外遊び屋です。
2021年は色々なブームを感じますが、最近気になるのはシェラカップの蓋です。
ユニフレームより「シェラリッド300」として新発売です。
思えば2021年2月にはキャプテンスタッグのビックシェラや少し大きめの銅のシェラカップ
にもピッタリハマる竹製のシェラカップの蓋が発売されました。
また100均のSeriaからもシェラカップリッドが発売されています。
「Seriaの便利アイテム！シェラカップリッドを購入して使用レビュー！」
この流れはまだまだ続くのでしょうね（＾＾
今回のユニフレームのシェラリッド300は、この二つとはちょと違う味を持っています。
詳しいく見ていきたいと思います！
1.ユニフレーム「シェラリッド300」の基本スペック！
ユニフレーム「シェラリッド300」の詳細というほどではないですが、詳しく見ていきたいと思います。
（出典：ユニフレーム公式HPより）
何の変哲のないような蓋ですが
（出典：ユニフレーム公式HPより）
ハンドルが折りたためます。持ち運びには完全にフィットした蓋になるので場所は取らないですね。
●使用サイズ：120×180×8ｍｍ
●収納サイズ：120×180ｍｍ
●重量：32g
直径が120mmサイズのシェラカップならどれでも対応できます。
外遊び屋も愛用している
ロゴが
ステッカーと同じ模様で気に入っていますが、このシェラカップにピッタリハマります。
他にも
カラシェラシリーズにもピッタリハマります。直径が12cmなので
マッコリカップのシルバーとも合わせて使えるんじゃないかなとも思っています。
●材質：チタン（ハンドル：ステンレス）
なんと材質がチタンなんです。軽量！ただチタンであるところのメリットが浮かびません。
熱伝導が低いから、あったかい物などの保温効果が長いのでしょうか。だとすれば熱を無駄にしないのでちょっと魅力！
お米を炊くときにも便利かもしれません（＾＾
2.ユニフレームシェラリッド300の便利な点と気になる点！
ユニフレームなので間違いない商品だと思いますが、ちょっと気になる点と便利な点があります。
気になる点はやはりチタンというところ。
保温性能を高める効果があれば意味を感じますが、そのほかのポイントが今のところ思いつきません。
頭が固いからかな～！（＾＾；
Seriaの物はフライパンとしても使用できそうです。
またキャプテンスタッグの物は
蓋としてだけではなく
まな板やお皿としても活躍してくれます。
もちろんシェラリッド300もお皿などには代用できそうですが、ちょっと弱いかなというところが気になります。
とはいえ、
（出典：ユニフレーム公式HPより）
シェラカップに蓋をした状態だそうです。厚みが無いので一緒に持ちやすいです。
またハンドルが別パーツという事で熱くなりにくいというメリットはありますし、
熱でチタンが変色して、自分オリジナルのアイテムにできるという大きなメリットもあります。
なので気になる点がありながらも、魅力的な点も持っているのがこのシェラリッド300です。
どっちを優先するかはユーザー次第ですね。でも値段税込990円なんです。勢いで買っちゃいそう（＾＾；
3.他のシェラカップの蓋を探してみる！
他はどんな蓋があるかな~って探してみました！
ベルモントより同じくチタンでほぼ同サイズの物がありました！
小皿としてもシンプルなデザインなのでこちらも結構使用できそうです（＾＾
やっぱりハンドルってなくてもいいのかな～！
続いてが
シンプルなデザインでかっこいいのが魅力ですが、値段も680円とお求めやすいのも魅力（＾＾
フライパンとしては使用できそうないかな。
他にもありますがやっぱり少ないですね。シェラカップの蓋。
キャプテンスタッグの竹の物はちょっと風情がありますね（＾＾
これは2サイズあるので購入の際にはお気を付けください。
４.最後に
ユニフレームより新発売のシェラリッド300を見てきました。
ハンドルがある事でどうなるか？ただ便利ではあるけども、自分のスタイルに合うかというところは気になりますね。
どんなかな～！ただチタンを育ててみたいというのもあります。値段も990円！
ベルモントの物も悪くないけどな～って感じてもいます。今年はなんだか細かいところに手の届く商品多いですね（＾＾
