外遊び屋です。
ソロキャンプも色々スタイルがあるし、どこにウェイトを置くかによって
個人でも過ごし方が変わってきます。
その最も顕著なのがキャンプ飯ではないでしょうか?
こだわらない時はカップ麺とお弁当、そしてビールがあれば大満足だし、
こだわれば色々な料理に時間をかけるのも贅沢という物。
今回は料理にウェイトを置いたときの外遊び屋がやった中で楽しかった料理と
その時に拘りのクッカーを紹介したいと思います。
料理するのも楽しいし、お気に入りのアイテムを使っているのも楽しい。
そんな時間を過ごした仲間?たちです。
何よりも・・・うまい!!の為に(^^

1.バウルーで変幻自在料理!

外遊び屋が好んで使うのは
ピコグリル使用中画像
バウルーです。キャンプのカリスマとなりつつあるヒロシさんも愛用の品ですね。
これがホントに使えるんですよ。
今年も詳しくバウルー愛を近々書く予定にしておりますが、
焼く蒸す、温めるが出来るおススメクッカーです。
基本的に外遊び屋がこのブログを通じて強く推すことはないのですが
このバウルーだけはホントおススメですね。
話題のゆるキャン△に出てくる
ピザマンのバウルー焼
肉まんを焼いても美味しい!ちなみに画像はピザマンです(^^;
しかしこれだけではありませんよ!
バウルーの両面焼き
上に炭を置いて両面で焼くこともできるので
豚肉のバウルー焼
ステーキなんかもパリッと焼くことも可能!
ただ・・・これをするときは強火でサッと焼かないと
牛肉などは肉汁が出過ぎて再び肉にしみ込むので牛肉の臭いが気になる方にはおススメしません。
肉の表面をさっと焼く
この時の失敗談です。
なので片面を焼きながら反対面をそのまま熱して置き、早めに中まで火を通すときにこの両面焼きは有効です。
脂は切っておいた方がおいしい・・・。
ただ外遊び屋的にバウルーでお肉を焼くときの最もおススメは鶏肉です。
その中でも・・・
焼鳥完成!
鳥のモモ肉!
塩こしょうと粗びきガーリックに七味をたっぷり加えるのが外遊び屋流。
あんまりスパイスを使うと鶏肉の味が分かりにくくなるので基本シンプルにしながら
譲れないニンニクと焼鳥の時にはどうしても後付けしないと気が済まない七味をかけて焼きます。
結構時間がかかりますが、先ほどの両面焼きで時短はできます。
加えて焼く途中にでる脂をバウルーを横にして切ってやれば、皮もパリパリに。
簡単だけど時間もそこそこかかり、味も良いです。何より豪快気分になりますよ。
ちなみに・・・
こんがり手羽先!
同じ手法で手羽先ならもっと時短で出来ます。
これも皮がパリパリになってウマイ!!
いやソロキャンプに必ず持って行くクッカーですね。

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2.アルミ鍋も便利!

料理にこだわらないのジャンルにも入りそうですが、
最近寒い時期に大活躍してくれたのが・・・
焚火でアルミ鍋
アルミ鍋!
何が良いかって・・・まずは・・・
アルミ鍋のうどん!
スーパーなどで酢での具材まで入って売ってくれている事!
基本このまま食べることが前提なので新たに食材を切ったりすることもなく
火にかけて温めればそのまま食べれます、加えて使い終わったアルミ鍋は小さくまとめて持って帰れば
場所も取らないし帰ってからの洗い物が減りますね(^^
ただ・・・今回のソロキャンプのレシピでこれを入れたのは手軽さだけじゃないんです。
この系統の鍋には必ず出汁がついており中の具材を食べ終わってもその出汁は残りますよね。
ここに新たな食材を投入していくわけです!!
アルミ鍋で鴨肉
この時には鴨肉を追加しました。
色々な出汁も出てくるので少なくなると水を足して醤油と塩で味を調える感じ。
七味も効果的(ソロキャンプに常備の調味料)
是非・・・小さなソロキャンプの時に試していただきたい!
鍋の中に宇宙を感じることがありますよ(^^

3.やっぱり万能アルミパーソナルクッカー!

でも万能だな~って思うのは・・・
スノーピークのクッカー
スノーピークのアルミパーソナルクッカーですね。
まだまだ育てている途中ですが・・・
アルミパーソナルクッカー
良い感じで黒く光り出しました(^^
これはスタッキングできるクッカーです。
1年使ったアルミパーソナルクッカー
これが便利!
もちろん鍋として・・・
うどん入れたところ
麺類を作るのも便利だし・・・
蓋で調理
蓋を鍋として使用することも可能。
この時は・・・
ネギたっぷりラーメン
マトンのラーメンにしてみました。
もちろん炊飯はお手の物
餃子丼
気密性が高いのでユニフレームのキャンプ羽釜の次に美味しいご飯が炊けます。(外遊び屋比)
他にも・・・
ミートボール焼きそば
容量があるので焼きそばなんかも作れますね。
でも外遊び屋的におススメなのは
スノピクッカーでフォアグラ料理
フォアグラのソテー!!これはうまかった~!
って言ってもいまいちクッカーの良さが伝わらないので
スノーピークのクッカーでシジミを調理
汁ものですね。おススメというか…このセットがあればご飯炊いて、オカズを鍋とフライパンで作れるので
とりあえずの物が賄えてしまうんですよね。ホント便利なクッカーだと思います。
外遊び屋のキャンプにはソロ、ファミリー限らずバウルーとアルミパーソナルクッカーは必ず入っています。

4.番外編

キャンプ飯を特集するとどうしても言いたくなるのが・・・
肉を本格的に焼く
肉の吊るし焼です。
これはね・・・豪快な気分になりますよ。
味付は濃い目がおススメ。そのままナイフで切って食べるので。
外遊び屋は毎度ながらのクレソルに七味と「追い」粗びきガーリックですね。
串は100均の長めの串で落ちないように肉の下で曲げています。
これがホント好きなんですよね。
とん火
何かあるごとにやっていますが・・・コツが一つあります。
筋がある肉はダメ!
もう一回書きますよ!

筋がある肉はダメ!

ナイフで切りたいじゃないですか。そんな時に筋が上手く切れずにイライラします。
ハサミなら問題ないんですけど・・・
とん火に着火
オピネル使いたいんです!
次からモモ肉にしようかと考えています。
安めの大きい肉は結構、筋が多いのでハサミも一緒に持っておいてくださいね。

5.最後に

ソロキャンプにおススメクッカーとレシピ?的な物を紹介しました。
そういえば外遊び屋・・・レシピとか計るのが苦手なんで大体目分量です。
最近家の調理は測るようになりましたが。
ソロキャンプと焚火飯・・・あ・・・そうだ・・・キャンプに行こう・・・

 

 

 

 



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