外遊び屋です。
ソロキャンプブーム!やっと一人でキャンプしていても
「怖くないの?」「何が楽しいの?」「そんなに世間が嫌い?」
なんて質問が減ってきました。
有難い時代です。キャンプブームが終わっても理解される時代が続くのを望みます。
一方でソロキャンプを始めたいけど不安って方から
「ソロキャンプってつまらなくないですか?」「暇じゃないですか?」
なんて質問が。安心めされい。正直・・・
ソロキャンプは結構忙しい!
今回は暇つぶしのアイテムも含めてソロキャンプがつまらない?って感じる方にアイテムもご紹介です。

1.ソロキャンプはこだわりの設営

キャンプの設営は大変!確かにそうだけど外遊び屋はソロキャンプの設営は結構楽しめます。
というのも外遊び屋のソロキャンプの主力のテントは2つ。
モンベルのクロノスドーム2型
クロノスドーム設営
それから
スーパーシェルター設営完了
スーパーシェルターです。
大体出発前にどちらを張るかを決めていますが
初めての場所ではどちらを張るかは現地で決めます。
というのも・・・風が強かったりペグが効きにくかったりすると
クロノスドームが断然有利です。ただタープも一緒に張るのでちょっと手間が。

風もなくペグも効きやすい、安定のキャンプ場ならスーパーシェルター。
跳ね上げ部分が大きいのでタープの代わりとしても使えるので設営が簡単です。

キャンプ地についたときに時間的に余裕があればどちらを設営するか検討するのも楽しい!
あとはじっくり時間をかけて設営すると・・・意外と時間がかかっています(^^;

スポンサーリンク

2.つまらない?こだわりの着火

設営が済んだら焚火!というのが外遊び屋の流れ!
外遊び屋の焚火台はどれも燃焼効率が良いので
着火剤を放り込めば簡単に火が着きます。
朝は早めに火を熾したいのでこの方法ですが
最初に火をつける時にはこだわりの着火方法です。
最近のブームは
火打石で火を熾すか迷うところ
火打石と火打ち金による着火です。
ソロキャンパーの動画を見ているとコレでかっこよく火を熾す人が多い!
外遊び屋も現在修行中です。

 

火打石は河原でも拾えますが、火打ち金だけは必須アイテムです。
コレが無いと火花は散りません。火打石は・・・河原で拾えます(^^
これで火花を散らし・・・
チャークロスに着火
チャークロスに火が着いたときには喜びは何とも言えません!
ただね・・・火が着くまでに5分10分かかることもしばしば・・・・。
これがグルキャンやファミキャンでこんなこと長い間していると非難を浴びちゃいます(^^;
それが出来るのがソロキャンプの魅力!
これをね・・・。
ファイアブラスター実践投入!
火吹き棒などで火を育てるのも楽しい物です。

これで・・・
ファイアブラスター実践投入
ゆっくり空気を送り込み火が上がった時の楽しみ!
もう・・・クセになっています。
火をつけるだけでも十分に楽しいアクティビティとなりますよ。

3.暇つぶしになるキャンプ飯!

キャンプ飯に手を入れるも入れないもソロキャンプの楽しみ!
焚火とカップ麺
焚火でカップ麺というのもたまらない時間です。
食事を簡単に済ませて、焚火や一人の時間を楽しむ!
それも楽しい!一方で自分一人だからできるキャンプ飯!というのもあります。
焼鳥完成!
最近外遊び屋のブームは骨付き鶏もも肉をピリッと七味焼!
これはピリ辛と皮パリ・・・そして中ふわのかなりお気に入りの料理ですが・・・

火を通すのに時間がかかります。
それをビールを飲みながらじわじわと楽しむのが良いのですが
複数人数分作るとなると忙しいし時間もかなりかかります。
これを楽しめるのがよい!ちなみに人数が多い時には
手羽先焼き完成
手羽先に変わります。
これも美味しいんですよ。ソロでもやりますし。
バウルーの調理の幅の広さはソロキャンプ向けですね(^^

また・・・他にも肉料理で
肉を本格的に焼く

塊を直火に吊るして焼く!なんてこともできます。
焼けたところか
焼けたところを食べてみる
削ぎ落して食べていきます。
おつまみにもピッタリ!
お肉を回しながら焼けたところを探し、ちょうど良いところを
オピネル
ナイフで削る。これでかなり楽しんでいけます。
ナイフも黒錆加工を施したオピネルのナイフ!
大失敗経験談!オピネル黒錆加工の失敗談を成功に変えて欲しい
手を加えたアイテムには思い入れがありますからね。
こんな時間も楽しいです(^^

 

4.最後に

こうしてみると・・・外遊び屋のソロキャンプは道具を使う事を楽しんでいるんですね(^^;
それも楽しい時間です。アイテム購入まで色々考えて考えて購入するので
その実践だけでも忙しいんです(^^
でもお気に入りの動画を見たり、焚火を眺めている時間も良いです。
特に・・・
変わる景色
景色が変わりランタンの灯りがほわりと降りるようになったり、
逆にランタンの灯りがかすんでいくのを見ているのも楽しいんです。
ソロキャンプ・・・暇したことないなぁ。

 



スポンサーリンク