外遊び屋です。
キャンプで本格的な焼鳥を食べたい！格安タレ付の冷凍などもありますがやはり本格的な物は別格です。
そうなった時にお店からお取り寄せして持って行くという事が出来ます。
外遊び屋もキャンプで焼き鳥をする事は多々あります。
炭火で焼く焼き鳥はホント美味しいんです。おうちキャンプでも楽しめますよね。
たまに無性に食べたくなるキャンプ飯です。
そんな外遊び屋に幸運な知らせが舞い込みました！
なんとTwitterで鶏工房commit(@torikobo_commit)さんの焼き鳥50本セットが当選しました！
嬉しい！和歌山県にある焼き鳥・鶏料理専門店鳥好を経営している本格焼鳥屋さんの焼き鳥です。
このセット！美味しいだけでなく焼鳥スキルを上げてくれるセットでした。
キャンプで焼き鳥を焼くときの串を焦がさないアイテムと共にレポートしたいと思います！
1 キャンプで焼き鳥何本必要？
焼き鳥に限りませんが、複数人居る時のお肉や食材の量っていつも難しいんですよね。
1人や2人ならまだいいのですが、４人を超えると想像つかないというのが本音です（＾＾；
なのでいつもどのくらいいるかな~って迷っていました。
しかし今回届いたのは
ドドーンと50本の焼鳥！しかもハサミやモモといった王道だけでなくズリや皮、ココロなど色々な部位が入っています。
だいたい5本ずつ10セットといったところでしょうか。これは嬉しい！5人でも10本ずつ食べれるので他の食材と合わせれば十分楽しめる量ですし、4人家族ならこれで十分にお腹いっぱいになる量じゃないかと思いました。
ただこちらの鶏工房さんの焼き鳥は大きかったせいもあるかもしれません、でも今後の参考になる量でしたね！
2 焼鳥屋でしか楽しめない本格調味料付き！
さらに嬉しい事にこの鶏工房commitさんの50本セットには
焼き鳥のたれが付いています。それだけでなく
こだわりの塩！そして
梅ソースも付いています。これがどれもウマイ！
焼き鳥のタレって甘い物が多く、お店の味にはならないな~って事が多く塩で焼くことが多い外遊び屋ですが、さすが！これをつけるとホントお店の味でした。
この調味料だけでも取寄せたくなるプロの味です。
さらに
全て美味しい焼き方が時間付きで書いてあります。炭を使うので時間通りという訳には行きませんでしたが目安になるのでこれは保存して置こうと思います（＾＾
このセット！手にするだけで焼鳥が美味しく焼ける気がしてきますよ（＾＾
3 キャンプで焼き鳥！串を焦がさない焚き火台！
キャンプで串焼きをするときの問題は、串が出ているところが燃え尽きてしまう事かなと思います。
持ち手が焼け落ちると焼き鳥感が半減する上に自分の腕の未熟を見せつけられるようでがっかりします。
しかしその失敗が無くなったのが
カマド型焚火台を使いだしてからかなと思います。
手前に串を出すことによって串が熱くならないので、燃えるという事がなくなりました。
ちょっと焦げる程度な事はありますが、それでも焼け落ちることはありません。
熱に方向性が付いているからかなぁと思っていますが
この雰囲気！まさに焼鳥屋といった感じじゃないですか？（＾＾
綺麗に焼けています。
マルチパネルを使う事で熱の遮断が出来ているのかなぁと思っていますが、しばらく焼鳥にはカマド型を使いそうです（＾＾
Amazonでは2,000円を切る焚火台です。ホント扱いやすい（＾＾
4 4人で食べてもお腹いっぱい！鳥工房さんの50本セット！
今回は2回に分けて頂きました。
なんせ50本！加えて焼き鳥好きの相方の前で到着日に焼かないという選択肢はありませんでした。
まず鶏工房さんのお肉は大きい！1本でも食べ応えあります。
そしてお肉がふわふわ！だけど噛むと肉汁がじわっと溢れます。
ずりなどは臭いが気になる事もありますが、全くそんなことは無くウマイ！
付属の塩はふわりとした甘さを感じそうな塩でこれが鶏肉と会うんですよ！
キャベツを食べながらお店感を盛り上げました。この演出！大成功（＾＾
タレは勿体ないのでお皿に出してクルクルとお肉を回して馴染ませました（＾＾
つくねも軟骨が入っているコリコリタイプではなくふわふわでした！美味しい！
でもやっぱり
ハサミは絶品です。鶏肉美味い！！お店の紹介に「臭みの無い鶏」とありましたがまさにその通り！
最後はおススメと書いてあった
焼き鳥丼！タレだけでも美味しいのですが、焼いた鳥から出る脂が更に味を深めていました。
これお店でしか食べれないと思っていた味！なんともウマイ！！
4 最後に
Twitterの懸賞で当選した鶏工房commitさんの焼き鳥を作ってきました。
でもこのお陰でキャンプの焼き鳥が色々自信が付きました（＾＾
調味料だけ売っていても買いたくなる味！今回は懸賞でしたが、人が集まる時にはまた購入してもいいかなと思います。
詳しい情報は鶏工房commitさんのネットショップ（https://toriyoshiiii.thebase.in/）をご覧ください。
