アウトドアに便利！キャンプに使いやすいガストーチ10選！

2022年9月10日

外遊び屋です。
アウトドアで何かと多い火を熾す場面です。
色々な着火方法がありますが、「もうちょっと火力が欲しい！」という時に便利なのがガストーチです。
一方で、チャッカマンやライターで十分だから要らないと言われるのもガストーチです。
しかし持っていると便利なのは事実です。火力が強い、火がまっすぐに出るというのはそれだけで便利なんです。
今回はあると便利なキャンプのガストーチの便利な場面と、使いやすいガストーチを10個選んでみました。
こんなのあるんだってのもあるので、ちょっと覗いてみてください。

1 こんな時に欲しい！アウトドアで頼りになるガストーチ！

「ガストーチでなくても、ライターやチャッカマン。シングルバーナーもあるので必要ないでしょ？」
と思わう気持ちも分かりますし、そう思っているキャンパーは多いかと思います。
しかし持っていると便利なのも確かです。その場面を紹介していきたいと思います。

蚊取り線香が楽に着火できる！

蚊取り線香の着火に苦労することありませんか？
特によく効果のある虫除け線香は、線香自体が厚くなかなか火が着かないという事があります。
子どもや家族が周りにて早く着火して蚊たちを遠ざけたいのに、なかなか着火しない。
そんな時にはガストーチは心強いです。

よく効く虫除け線香の「森林香」でもすぐに着火することが出来ます。このスピーディな着火は助かります。

着火場所が遠い時にも簡単着火できる！

焚火台やバーベキューグリルで着火の為に炭を組んだ後に、着火剤が炭の下に入って火がつけにくいことありませんか？

ロストルの下に着火剤を入れることで炭と着火剤が接しないので、不完全燃焼が起きにくく、火が熾しやすいのですが、この時の着火剤が遠くて、ライターなどでは火が届かない事があります。
そんなときにも

ガストーチならまっすぐ炎が出るので、遠い着火剤にも簡単に火が着けられます。
また

コンパクトなオイルランタンも隙間が狭くチャッカマンやライターでは芯に火がつけにくい事があります。
こんな時にも火力を落として使えば簡単に火が着きます。

火力が強くて、まっすぐ炎が出るという事はアウトドアシーンでは役に立つことが多いです。
スムーズに着火が出来ることは大きなメリットになりますよ。
ガストーチはガスが補充できる充填式の物が多いです。キャンプ前に確認して充填していけばフィールドで火が無いという事が無いので便利です。
またライターなどはルールに則して廃棄する必要があるので、繰り返し使えることでその手間を減らしてくれます。

2 便利でかっこいい！ガストーチ10選！

色々使いやすくあると便利なガストーチ！
実際使って便利だった物やかっこよくて気にいなっている物10個を選んでみました！
「カッコいい物」「ちょっと面白い物」「ド定番」の3つの項に分けてみていきたいと思います。

渋みのあるかっこいい大人なガストーチ3選！

まずはかっこいいガストーチからです。ターボライターといった方がいいかな。
渋くてちょっと憧れてしまいます。

ZIPPO　ガスライターインサイドユニット

見た目もかっこいい老舗のZIPPOのガスライター！

いわゆるジッポのカバーに入れて使います。ちょっと大人な雰囲気なターボライターです。
カバーに拘れば自分のキャラクターに合わせたガストーチが選べます。

【あす楽】ジッポー ZIPPO 純正ガスライターインサイドユニット　ダブルトーチ(ガス入り)　ガスライターに変換　65837

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ウインドミル AWL-10 ターボライターガンメタル

続いてはウインドミルのターボライターです。ちょっとかっこいいガンメタルですが色の選択肢は広いのでサイトに合った色を選べます。
ジッポとはまた違うタイプですが、かちゃッと開く蓋がかっこいいモデルです。またこの蓋で誤作動も防げそうです。
落ち着くのあるZIPPOとは別に少しワイルド感があるターボライターです。