外遊び屋です。
いつかキャンプで便利アイテムをまとめたいなと思いながらできていません。
意外といっぱいあるし、いざ書くとなると忘れる物も結構ありますね。
メモする癖をつけなくては!
さて今回は最近持っていると便利だなと思うキャンプギアを3つ紹介したいと思います。
厳密にはキャンプギアではないかな。
外遊び屋も初心者を10年近くやっていますが、その10年の中で「これやっぱり便利!」という物を集めてみました。
初めての方にも持っておくと便利だよって言いたくなりますね。

1 タープやテントを広げるに便利!力マグネットフック!

ここ最近一気に活躍の場を広げているのが

強力マグネットフックです。
外遊び屋が使っている物は
マグネットフック
カラビナになっていますが、これがホントに便利です。
最近発見したのですが
テントの弛みを無くす
ワンポールテントで外からスチールポールで吊るした時にテントに生地を挟んで弛みを無くすことが出来ました。
これ自体はコアな使い方なので、おすすめってほどでなないのですが、これで気が付きました。

「磁石で挟み込めば好きなところにハトメを付けることができる!」

強力磁石なので、ステンレス板と表裏でテントを挟み込めば好きなところにフックが付けられます。
ランタンを下げる
こんな感じ!欲しい所にランタンをつけ、そして一酸化炭素チェッカーも好きな高さにかけれます。
これを応用すればテントのキャノピーに挟み込んでフックを付ければサイドタープの設置も楽なります。
これはまた実演画像を入れて紹介したいと思いますが、夏場など横からの日差しを避けたいところ。
タープだけでは日差しから逃げれないので横にサイドタープを垂らしたいですが、これがなかなか難しい!
しかしこのフックを付ければタープに引っ掛けられるようになるので便利です。
伝わりにくいのがもどかしい!
ちょっとまた追記します。

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2 手放せなくなる明るいランタン!

ランタンはキャンプの必須ギアですが、あまり明るすぎるとちょっと雰囲気を壊すのでは?と思っていました。
ソロキャンプなどは手元ライトの

LEDランタンでも十分です。
ランタンを下げる
先ほども出てきたこの子です。
また雰囲気を楽しむにはオイルランタンやキャンドルランタンが炎が心地よいです。
おでんを温める
しかし!
提供で頂いたものですが
LEDランタン
1000ルーメンのこのランタンが手放せなくなりました。
当然ながら使わない時には切っておけば雰囲気を壊すことは無いですし、冬になって夜が長くなると明るいって出番があります。
1000ルーメン
ちょっとした作業をしたいときの安全にもなりますし
1000ルーメンのランタンの灯り
この時にもテント内で使用しています。
明るいのでナイフの作業も安心だし、調理中の焼き加減の確認も万全です(^^
また夏場にはサイトの横に照らしておいて、虫をよそに誘導させる効果もできるそうです。
いや1000ルーメンってそんなに明るさ要るかい??って思っていましたがあるとホント便利!
ちょっと明るいって事を見直しましたね。
1000ルーメンのランタンケース
ケースもかっこいいんですよ(^^

思った以上にコンパクトなので、とりあえず持っていると便利なギアです。今は300円OFFクーポン付きです。
ちなみに
1000ルーメンのランタン
この時に使っているランタンです。
これ点灯していると冬場の5時くらいに暗くなってから設営する場合にも便利です。

Amazonでも同じくらいの価格帯ですね。でもこのランタンは1000円OFFクーポンが付いています。
明るいって素敵ですよ(^^

3 2×2程度のレジャーシート!

いや今更レジャーシートって!グランドシートもあるし、要らないでしょ?って声も聞こえます。
でもグランドシートの他に持っていていただきたいのがレジャーシート!
レジャーシートと言ってもアウトドアブーム!色々カッコいいのがあります。
Azarxis タープ グランドシート テントシート レジャーシート天幕 220 折りたたみ 軽量 防水 日除け 厚手 ピクニック グランド マット 収納袋付き (グリーン, M - 220 x 180 cm)
こんな感じの物です。
一枚あると色々使えます。
最初の項では「サイドタープを付ける時に便利」と強力マグネットをかきましたが、その時のサイドタープとして使えます。
ハトメがあるので固定が便利なんですよね。
もちろんタープとしても簡易的に使えるので出番も多いです。
タープの設営
こんな感じもできます。
しかし最も便利だな~って思うのは設営時です。
カヤックに限りませんが車から設営の時に荷物を下ろす時、また撤収時に荷物をまとめて置く場所。
芝生や砂地の上で大丈夫ですか??
落ち葉や土を一緒に車に積んでいません??
そこが外遊び屋凄い気になりました。特に砂地にも行くので車に入り込むと掃除が大変!
なので撤収の時の車の積む前に荷物を置く場所として、また設営時とりあえず荷物を置く場所として敷いておくとめっちゃ便利です。
タープ、グランドシート、そして荷物置き場と色々助けてくれるのがこのサイズのレジャーシートの良いところです。
夜露に濡らしたくない荷物も夜にそっとかけておくこともできますからね。
しかも小さくなるので持ち運びも邪魔になりません。

値段が高くないのも魅力です。

コンパクトな物はたくさんあるので選択肢も広いですよ。

4 最後に

外遊び屋もキャンプ自体は年間数十泊しているので回数だけは多いです。
その結果としてみた時に「やっぱりこれは便利だな~」って思った物を3つ紹介しました。
まだまだ他にもあるのでまた機会を見てまとめてみたいと思います。
でもとりあえずマグネットフックの可能性を実演して記事にしたいですね(^^

 



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