だらキャン▼レポートです。
今年は2月とはいえそれほどの冷え込みが
続かない暖冬だったなぁと感じています。
とはいえ、この時期に温泉に入るのは良い物です(^^
今回は温泉に入りたいっていう欲求と
人工物があまり見えない所でキャンプがしたい!
という希望がありました。
そしてもう一つ・・・決定的にまったりしたい!
そんな欲求を満たしたいと思っていました。
決定的なまったり・・・それは時間をかけて楽しみたい!
それに答えを出したのが・・・火のつけ方
いつもは着火剤で着けていた焚火をファイアスターターで付けようじゃないか!
久しぶりに使い方を復習して火を育てる楽しみをしよう!
そう心に決めて出発です(^^

1.やまもり温泉キャンプ場

今回は温泉にも入りたいという事で選定したのは
外遊び屋の最もお気に入りのキャンプ場といえる
鳥取県は関金の近くにある「やまもり温泉キャンプ場」です。
最初は殆ど情報が無く近くの温泉で聞き込んでも全く情報が得られず・・・
飛び込みで向かいました。
午前中につくと気持ちよく迎えてもらった上に・・・

この景色!
さらに敷地内徒歩5分もかからずに露天風呂に入れるという
至れり尽くせりのキャンプ場です(^^;
ただ・・・お手洗いはきれいだけど男女一つずつ。
レンタル等は無しという高規格ではないキャンプ場です。
特に混みあった時にはお手洗いが大変だろうなと思います(^^;
それでも・・・

二重の虹がこれほど大きく見えたことは他にない体験。
なので・・・お気に入りなんですね(^^

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2.鳥取でキャンプ飯の調達

やまもり温泉キャンプ場にに限りませんが鳥取の倉吉近辺で
キャンプするときには美味しい食材が手に入りやすいんです。
とってもおススメなのが・・・
スーパー「まるごう」さんです。
鳥取県内に結構店舗があり、お弁当も美味しく
地元の魚が地元の方の買う値段で購入できます。
ちなみにこの日はベニズワイガニが割引になって1杯200円と激安!
足が数本無かったのできっとお土産屋には並べられない物なんでしょう。
でも・・・味はめっちゃよかったです。
また、道の駅「琴浦」さんもおススメです。
鮮魚も置いていますが、地元の野菜も充実しています。
鳥取のキャンプで地元食材を食べたいという時にピッタリですね(^^

3.早速設営

さて食材も調達したところでキャンプ場に到着です。
2人で3,500円。入浴代込みの値段なので
お高い!って事は無いですね。
今回も・・・

地べたスタイルです。
薪を麻袋を入れるようになってから持ち運びが
便利です。手前の茶色い袋ですね(^^

一枚300円程度です。
ホームセンターにも置いてますよ。
雑に扱っても破れない流石の農業用収穫袋です(^^

遠くに雪の被った山々が見え、時折日に照らされて
春が来るんだな~って実感します(^^
落ち着いたら・・・

昼食!
これは道の駅「琴浦」で購入したカレイのから揚げ!
こういのが格安で買えるからいいんですね。
お米も設営中に炊いていたので
すんなりとお昼ご飯です。

無論羽釜のご飯は美味しく・・・お腹いっぱい・・・

まったり飲みつつ、提灯が揺れるのを眺めつつ・・・
風の動きを目と耳と肌で感じながら・・・
まったりとお昼寝です・・・

6.ファイアスターターの使い方

肌寒くなったので目が覚めました(^^;
ここからがお楽しみの焚火タイムです。
今回の楽しみが・・・

ウッドで出来ているファイアスターター!
結構使ってますが、最近はめっきり出番のないアイテム。
ついつい便利を求めていたんですね。
また使うときにはティッシュを使っていましたが
今回は王道の使い方で行きます!
まず

アサヒモを使用します。
これをほぐしていきます。

反対にねじると3本に分かれます。
さらにその1本をねじっていくと・・・

ふわふわにほぐれます。
これなら火が着きそうですね(^^

3本合わせると結構安心して火が着きそう(^^
これを枯れた杉の葉の上にのせて・・・

着火!
いい感じで炎が上がったので・・・

杉の葉っぱをさらに投入!
おぉ!炎上炎上!!
ここに松ぼっくりを投入して

火を育てていきます。

こんな時には火吹き棒が大活躍!
適所を吹けば火力が一気に上がるのが分かります。
火吹き棒にハマると・・・団扇には戻れません(^^

外遊び屋はこれを使っています(^^

無事着火!
なんでしょうね。ちょっと嬉しいこの瞬間(^^
まぁ杉の葉と松ぼっくりという自然界最強の着火剤たちの
援軍があれば当然といえば当然ですね(^^
しかし・・・火が起こると一気に温かくなります。
この時にね・・・キャンプしてるなって感じます(^^

7.続きます

と無事に火が起きところで次回に続きます。
この日は最初は温かかったんですが・・・
やはり三時くらいになると微妙に冷え込んできました。
しかし・・・油断しているととんでもないことに・・・
それはまた・・・次回のお話(^^

 

 



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