外遊び屋です。
いったいいくつの焚火台を持てば満足するのか?満足することが無い世界なのか?
焚火台という物は非常に面白いです。
かつて戦隊ロボなどの合体ロボを集めるのが趣味の友人がいました。いや今も集めているそうです。
その友人に「もうそろそろ恥ずかしいと思わない?」と聞いたところ
「どうしても変形させるシステムが気になってつい買ってしまう。」と言っていました。
当時は理解できませんでしたが、今なら理解できます。
焚火台もどんな感じのコンパクトになって、どんな炎を上げるのか見てみたい!コレクターってそういう事かと思っています。
焚火台コレクターになりつつあることは自認しています。
2021年も既に4か月目に突入し色々魅力的なアイテムが発売されていますが、
3月以降にちょっと魅力的な焚火台が増えてきたので、ちょっと欲しい物リストを整理がてらに復習しておきたいと思います。
目が覚めるような焚火台から、安く欲求を満たせそうなものまで。全部はもちろん買えないから検討していきたいと思います。

1.色の変化を楽しみたい!チタンのウッドストーブ!

焚火台の楽しみ方はたくさんありますが、その中でチタンの焚火台を使うときは色の変化でしょう!
シルバーからブルーに変わっている焚火台!同じ変化は二度と起こらないので自分オリジナルカラーになる!
そんな魅力があります。常々欲しいと思いながらも手を出せていません。
理由は明確!値段です。
最初に気になっていたのが最近ステンレスで購入した笑’sのB-6君!
笑’sコンパクト焚火台「B-6君」は炊飯しておでんもできる!広がる可能性!

これにチタンがあったんですが、最近あまりお見掛けしませんね。これが高い!!
チタンなので仕方ないと思いながらも高い!!
それで手を出しておらず、そして先日テンマクデザインより発売された男前グリルと睨めっこの日々でした。

こちらなら1万円を切りますが、色の変化を見たいだけで1万円というのもまだ手が出ない!
そんな時に出てきたのが

5,000円を切るウッドストーブです!ウッドストーブ自体好きな上にチタンで色の変化を楽しめる!
そう思うとかなり魅力なんですね。二次燃焼の美しさに加えてのチタンの色の変化。目を楽しませてくれるにピッタリです。
ただ何を迷っているかというと

トークスの物もAmazonでは7,000円を切ってきます。
値段差2,000円!この2,000円は大きな差ですが、本家的な貫禄のあるトークスの方が良いかもと思ってしまいます。
とはいえ7,000円はちょっと迷う金額、5,000円なら迷わず買える。でも差額が2,000円ならトークスの方が後悔無い気がする。
そんなところで行き来している焚火台です。小さい事なんですけどね(^^;

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2.照明の様に焚火を使う!Naturehaikeの吊り下げ焚火台!

いやびっくりしました!
焚き火には照明としての役割もありますし、篝火のように使う焚火台も散見する様になりました。

ユニフレームのファイアポットや

尾上製作所さんのカンビなどですかね。
欲しいなぁと思いながらも手を出せていませんが、ここに新しい篝火の可能性が出ました!
それがネイチャーハイクの変わった焚火台です。

なんと吊り下げる焚火台!
自分の好みの高さにできます。これなら照明としてかなりいい役目をしてくれそう。
大きさも25x22x47㎝と燃焼スペースは小さそうですが吊り下げても邪魔にはならなさそう。
「欲しい!!」
発見と同時に思いました。しかし問題が。
どうやって何に吊り下げる??
トライポットに立てても面白みがないですし、商品紹介の様に
こういったランタンハンガーに掛けるとしてもハンガーの価格もさるものながら、耐火性があるかどうかもわからない。
つまり・・・どの局面で、どんなもので使っていいのかが分からない!
そんな状態です。上にあげた分地面への薪の落下にも気を付けなければいけないし。
スゴイ魅力なのですが、外遊び屋には使いこなせそうにない焚火台。
こちらもことあるごとに睨めっこです(^^;

3.最後に 

最近増える一方の欲しい物リストの中の焚火台を挙げました。
いや本当はもっとあるんですが、全部上げているとすごいことになるので最近Amazonに登録されたもののみです。
ほんとコレクターなので収集癖があるのと、どんな燃え方するのか?組み立てはどうなのか?
すごい気になるところです。
いくつの焚火台を所持するのか?満足しないだろうなのでとりあえずどれか壊れてから・・・って思いますが無理だろうなぁ。
とりあえず今は我慢!まだ欲しい焚火台がユニフレームから発売されるはずなので!

 



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