外遊び屋です。
ヒロシちゃんねるのお陰で色々ブッシュクラフトのやり方を学ぶことが出来ます。
その中でもかっこいいなと思って買ってしまったのが
キャンティーンを吊るすマウスオープナー!
まさかキャンティーンが吊るせるようにできるなんて思わなかったので
この動画を見た時にはびっくりしました!
そして今回、Seriaのちょっと面白いアイテムを見つけました。
これで普通のアルミクッカーも吊るせるのではないか??そんなことを思ったんです。
とりあえず実際にちょこっと試してみました。まだ実験段階なので「できた」という訳ではありません。
途中成果報告です。(^^
1.キャンティーンの吊り下げ!マウスオープナーの構造!
まずはマウスオープナーでキャンティーンを吊る構造です。
非常に簡単ですが
こんな感じです。閉じてボトルに差し込み、開いてボトルに引っ掛ける感じ。
ボトルの蓋にはネジが切ってあるのでそれに引っかかる感じです。
通常左のようになっていて、使用時には右側のように開きます。
一度グッと握れば
ばねの構造で簡単に開きますが、物によっては勢いよく開くので注意してください。
この商品はフックの先が曲がっているのでちょっと使いやすそうです。
引っ掛けやすそうですよ。外遊び屋が使用しているのは
問題なく使っているのでいいのですが、なんか曲がっている方がしっかりキャッチしてくれそうです。
吊り下げているのは
当時はこちらが激安だったので流されました(^^;
今の価格差ならこちらを購入するでしょう。しばらく使えるので買えそうにありません(^^;
また・・・実はこれで使いたかったのが
見た目がスタイリッシュなので普通に使うのにも気に入っています。
非常に安価な物もあるので、焚火用にこれを増やしてもいいかなとも思っています。
2.Seriaで見つけたクッカーを吊り下げる方法!
マウスオープナーを購入して使用することで、テンションをかけて突起に引っ掛ければ思った以上に安定することが分かりました。
これがなんとかクッカーにも応用できないかなと考えている時に見つけたのが
こちらのSeriaのハンガー掛けです。使い方は下部分で家の扉の鴨居を挟み込んで、
扉レールに引っ掛けて丸いところにハンガーをかけるという構造。
よく考えてありますが、この形状を見た時にマウスオープナーと被ったわけです。
力のかかり具合は反対ですがこれなら、アルミクッカーの縁に引っかかるのではないかと。
挟み込む力で吊り下げるのでなく、あくまで吊り下げる力はエンドの曲がった部分に力が掛かるので
締まりすぎて外れるという事はなさそうです。
この部分を縁にフィットする様に加工できればうまくいきそうな感じです!
3.アルミクッカーに引っかかりやすいように加工してみる
この部分をより引っかかるようにすれば、安全性も上がるかと考えました。
といってもそれほど大きな加工は必要ありません。
クッカーに挟み込めるように少し角をつけれれればいいかと思いました。
最も安易に・・・
先を少し飛ばして潰してやろうと思います。
結構硬かったのですが
少し尖らせることができました。
これではめ込んでみると
結構しっかり食い込んでいる感じです。行けそうな気がする。
4.使用前実験
とりあえず使用前に実験です。
水を入れて吊るしてみましたが安定しています。
縁をきっちりキャッチする事、また中に水が入ると重さが出て、下方向に力が掛かるので逆に安定しました。
さらに本命の
アルミパーソナルクッカーにもフィット!
ちょっと丸いからかっこ悪いなと思ったのですが、この形状のお陰で
蓋の開け閉めは楽です。
アルミパーソナルクッカーは前のモンベルの物より縁がきっちり出ているので安定しました。
これは・・・DUGの焚火缶の出番が無くなるかな??(^^;
実際この状態で前後左右に振っても外れることはありませんでした。
ただまだ実験段階です。実際に火にかけれてないので、早く実験してみたいと思います。
5.まだまだ続きます。
まだ実験段階ですし、これは正規の使い方ではないのでおススメはしません。
あくまで趣味範囲です。でもまたこの後火にかけて実験出来たら追記していきます。
ブッシュクラフトが木を加工して道具を作るという楽しみを教えてくれて、
現在その遊び方が現代のアイテムで実践している状態です。安全かどうかは分かりませんが
楽しくやっていきたいと思います(^^