外遊び屋です。
夏キャンプの対策はたくさんあります。その中の一つが食品の携行問題です。
クーラーボックスで食材を持ち運ぶことが多いと思いますが、食材全部をクーラーボックスに入れるのは至難の業!
また暑い最中ではクーラーボックスの内部は冷やすための冷却材が場所をとります。
夏キャンプの為だけに大きなクーラーボックスで高性能を買うという手もありますが、できれば手持ちのクーラーボックスで何とかしたい!
そんな時に便利なのが常温保存できる食材たち!調べてみると色々あるんですね。
この常温保存できる食材を使いながらどんなものが出来るのか、ちょっと想像してみました。
中々面白いですよ!3つほど見ていきたいと思います!

1.常温保存できる食材のメリット!

実際常温保存の食材でなくても、たくさんのレトルト食材が発売されており、美味しい物や高価な物もあるのでそれ自体でも十分楽しめます。
今回はそれでも「キャンプではちょっとした料理した気分が欲しい」「みんなと一緒に作った感が欲しい」という時の物を探してみました。
焚火で料理を作るのも楽しいアクティビティの1つなのでそこを大事にしてみました。
また夏キャンプせめてドリンクくらいは冷たくしておきたいと思うのも人情です。食材がクーラーを圧迫しなければ飲み物も冷やせますし、氷も入れて冷たく維持できます。
調理する楽しみを担保しながらクーラーボックスを圧迫しない!そこが常温保存できる食材を使うメリットかなと思います。

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2.夏キャンプ!常温保存食材で作るキャンプ飯①麻婆豆腐!

ちょっとびっくりしましたが常温保存できる豆腐があるんですね。
森永 国産大豆 絹とうふ 250g×12個 [充てん豆腐 常温長期保存 備蓄 保存料不使用]
250gの豆腐です。豆腐を使うと色々調理出来ますが、個人的に好きなのが麻婆豆腐です。
豆腐があれば麻婆豆腐は簡単です。
丸美屋 贅を味わう 麻婆豆腐の素 辛口 180g×4個

スーパーで麻婆豆腐の素を買っていけば簡単に作れます。
今回の豆腐は1丁250gなので2丁使うと気持ち多いかなというくらいで作れると思います。
フライパンで作っても良し、なべて作っても良し!
そして麻婆豆腐の素は2~3人用なのでファミリーでも対応できる量が作れます。
キャンプのアクティビティとしても十分に楽しめるかなと思っています。

3.夏キャンプ!常温保存食材で作るキャンプ飯②ツナ缶チリコンカン風!

これは外遊び屋も早急に試してみたいキャンプ飯!ツナ缶で作るチリコンカンです。
チリコンカンと言えば挽肉とトマト、そして豆で作るアメリカの料理の1つです。
カウボーイが食べてそうな
キャンプ飯
上の豆料理です。ひき肉を使って作るのですがこれがツナ缶で代用できるとのこと!
詳しいレシピはCOOKPADの「辛くない♡ツナのチリコンカン♡」を見ていただきたいのですが、外遊び屋はトマトジュースと豆の水煮、そしてツナ缶とクレソルで調理できそうな気がします(^^

缶詰でなくてもゴミが少なくなる物もありますし、

トマトジュースももちろん常温で持ち運べます。
トマトジュースじゃなくてもホール缶も使えるので常温で運べる食材で本格キャンプ飯が作れそうです(^^

 

4.夏キャンプ!常温保存食材で作るキャンプ飯③朝食編!

ここではこんなのもあるのか~ってくらいの物ですが
森永乳業 森永牛乳200ml
常温保存できる牛乳に
ドイツソーセージ缶詰め 300g ハライコ(hareico)社 ウィンナーヴルシェン
常温保存のウィンナー缶詰!
いや色々あるもんですね。これらの物があればキャンプ中翌朝までクーラーボックスが保冷できなくても朝御飯が作れそうです。

5.最後に 

常温保存できる食材って結構あるんですね。インスタントと言わず素材レベルでもっと探せそうな気がしてきました。
ただ値段的には安くないですね。ちょっと購入を迷うくらいの値段の物もあります。ウィンナーとか(^^;
クーラーボックスを夏仕様で購入という手もありますし、なるべく長持ちする保冷の方法もありますが、それ以外の選択肢として探してみました。
豆腐楽しそうだから、ちょっといいなぁ。
川や海で冷やしておいて、冷ややっこだけでも楽しそう(^^

 



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