外遊び屋です。
寒い時期に焚火は幸せを感じる温度の時があります。
焚火を楽しむ焚火台にも色々種類があり、冬に暖かい物、あまり温まらない物があります。
基本的には大きい焚火ができるものの方が温かくなりやすいですが、熱に方向性をつけてやることで、さらに温かくすることができます。
つまりリフレクターですね。
竹の風防!
今回は3種類のリフレクターを使ったみた感想をちょっと書いていきたいと思います。
どれも効果はありますが、何となくこんな感じかなという所感のレポートです!

1 コンパクトで軽量を選ぶなら布製!

リフラクターと風防として最初の火付け役になったのが「陣幕」と言われる布製のリフレクターではないかなと思います。
メリットとしては

収納がコンパクトで持ち運びしやすい所。
また
Tovelent陣幕
ペグで固定できるので安定感はあります。
種類もたくさん出ているので、高さや広さの選択肢も広いのが布製リフレクターの良いところですね。
反面場所移動が面倒で、すべて最初から打ち直さなければいけないので、設置場所はしっかり考えてから、場所移動は出来ないというところが大きなデメリットになるかなと思います。
また熱も他の物と比べると反射効果が弱い事がネックとなりますね。
値段もそこまで安くありませんが選択肢が広く自分の欲しいサイズが見つかりやすい事や携行性の良さはバイクの方など大きなメリットになるかと思います。
外遊び屋が使っているのは

高さがちょうど良かったのでこちらです。今はステルス張りの入り口にのれんの様にかけれないか検討中です(笑)

ひかくてき設置が楽な物もある様です。DODのタキビノムコウも良さそうです。

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2 最も熱を反射してくれる?金属製リフラクター!

リフレクターはこれを想像する方も多いですね。

金属の物が所感的には一番熱を反射してくれるかなと思います。
設置も楽ですし、ペグで止めることもできますが、ちょっと不安になることもあります。
しかし光を含めて反射してくれるものが多いので、温かさは期待以上です。

安価な物もあるのでコスパは良いです。
パタパタと折りたためるので、コンパクトになると言えますが、それでも大きいですね。
さらに重さもかなりあります。
重量があると風が吹いたときにも自重でやり過ごしてくれることもあるのでメリットもあるのですが、携行性を考えるとデメリットかなと思います。
オートキャンプなら問題ないので、携行性を考えなくても良い方には安価で良いかなと思います。
最近は

黒の物も出ています。サイトイメージを大事にしたいときにはピッタリです。
また外遊び屋の愛用は
ファイヤウッドストッカー
尾上製作所のファイアウッドストッカー!
流木や薪を使ってリフラクターの代わりにもできる商品!
薪を乾かしてくれる上に雰囲気もいいので気に入って使っています。
金属製のリフレクターも付いているので、気分によって使い分けられます。

3 焚き火台がリフレクター!カマド型焚火台!

一番温かい気がします。
焚き火台自体がリフレクターの効果をもたらすカマド型焚火台!
外遊び屋は
焚火テーブル
テンマクデザインのとん火です。
最も日に使いところで熱を反射させてくれるので無駄がない所が温かい要素かなと思います。
ただ夏には暑くなるので、冬に使う事が多いですね(;^_^A
いまは選択肢も増えているので

DODのシバレンナなんかもいいなと思います。

この感じは良さそうでしょう(笑)
改めてリフレクターを設置したり購入する必要がないというメリットもありますし、焚火台だけなので荷物にもなりません。
ただ新たに買い足すとすると費用は高くなりますね。着脱もないので夏場は厚く感じることもあります。

4 最後に

焚き火のリフレクター効果のある3種類を使ってそのメリットとデメリットを独断と偏見で書いてきました。
でもどれも温かくはなりますよ。
リフレクター
木のリフラクターでも違いますからね。
寒い時期に焚火の熱を有効利用できるアイテムですよ。

 

 



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