外遊び屋です。
一口で「キャンプクッカー」と言いますが、多岐にわたる選択肢があります。
スノーピークのアルミパーソナルクッカーの様にスタッキングでき、持ち運びが便利な物もキャンプクッカーです。
スノーピーク「アルミパーソナルクッカー」100回以上使用レビュー!

またユニフレームの焚火鍋もキャンプで活躍する便利なキャンプクッカーです。
ユニフレームの焚火鍋が凄い!他の囲炉裏鍋も探してみる!?

型に縛られないのがキャンプスタイルだな~って思いますね。
このキャンプクッカー!最近お気に入りなのが
中華鍋
キャンプ中華鍋です。焚火で使うのも便利だし、調理もしやすく色々出来ます。
さらに
中華鍋が分解できる
取っ手が外れて持ち運びしやすい!
今回マイブームの中華鍋の初心者だからよく分かった便利なポイントとちょっと気になるポイントをまとめていきたいと思います。
中華鍋!かなりアツいです!

1 汎用性高い!キャンプ中華鍋の料理幅!

このキャンプ中華鍋!大きさは23cmとソロキャンプする方には少し大きめと感じる大きさ!
でも

ハンドルが外れて蓋の中に収納できるので持ち運びはそれほど苦にならない大きさになります。
なにより

この深さと丸さがとっても便利です。
この寒い時期に
海鮮キムチ鍋
鍋として活用可能!蓋があるので熱を無駄にしません。
「キャンプクッカー」である以上蓋は欠かせない存在かもしれませんね。
またこれだけでなく
エビフライを揚げる
揚げ物にもピッタリ!
丸くなっている分油が余計にいるかなと思いましたが、600mlのボトル1本でちょうどいいくらい。
因みにこのエビフライは

20cmを超える大物!これが3本入って、
エビフライ
綺麗に上がるんだから優秀です。
ちなみに揚げ物を自分で揚げたことがほとんどない初心者の外遊び屋が揚げてもいい感じになりました(^^
油が余計にいるとかもと考えましたが、その分温度が下がりにくいのも良いかもしれませんね。
使い終わった油は入っていた容器に戻して持ち帰ると家でも再度使えます。
さらにこれは凄いと思ったのが
カニを蒸す

蒸し物!
深さがあるので、網をしいて火にかければ
蒸しガニ完成
完成です。
これは家でも出番が増えそうな予感(^^
もちろん
ホルモンうどん
炒め物もお手の物!蓋を使って卵も綺麗に半熟にできました。
いやほんと色々出来ますよ。

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2 キャンプ中華鍋のメリットデメリット!

初心者で不器用なので「やりにくい」や「使いにくい」ということは感じ安い方です。
実際炒め物はクッカーの外に食材が逃げていくことが多かったり、煮炊きも拭きこぼすこともあったりしました。
しかし中華鍋の丸くなっている構造って使いやすいですね。
チャーハンを作っても丸いので食材が真ん中に帰ってきますし、深さがあるので外に飛散りにくいです。
そばめし
卵を焼いても
オムレツ風
真ん中に集まるので固まりやすい!
ほんと初心者には優しい調理器具だなと思います(^^
また
中華鍋
焚火にそのまま突っ込めてるというのも便利です。
丸いので角度を調整すれば水平が保てます。
中華鍋で湯が沸く
この時はボックスストーブを使っていましたが火の回りが早い気もしました。
底が弧を描いていることで炎の当たる面積も広いのかな。

ただハンドルが外れて携行しやすいとはいえ、やっぱり「大きい」と感じますね。
ソロキャンプが中心なので、23cmはちょっとザックなどで場所をとります。
外に着けようかと考え中!なんだかザックの後ろに中華鍋がぶら下がっている画が良いじゃないですか(^^
ヘルメットに見えるかな(;^_^A

3 キャンプ中華鍋を探してみる!

外遊び屋が使うのは

蒸し料理も広く使えたので点心なんかもやってみたいなと思います。

ちょっと大きいので少し小さめも悪くないなと思っていますが、焚火に入れることを考えるとハンドルついていた方がいいですね。

意外と安くあります。びっくり!ハンドル取れませんけどね。
こうやってみるとユニフレームの中華鍋じゃなくてもいろいろありそうですよ。
ちょっと気になっているのが
中華お玉!
チャーハンとか作りたいっていうのもありますが、焚火って直上から攻めにくいのでこの角度のお玉の方が鍋の中がかき混ぜやすそう・・・って思っています。
なんだか中華鍋・・・想像力が広がるぞ!

4 最後に

最近気に入っている中華鍋のお気に入りポイントを紹介してきました。
マイブームといったところですかね。
キャンプクッカーも色々ありますし、持っていますが、囲炉裏鍋に羽釜、そして中華鍋とドンドンその裾野が広がってる気がします。

だって楽しいんだもの(^^

 

 

 



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