍋は本体の上に置いているので、まさにコトコト音がし、上部に余裕があるので吹きこぼれにくいです。
豆乳湯豆腐
春菊を入れて完成!
豆乳湯豆腐
プルプルの湯豆腐をアツアツで食べる幸せ!
白いので温かさが増したような気になります。
豆乳湯豆腐なので締めにうどんを入れても大丈夫!
温泉湯豆腐で作るうどん
ちょっとカルボナーラな感じで美味しくいただきました。
冬だからこそ温か鍋!豆乳も温かく感じる要素でした
囲炉裏鍋も通常のキャンプクッカーより厚みがあり蓄熱性があるのでじっくりと煮てくれます。
また火から下ろした後もしばらく保温してくれるので食材が冷めにくいです。

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2 おススメクッカーと湯豆腐セット!

今回使った物やおススメを紹介します。

あえて田舎鍋という選択肢!

焚き火鍋と言えばユニフレームが大人気!キャプテンスタッグからも少し安価で発売されています。
1人用だと18cmが持ち運びやすく扱いやすいです。

【スペック】
サイズ:φ18×21.5×8(高さ)cm
重さ:約540g

 

【スペック】
サイズ:208×高さ107cm寸法18cm
重量:(約)535g

ややキャプテンスタッグの方が多く水が入り大きくなっています。
この二つは容量があるので使いやすくステンレスで錆びません。
しかし今回使ったのは砺波商店のアルミ製です。

【スペック】
サイズ:φ180mm・内寸 :φ170mm 深さ:67mm
重さ:400g
一回り小さい大きさですが、重さは100g以上軽くなります
シルバー仕上げを育てていく楽しみもあります(笑)
価格も他の物より安価なのでお求めやすいですし、何より被らない!
余談ですが、私をこれを買った時にはユニフレームから焚き火鍋が発売されることが発表されていました。
それまで待てなかったのでこちらを購入しましたが、他のキャンパーと被らない所も気に入っています。
風情のある鍋の形!そして被らない!軽量!満足のいくワードが並びました。

試して欲しい本格豆乳豆腐!

今回のレトルトも美味しかったですし、成分無調整豆乳で作る豆乳鍋も美味しいです。
しかし試していただきたいのが佐賀県は嬉野温泉の温泉湯豆腐
こちらはなんと豆腐から溶け出た豆乳で豆腐を炊いていくスタイル!
嬉野温泉の湯豆腐
豆腐に温泉の水を入れて炊いていくと温泉の成分で豆腐が溶けるんです。
嬉野温泉湯豆腐!
これがうまい!
自らの出汁で自らの旨味を作り上げるんだからたまりません!
豆腐を食べた後に豚肉や野菜を入れますが、豚肉が無限に食べれそうな勢いになります
これは是非試していただきたいですね!
ソロキャンプ飯にこだわりの湯豆腐!ほんとおススメです。

3 冬は見た目も味も温かく!

冬にピッタリなクッカー「囲炉裏鍋」と温まる料理「豆乳湯豆腐」のおススメと実際作ったレポートでした。
うまいんですよね。
冬寒いからこそ楽しめるシチュエーション!
それを作るのもまたキャンプの楽しみです。

 

 



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