外遊び屋です。
本家に本当に勝てる物は皆無ですが、
昨今廉価版の商品もバカにできなくなってきました。
確かに自分のスタイルではなく、ちょっと試してみたいって時には便利です。
外遊び屋は廉価版買った後ほぼ必ず本家を買ってしまいますので
最初から買っとけよっていうツッコミをいただきます(^^
いいじゃん。ちょっとお試しで。
そんな外遊び屋に今回「スノーピークの焚火台にそっくりな焚火台どうなの?」
とラインが届きました。実際・・・前に検討したことがありますが、
意外と進化しているんですね。目を見張るべきはその口コミの良さです。
Amazonさんで★4を下らない・・・。
今回はかなり人気のスノーピーク式焚火台を詳しく見てみたいと思います。

1.今回の主役 MoonLenceが謎

今回のスノーピーク式焚火台で主役になっているのが

こちらのMoonLenceさんの焚火台です。
まず気になるのはこの「MoonLence」というメーカーですね。
ちょっとググってみましたが詳しい詳細など出ず、Amazonさんに大量の廉価版が出ていることくらいしか
分かりませんでした。ちょっと謎。
ただ・・・どの商品も口コミが非常に良い上に、コスパがよいからか口コミも多数です。
例えば
こちらのヘリノックス式のコンパクトチェア!
お値段が2,700円とかなりリーズナブルで口コミが800件弱あります。
その平均が4.5とのこと。一部口コミには購入後に「★5評価を」とメールが来ると
言われるものもあるので鵜呑みにできない所もありますが、件数の多さは真実味を帯びます。
他の商品も多数の口コミ件数と高評価となっているので、値段の割には満足できるものが多い!
という印象を持ちました。意外と・・・良い物もあるかもしれません。

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2.MoonLence焚火台検証

まず焚火台の検証に入る前に口コミの検証からしてみたいと思います。
口コミ件数は41件とちょっと少なめ、2019年1月から取り扱いのようなのでまだこれからでしょうか。
口コミ平均は★4.8とかなり高い評価です。
ちなみに★5が90%を占めるので・・・ちょっと怪しい?(^^;
とはいえ悪い評価は★2が1件のみ。表記のサイズ違いを指摘している物なので
本質的な致命傷はないようですね。
ちょっと意外でした。こうなると・・・意外と良い物だろうか・・・。

3.スノーピーク焚火台との比較

まずMoonLence焚き火台の基本スペックです。
展開サイズ:40.5×40.5×27/30/33cm
高さが三段階できるので表記がこのようになっているんですね。
純粋に焚き火台だけのスケールを見るには画像を見なければなりません。
それを見る限りでは33×35と思うのが良いでしょう。
この大きさはスノーピーク焚火台でいうと「M」のサイズになります。
展開サイズの40.5はおそらく・・・おそらくですが下の鉄板の大きさではないでしょうかね。
焚火台としてみるなら33×35です。
なのでスノーピークの焚火台で「L」くらい(45×45)サイズがいい方はスノーピークさんを買う方がよいでしょう。

4.豊富なオプション

魅力のもう一つは豊富なオプションです。
スノーピークはスターターセットでも炭床、鉄板、バックで22,000円ほどです。(Mの場合)
これがこのMoonLenceさんの物はこのセットに専用の網と高さ調整キットが付いて9,000円ですね。
値段だけ見るとかなりの魅力的な物ですね(^^

5.最後に 

こうしてみるとこのMoonLenceさんの焚火台はスノーピークの焚火台の「M」と考えた方が妥当ですね。
大人数で大きな焚火をイメージする方には小さいかもしれません。
ご家族の焚火台&バーベキューコンロとみるとちょうど良い大きさです。
なによりも・・・値段ですね。
口コミを見る限りでは作りが雑という事もありません。
ですが・・・MoonLenceさんに限りませんが、廉価版はハズレがあるのも事実。
よく見るのが、「返品を送ってきたのでは?」「箱がつぶれている」などありますので
現在口コミが良いからと言って、スノーピークほどの信頼感は期待しない方がいいと考えています。
でも・・・この値段ですからね~。外遊び屋も焚火台持ってなかったら選択肢に入ったでしょう!
外遊び屋の場合、師匠から「オートキャンプの焚火台はこれ一択」と手渡されたのでそのまま購入でした。
実際廉価版がこれだけ出ているという事はやっぱり優秀なアイテムなので、
廉価版も試してみる価値はあるだろうなって思います。
友人よ!買ったら見せてね(^^

 



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