外遊び屋です。
笑’sのB-6君は外遊び屋の愛用焚き火台の1つです。
むしろ炭火台といったところでしょうかね。
おうちで炭火を楽しむときの主戦力として活躍してくれています。
B-6君で手羽中を焼く
そんなB-6君!今回は限界突破を目指しました!
B-6君といえば軽量コンパクト!そしてゆるキャン△ではメタル賽銭箱として知られる可愛い焚き火台!
その限界!焼面積を超える重量級のアメリカンステーキを焼くことに挑戦です!
実際焼いてみたので詳しくレポートしたいと思います!

1 4割引きで挑もう!ボリュームたっぷりオージー牛!

今回買ってきたのはこちらのお肉です。
B-6君で焼くオージー牛
B-6君のグリルプレートに匹敵する大きさです。
いやこれは流石に乗せるのは無理かなって思っています。
でもね。40%OFFの表示を見ると買わないという選択肢はありませんでした。
これに下味をつけていきます。
匠のスパイス
色々なスパイスがありますが外遊び屋のお気に入りはこの匠のスパイス!
かつおだしが効いていて和風な味付になります。
香辛料が強い物は好みに合わないのでアウトドアスパイスは避けていますが、これは「出汁」です。
お値段も他の物に比べるとかなりお安いです。

これをたっぷりとお肉にかけて馴染ませておきます。
匠のスパイスで味付けしたオージー牛
多すぎるようですが、塩はそこまで多くないのでこれくらいかけても大丈夫!
あとは火を着けながら馴染んでいくのを待つのみです。
B-6君に着火をする
B-6君で着火していきます。
着火剤を入れて火を着けて待つだけ!金麦飲んでいる間に火が着きます。
今回はじっくり火が回るのを待つので30分くらい。
お肉をなじますのにいい時間じゃないですか(笑)

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2 遂にB-6君の限界突破!でっかい肉がライドオン!

さて火も熾きたようです。
ここで遂にB-6君に特大お肉がライドオン!
B-6君でデカい肉を焼く
ドーン!
安心してください!
B-6君でデカい肉を焼く
乗ってますから!
いやギリギリ乗りましたね!
正直溢れると思っていましたが、なかなか「B-6君!やるな!」と思いました!
B-6君でデカい肉を焼く
鉄板もしっかり熱しているので表面を一気に焼き上げてくれます。
炭は落ち着いているのでじっくりと時間をかけます。
B-6君でデカい肉を焼く
待ち時間は苦になりませんね(笑)
B-6君でデカい肉を焼く
炎に食べられそうな勢いですが、グッと我慢です。
そして炎が収まったくらいでひっくり返します。
B-6君でデカい肉を焼く
ドーン!焦げているようですが表面がかりっとしたくらいです。
このまま再度じっくり焼いて完成!
B-6君でデカい肉を焼く
いやうまそうだ!
分厚い肉なので表面焦げても中がレアすぎるなんてことがあります。
しかし今回落ち着いた炭でじっくり焼いてので平気です。
B-6君でデカい肉を焼く
おお!いい感じにジューシーです(笑)
B-6君でデカい肉を焼く
美味しい!
勝手なイメージですがアメリカのステーキってテレビで見ていると表面焼きすぎじゃないかってくらいの物を見掛けます。
しかし切ると肉汁たっぷり!
今回それを再現できたのではないかと思っています。
でも味はカツオ風味の和風ですけどね。カリッと食感!噛むと溢れる肉汁!

あぁ幸せ!B-6君とオージー牛に感謝!

3 最後に

B-6君でこれほど大きいお肉がしっかり焼けるとは思っていませんでした。
想像以上にB-6君のポテンシャルはまだまだ高いようです。

オプションパーツがお求めやすいのも嬉しいですね(笑)

 

 



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