外遊び屋です。
基本的に外遊び屋はピーカーではありません。
モンベル愛好家でユニフレームファンと言えたでしょう。
スノーピークさんがたくさん良いアイテムを出している事は
知ってはいましたし使っていました。
しかしここ数回買ったスノピさんのアイテムが
秀逸すぎるので、すっかり虜になっています。
その一つが「タネホオズキ」です。
既に多くの良いレビュー記事があるので今さら
外遊び屋が書くことはないのですが、
あまりに!あまりにお気に入りになった!
正直現在のところ、ソロキャンプ最強のランタンではないかと。
今回はその虜になった理由や体験をご紹介したいと思います。

1.小さいのに十分な明るさ

タネホオズキは「タネ」と銘打っているだけあって
小さいです。
どのくらい小さいかと言うと・・・

ロゴスのキャンドルランタンとほぼ同じ。
あかちゃんが手をぎゅっと握ったくらいのサイズです。
積載に場所を取らないし、クッカーの中にでも納まるサイズです。
まぁ・・・小さいだけでは数が多いのですが、
これがかなり明るいんです。
60lmだそうです。ピンときません。

先日のキャンプの画像です。
コレだと暗いなと思ったので
タネホオズキをつけたところ。

こんな感じです。
向けて照らしたというより、ハンガーに開けて物を
点灯した感じです。
他にも・・・

こちらもです。
う~ん。全く伝わらない・・・
おそらく通常のテントでもこれ一つでも
とりあえず全体を照らすだけの明るさがあります。
正直・・・
ソロキャンプならこれ一つで不便な事はないでしょう。
ヘッドライトも必要ないくらい(^^
この明るさがこの大きさのランタンで出るのは
嬉しい限り!

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2.タフな点灯時間!

もう一つ気に入っているのが
その点灯時間!
なんともっとも明るい設定でも40時間点灯します。
これすごいと思うんですよね。
Lowだと70時間!
電池交換も忘れそうな時間点灯してくれます。
なので予備の電池を一組持っておけば、
もう暗さに困ることはないでしょう!
この安心って連泊時にありがたい!
実は購入時にもこのスペックは確認していました。
でも便利だな~ってくらいでしたが、明るさを知ってしまうと
この時間付いているのがすげえなぁと感じましたね。
実はUSBの充電式のランタンの方が実際問題便利かなって
考えたことも。しかしこれはホント正解でした。
電池は

格安のこういった充電池で十分!
充電器セットで購入ですね(^^

3.便利な固定方法

もっとも感動したのがこの設置方法。
公式HPでは固定方法とあったので、固定方法と言いましょうか。
まずは・・・

この写真!
上部のちょんまげみたいなところ!
固定式だと思っていました。
ここにハンガーなどをかけて使用するものと。
しかしHPには書いていましたが
外遊び屋知らずに購入しました。

固定されていません。
丸いところが強力磁石になっていてそれで輪っかを
作ることができるようになっているんですね。
それで?って?
いやこれが外れることによって・・・

枝に巻くようにして吊り下げることができます。
枝に刺すんではないんですよ!ストラップをまいて固定させています。
これが便利!
ってこれだけで感動しているわけではありません。
ここが磁石っていう事は・・・
ステンの部分にくっつくんですね。
それが・・・

見づらくて済みません。
パイルドライバーに磁石でくっついています。
こういった使い方ができるんですね。
スノピ製品だけあって他のスノピ製品とも親和性が高いですね!
これだけでなく・・・
スノピさんのケトルNO1にもくっつきました。

2,000円程度の優秀ケトル。
これにくっつく上に中に収納できるので
これまた親和性が高いですね(^^

4.基本スペック

今更ながら基本スペックです(^^;
サイズ:φ62×75(h)mm
重量:57g
明るさ:60lm
機能:
●電池式
●使用電源:単四型アルカリ乾電池(LR03)3本使用
●使用続点灯時間:Hi-40h Low-70h
●使用温度条件:0°C~35°C
●照度:60 lm/防滴仕様:IPX4級相当
●点灯モード:3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光
●光源色:電球色相当
スノーピーク公式HPより)

5.最後に 

熱い気持ちだけで書きました。
でも・・・ホントに使える子だなぁと思います。
というのも・・・もう一個買っちゃいそうです(^^
いや・・・買うでしょう!
またソロキャンプでも活躍してくれそうです。
お値段も4,000円と買えない値段ではないですね。
迷っている方は・・・ご参考までに(^^

 

 

 



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