外遊び屋です。
ずっと欲しいと言っていたサーマレストのZライト!
購入しました。
いや・・・もはや品質は説明不要の名作です。
なので・・・単品でのレビューっていうのは
優れたブログやサイトも溢れている外遊び屋ごときが
書いて良い物ではないと思っています。
Zライトの前に購入した類似品

こちらとの比較と・・・
なぜZライトにこだわったかをご紹介していきたいと思います。

1.なぜサーマレストのZライトか?

既に持っていた類似品からなぜZライトを購入に至ったかの説明です。
もともと類似品を買ったのは、キャンプ中チェアではなく焚火の周りでゴロゴロしたい!
っていうだらキャン▼の一環でした。
焚火の周りで横になるのは非常に気持ちいいです。
焚火の熱を体全体で感じて、火を触る。
至福ですよ(^^
ただ焚火の近くなので薪や炭が爆ぜてマットにダメージを追う可能性があります。
それまで持っていたインフレータブルでは致命傷になりますので、
火の粉に強いマットが必要になりました。
それで類似品を購入しましたが・・・
これが結構気持ちいい!地温を遮断してくれるし、クッションもいい感じです。
焚火でこれをするのは気持ちいい!
これで・・・無人島で焚火したい!って考えだしたのですが・・・
濡れると水を吸い込むスポンジ形式では勝手が悪い・・・。
ということで行きついたのが表面加工をしたZライトです。
これならしみ込まず、カヤックに積んでいて水にぬれても拭き取れば
寝袋が濡れる心配がない!
濡れても平気ならデッキに置いてても大丈夫!つまり積載にゆとりができる!
なんてことから選びました!カヤックキャンプでの使用から行きついたんですね。

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2.類似品と比較してみる

外遊び屋が使っていたのは

こちら!2,000円で購入できるものですね。
早速比較してみます。
●使用時の大きさ
画像です。

並べると類似品の方が大きいですね。

濃くすると類似品が一回り大きいのがお分かりいただけるかと。
類似品:縦186cm 横56cm 厚さ1.8cm
Zライト:縦183㎝横513㎝厚さ2㎝
ってなっていますが縦の長さ3㎝のレベルではないですね。
ゆったりと寝るには類似品です。
●厚さ
Zライト:2㎝
類似品:1.8㎝
0.2センチの誤差です。ただ・・・

収納するとかなりのサイズに違いが出ます。
収納時の厚さは3㎝くらい違いますね。
広げると・・・

こうしてみると目視では分かりづらいですね・・・
並べるとちょっとZライトの方が分厚いです。
●表面加工

表面はZライトの方は加工してありますが、
類似品はスポンジ状態なので水を吸います。
こうなると・・・海の上でも濡らさない必要がありますね・・・。
やはりカヤック仕様ではZライトかな~。
●寝心地
これは・・・値段分だけあります。
Zライトの方がフワッとした感じであったかいです。
触り心地も良いですが・・・

上にマットを敷いた場合はさほど変わりませんな(^^;

3.類似品のメリット

類似品のメリットの一つは

袋付きです。
Zライトの袋は別売で1000円なので、
おまけ付きと考えれば結構納得できる?

一応入れてみました。

入れるのにも余裕があるくらい。

すっぽりと収まりました。
Zライト買ってケースを買うなら・・・これもありかもしれません。

4.最後に

良い物と考えた場合はサーマレストのZライトですね。
ただ・・・6000円の値段差の価値があるかというと・・・
使用状況と必要要素ですね。
オートキャンプなら・・・それほどのメリットを感じないかも。
一方アウトドアシーンでは防水などの面でもメリットがあります。
必要に応じて購入ですね。
どうでもよい話ですが・・・二枚敷くとふかふかです(^^;
必要に応じて使い分けていきます!

 

 



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