外遊び屋です。
正月に焚火会のYouTubeを見ていらいUCOのキャンドルランタンにどっぷりと浸かっております。
そしてオイル化も実施し・・・
キャンドルランタン
実戦配備中です(^^
このキャンドルランタン実際にオイル化したらどんなふうに使えるのか?
そういえばオイル化のやり方のサイトは見たことあるけど
実施後のレビューも書いてみようかなってことで・・・
キャンドルランタンをオイル化した後の使い勝手をレポしたいと思います!
やっぱり・・・やってわかることって結構あります。というか・・・楽しんだ記録です(^^

1.燃焼時間の実験条件

まずは最も気になる燃焼実験です。
いったいどのくらいの時間灯せるのか?大きな関心でした。
ただ燃焼時間は芯の太さと燃料の量で決まります。
ならば・・・ここに実験条件を記録しておきます。
というか外遊び屋の使用しているオイル化の装備ですね(^^;
外遊び屋のオイル化の瓶は・・・
キャンドルと同じ太さの瓶
チオビタゴールドの小瓶です。
この小瓶の容量は30mlです。意外と・・・入っていないんですね。
これに使っている芯は
細く先を成形した芯
ハリケーンランタンの芯です。先を細くして1cmほどの幅にしています。
これに・・
キャンドルのオイル化に成功
芯を1㎜程度出しております。
これを大きく出せば炎は大きくなるが、燃料消費も激しい。
また煤も出るので、あまり大きくしてはおりません。この条件で何時間灯り灯せるか?
早速実験してきたいと思います。

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2.燃焼時間実験・・・何時間燃えるか?

それでは早速実験です。
火をともしたのは・・・ちょうど夜中2時・・・!
草木も眠る丑三つ時・・・。
ふと目が覚めてタープ泊だったため少し灯りでも灯そうか。
ならば朝まで点いているか・・・試してみてやろうかと。
満タンにして再度火を灯しました。
この火が揺らめいているのを見ていると・・・
寝落ち・・・気が付くと・・・
朝五時のランタン
朝の5時でした。どうやら・・・まだ点灯しています。
正直3時間程度かかっているのでソロソロ消えるかな~って待ちますが・・・
キャンドルランタン
6時半・・・まだ点灯しております。
なんとも綺麗じゃないですか(^^
結局明るくなったので燃料の残量を点検してみます。
燃料の残量
まだ5分の1ほど残っていました。
4時間半程度燃えていたので条件によっては6時間近く灯せそうです。
まぁ・・・悪くない時間かと思います。
これだけ灯せるなら予備にもう一本持っていれば・・・。
一晩くらいは照らせそうですね。

3.最後に 

正直思った以上に燃料が持ったというイメージです。
2時間程度かと思っていたので。条件を揃えれば一晩中でも点灯できるかなと。
今回使ったキャンドルランタンは

UCOのキャンドルランタンです。
ホヤ部分が収納できるので持ち運びに便利ですね。
これに・・・

フラットリフレクターを付けています。雰囲気が良いですね。
このキャンドルは

9時間灯せるので・・・能力的にはキャンドルの方がよく灯せますね。
このアタリ・・・今後の使用方法も悩ましいところです(^^

 



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