外遊び屋です。
春らしくなってきました!
2023年の春シーズンも開幕かなと思いながら冬キャンプが終了するのも寂しいお話です。
とはいえ!新しい出会いが増えるこの季節!
海キャンプ
キャンプの画像を見せて「キャンプやってみたい!」という仲間を増やす時期です(笑)
すでにちょっとキャンプやってみたい!って方もおられました。
ただ予算を少なくして始めたいというのは人情と言いう物!
ということで今回ソロキャンプを始めるにあたって格安テントを集めてみました。
時期もタイムセールですからね。ピッタリです。
Amazonと楽天から5張登場!このタイプ使ってみたかっていう物もありますよ!

1 軍幕指向?3つのパップテント!

現在キャンプ場で一番よく見かけるテントがパップテント風な物かなと思います。
パップテントやシェルターテントなど厳密にいうと色々あるのだとは思いますが三角錐は横になった形の
炎幕DXEVO
こんな形です。
インナーテントと一体型の物はシェルターテントなのかな?
Eonoテント
こんなタイプ!よく見ますよね。
かつては1万円は超えてきたこのタイプのテントですが

7,000円を切るお値段です。
これは安くなりましたよね。
カヤックキャンプ
ポールは付属していない事が多いのですが登山用の杖やカヤックのパドルや流木などを代用して使うとワイルド感があっていいです。
キャノピーがあるのでタープを持って行かなくて済むのもお気に入りのポイントです。
外遊び屋は確か11,000円で買ったかな~。安くなりました(笑)
ただこのタイプは熱がこもりやすいです。
なので車などの積載に余力があるなという方は
4方が解放できるうえに大きなキャノピーを持つものもいいです。
OUTBACKRETREATの横から見たところ
外遊び屋も真夏用のテントとして愛用中です。
やはり解放部が多い方が風通しが良いですね。ただ冬場は空気が籠らないので寒いですよ(;^_^A
先ほどの物よりすこし収納サイズが大きいですが、ポールが付属しているので値段が上がっても理由を感じられるテントですね。
さらにこれはちょっと気になるなと思ったのが

楽天で発見!ダブルウォールのテントです。
このタイプは持っていませんが、ペグダウンの数は多そうです。
でも広々使えるキャノピーに冬でも籠れるインナーテント!ダブルウォール仕様なので結露しにくいというところもあります。
何より値段が6,000円を切るのでかなりお得感あるテントです。これはちょっと使ってみたい!
以上3つのパップ風のテントでした。上記2つはいづれも外遊び屋が買った値段の6割程度です(;^_^A
後発になるほど値段が下がるとはいえ安くなりました(;^_^A
最後の物は6000円切っていますからね。使ってみたいな~って思います。

スポンサーリンク

2 根強い人気のワンポールテント!使いやすい3つ!

一時期キャンプ場を席巻したワンポールテント!今はブームに落ち着きを見せていますがオシャレだなと思います。
外遊び屋はワンポールテントを使ったことが無いのですが
ステルス張り
タープのステルス張りで楽しんでいます。
圧迫感が出ると思っていましたが比較的少ないかなと思っています。
ただいきなりステルス張りでデビューというのは勇気が要りますからね。
ちゃんとしたものが格安になっています。もっとも欲しい!って思ってい物が

広い前室を持つDODのライダーズワンポールテントです。
ワンポールテントはキャノピーがつけにくいので広い前室があると便利です。
無理にキャノピーが付くとテントのフォルムが崩れるので好き嫌いがあるみたいですね。
値段的には少し安いというくらいですが、前室前で焚火をしてリフラクターなどを使って熱を中に取り込むのも楽しそうです。
DODのテントを使ったことないので一度使ってみたいテントですね。
また少し値段が上がりますが、もう少し形がかっこいいワンポールテントもあります。
何となく鎧武者がうずくまっているフォルムがかっこいいな~って見ているテントですが15000円に近くなるのでちょっと高く感じるかな~。

ここでお得感が出るのが楽天ですね(;^_^A
二股化されているのでワンポールではないのですが、その分スッキリ広く使えるテントです。
これは本気で導入を検討していました。値段も6,000円を切るので買いやすいんですよね。
外遊び屋はこれかタープかで迷い結局タープを選びました。
ワンポールテントは今まで一張しか使ったことないのでちょっと情報力弱めです。
もう一個くらい使ってみたいなぁ(笑)

3 最初はやっぱり便利なドーム型?

今までの二つは自立しないタイプでしたが、最初の一張は楽な物が良いなという方にはドーム型が良いですね。
ペグダウンの数も少なく、地面が硬くても柔らかくても設営しやすいのがドーム型ですね。
慣れなくても早く設営できるので、こだわりが無ければドーム型が使いやすいかなと思います。
外遊び屋も
テント設営
砂浜ではペグが効きにくいのでドーム型に変えました。
好きな形もそうですが、どこで使うかも視野に入れてテントを選ぶと間違いがないですね(笑)
このドーム型!値段的にも安い物が見つけやすいです。

もっともっと安い物がありますが、安い物を買うと生地がまるでブルーシートでゴワゴワなので5000円くらいは払った方がしばらく使えると思っています。
スタンダードなドーム型ですが、最低限の前室があるので、寝る時に靴や荷物をここに置いておけば夜露に濡れることはありません。
外遊び屋も最初のテントはこんな感じの物でした(笑)
ただまったり過ごすのにキャノピーが欲しいなという方は
7,000円を切るお値段で出ています。
このタイプ!バンドックのソロドームで人気が出て格安品が出るようになりましたね。
ソロドームもかつてはタイムセールで8,000円台になることがあったのですが、最近は見なくなりました。
ちなみに外遊び屋は11000円くらいで購入しています(;^_^A

軽くて便利ですが冬場はインナーがメッシュなので寒いですよ(;^_^A
またキャノピーがあるのですがちょと狭いなという方には

広い前室のあるドーム型もあります。
ポールが増えるので収納サイズは大きくなりますが、値段が8,000円台とかなりお安いイメージになります。
車でのソロキャンプならこれで良いなぁと思いますね。

4 最後に

改めて並べてみると安くなったなと思いますね。

ただ現在セールだから安い物もあるので、今後の値動きにはご注意ください!
キャンプ!一人で楽しむソロキャン!
かつての様にグループで行っても自分のことは自分でするソログルという形がメインになっているのでソロテントはあってもいいかなと思います。

 



スポンサーリンク