10を超える焚火台を持つ外遊び屋です。
その殆どが現役で使っていて
炭で使用するテトラ
先日SOTOのテトラも晴れて現役復帰を果たし、さらに焚火台活動充実中です(^^
まだまだ欲しい物はあるのですが、今月いろいろ買い過ぎたので自粛中です(^^;
今回はその10を超える焚火台の中から秋キャンプにピッタリの焚火台を2つ紹介します。
どの焚火台もオールシーズン使えるのですが、ちょっとこだわりを持って2つに絞ってみました。
秋ならではの問題を解決していきたいと思います!

1.秋向きの焚火台選考基準

数ある焚火台の中から「秋向き」とした選考基準を2つほど。
①調理がしやすい!
食欲の秋!調理にこだわるこだわらないは別としても湯を沸かすにしても、肉を焼くにしても調理しやすいに越したことはありません。涼しくなって食欲も出ます!なので調理しやすい焚火台というのを1つにしました。
②暖が取りやすい
そしてもう一つがちょっとあったかくなりやすい物。
秋は夜に冷える可能性もあるのでちょっと温まりやすい形状の焚火台。
この2つを考えました。それで選んだのが次の2つの焚火台です。

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2.ミニカマド型焚火台!

外遊び屋が使うのは
ステーキと焚火
こちらのカマド型焚火台。廉価版です。
五徳が安定しているので調理は抜群にしやすいです。
難点は薪が大きさを選ぶことですが
カマド型焚火台でクッカーを使う
手前にラックを置いて薪を安定させたり
薪を置いてみる
本家キャプテンスタッグさんのオプションパーツで薪を置きやすくできます。
カマド型は熱の出方にも指向性があるので正面に居ると結構暖かくなります。
コンパクトな焚火台なので、小さな火でも暖まれるのが魅力ですね。
ちなみに8月30日15:25よりAmazonのタイムセールに出ています。

難点は燃焼効率が高くない事。外遊び屋は
トレーに穴をあける
トレーに穴を開けて燃焼効率を高めていますが、
気になる方は本家のキャプテンスタッグを買う事をおススメします。

実際値段も3,000円しないので結局1,000円ほどしか違わないんですね。
ちゃんと調べなかったのをちょと後悔しています。
本家の物なら先ほどの薪を置く補助台もきっちりハマります。

 

3.火力も満足!テンマクデザイン とん火

外遊び屋のお気に入りの焚火台の一つ。
3年ほど再販を待ち焦がれ、再販では買えず再再販を待った惚れ込んだ焚火台です。
とん火の画像
ガッツリ大きなカマド型の焚火台!
沖縄の著名なシーカヤッカーが自作で使っていたものが製品になったそうです。
外遊び屋もシーカヤッカーとして気になって仕方なかった一品。
とん火の調理
広い調理スペースにたっぷりの薪スペース。
反射板と上昇気流により薪が少なくてもしっかり熱が上に伝わってくれます。
さらにサイドから入り込む空気が竜巻上に上昇する(らしい)ので驚くべき燃焼効率を発揮してくれます。
これがお気に入りでの一つのポイントです(^^
五徳もしっかりしているので調理しやすいのは当然ながら
調理スペースの確保
上から肉を吊るして焼いたり
ご飯を炊いてみる
クッカーを吊るすこともでき、楽しみ方も色々です。
もちろんカマド型なので熱も指向性があり、熱が正面に来る上に風防があるので風にも強い焚火台です。
ただ夏は暑いので使用を控えています(^^;
大きさがファミリーサイズくらいあるのでこじんまりした焚火ではないのですが
ソロの時にも外遊び屋は愛用しています。だって暖かいんだもの。

4.最後に 

秋向けの焚火台2つを紹介しました。
どちらも外遊び屋の愛用アイテムです。
寒い時にも調理にもぴったり。結局はカマド型も便利ですよといったところです。
大きい分薪を選ばないとん火が寒い時期には外遊び屋的にはお気に入りですが
デイキャンプなどのこじんまり、ちょと楽しみたいときにはミニカマドをよく使います。
まぁ他にも焚火台は一杯所持しているので、画像として出る頻度はどれも低めですけどね(^^
そろそろ涼しくなることを期待して!外遊び屋もキャンプシーズンに入ります!

 

 



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