外遊び屋です。
キャンプでナイフというのはワイルド感があってかっこいいです。
外遊び屋もユニフレームのブッシュクラフトナイフを使っています。
「ユニフレーム新商品!「ブッシュクラフトナイフ」使用レポート!」
先が反り返らない所が好きなんですね。
そのアウトドアナイフの世界に遂に鹿番長ことキャプテンスタッグが参戦!
なかなか画像がかっこいいので詳しく見ていきたいと思います。
1 キャプテンスタッグのフィールドナイフ全容!
早速全景から!
グリップが木というところがかっこいいですね。
ワイルド感が出ます。
外遊び屋としては先がもう少し反らない方が好みですが、魚を捌くときにはこの位の方が締めやすいですね。
サイズ感も全長が22cmと大きすぎないサイズで持ち運びやすいですね。
ケースはポリなのでちょっとこだわって欲しかったな~って思います。
でもユニフレームの物もプラなのであんまり変わらないかな(;^_^A
ベルトにも付けられるようになっています。
バトニングもできるとありますが、小割を作る程度で、薪割りは無理でしょうし、やらない方が無難ですね。
昨今SNS上でナイフが折れている画像を見ますが、そりゃ無理だろうってナイフ初心者の外遊び屋も思うくらいの物もあります。
あまり無理せずあくまでナイフなので物を切ったり削ったりで使う方が良いですね。
またグリップは見た目もよい木ですが、その分バトニングした時のショックは吸収してくれないので、手にかかる負担はあると思います。
とはいえこのワイルド感!使いたくなる気持ちはよく分かりますよ(笑)
基本スペックは
製品サイズ:(約)220×厚さ20mm、刃長115mm、刃の厚さ3mm
製品重量:(約)131g
材質:ブレード(刃)/ステンレス鋼、グリップ/天然木、シース(ケース)/ポリエステル、クッション材/合成ゴム、芯材/ポリプロピレン
原産国:中国
しかしお値段が4,000円と本格的な物としてはちょっとお安めです。
魚捌くにも良さそうなのでちょっと気になる!でも外遊び屋のスキルでは1本あれば十分かな(;^_^A
2 他のナイフも見てみる!
ナイフはホント色々出ましたね。
アウトドア用なのであまり先が尖っていない方が外遊び屋の好みです。
もっとも有名なのが
モーラのナイフですかね。2000円ちょっとで購入出来て、評判もかなりいいナイフです。
グリップ部分を溶かしてパラコードを巻いて自分好みの物にするという強者もいます。
色々工夫できるのもいいところですね。
続いては
南国土佐で鍛えられた土佐打のアウトドアナイフ!
このフォルムはかっこいい!日本伝統工芸には目のない外遊び屋一度は使ってみたいナイフですが
ちょっと勇気の要る値段です。いつか持ってみたいな~!見た目もかっこいい!
でもグリップが木だともっといいのにな~!
さらにこの記事を書いている途中で見つけたのが
このずんぐりむっくり感じ!これは無骨だな~!ナイフと鉈といった感じですね(笑)
いや色々魅力的なものありますよ(笑)
3 最後に
アウトドアに限らずナイフは正当な理由なしに持ち運ぶことは出来ません。銃刀法?
なのでむやみに所持しない方が無難な物ですが、キャンプやっていると気になりますし欲しくなりますね。
持ち運びの際には十分に気を付け、また法令にも違反しないように気を付けましょうね。
最近案外これで捕まったというキャンパーも多いようなので。
安全に楽しむっていうのは範囲が広いですね(;^_^A