外遊び屋です。
2019年もたくさんのキャンプアイテムにお世話になりました。
「キャンプアイテムに使えない物はない」ということを再度実感した一年となりました。
その中でも一番注目していたのがユニフレームです。
今年は厳選の結果「ユニ鉄」と「燕三条乃斧」に2つを購入しました。
どちらもキャンプの可能性を広げたアイテムでした。
今回はユニフレームさんへの感謝と2020年への期待を込めて詳しくレビューしたいと思います!
1.調理の幅を広げたユニ鉄
まずは外遊び屋が欲しいと思いながらも手が出せなかったアウトドア鉄板が
ユニフレームさんより発売!それが「ユニ鉄」です。
最初のレビューは
というのも、現在オートキャンプには必ず持って行く存在になりました。
先日のバックパックキャンプにももちろん持って行きました。
魚も傷めたりと調理の幅が広がりましたね。
取っ手のない使いやすいフライパン。
そんな存在です。
実際・・・
取っ手もつけられますからね。
フライパンのように振ることはできませんが、
この取っ手があることで火の上げ下ろしが楽です。
また調理も・・・
豚肉のステーキや
それを使ったサンドウィッチ!
もちろん・・・
牛肉のステーキなんかもできますし・・・
もちろん焼肉にも対応!
お肉を焼くことに関してはもちろん・・・
焼き魚を焼くこともできますね(^^
波型になっているのでお肉も魚も脂が出ても
食材を浸すことが無いので美味しくいただけます。
肉汁などは後でガーリックライスもできるので楽しみはいっぱいです。
今ではキャンプに必ず持って行く相棒です。
ただ・・・カヤックキャンプでは重量があるので持って行けないのが残念です。
2.焚火をさらに楽しい物に!燕三条乃斧
もう一つ!
キャンプの楽しみを増やしてくれたのが
燕三条乃斧!
この名前もかっこいいのですが、外遊び屋には薪割りを楽しい物に変えてくれたアイテムです。
これを購入するまでは
刃厚のあるナイフを使用していました。
これはこれで楽しいのですが、刃幅の狭い燕三条乃斧は
サクッと薪を割ってくれるんですね。これには最初感動しました。
数度叩くだけでかなりの薪が割れていく。
またグリップがシリコンなので持っている手に響くショックも少ないんです。
なので・・・
小割を作るのにも楽になり・・・
火打石で火をつける回数も増えました(^^
いや・・・結構薪割りって焚火を楽しむのに重要だったんだなって思いますね(^^
これに関してはカヤックキャンプにも必須アイテムとなりました。
流木を地面に刺すために先を削るのにも便利でして・・・。
今回のカヤックキャンプにも準備をしています(^^
3.最後に
どちらも今年のキャンプを彩ってくれた素晴らしいアイテム!
ホント楽しく遊んでくれました。
流石ユニフレームさんといったところでしょうか(^^
今年はこんなに楽しませてくれました。でも・・・来年はもっと楽しませてくれるでしょう!
これは・・・楽しみだ!!