外遊び屋です。
砂浜でタープを立てるのって意外と大変じゃないですか?
なによりペグが効かない!

そのためにソリステなどの鋳鉄の長いペグを使っていると思います。
しかしロープを張る数が増える分必要な本数がふえますし、抜ける可能性もあります。どうしても。
今回はサクッと張れるタープの張り方と
遊んできたレポートです(^^
最後にはDaisoアイテムも追記しています。s

旧式ビークフライで簡単なタープの張り方 

先日張った

この張り方!2018年当時はビークフライで検索するとこんな感じで張っていました(;^_^A
この張り方だとポール2本とロープ2本、ペグ4本で立ちます。
構造が簡単な分、立ちやすく安定します。
今回も・・・

砂浜に簡単に張れました(^^
今回ペグは使っておりません。
まず見て頂くとわかるように・端は流木で押さえています。
少し砂を乗せているのでかなり重くなっております。
これで引っ張られても大丈夫なんですね。
むろんパンパンに張るとぬけるのである程度フワッとなります。

そしてポールの代わりにちょっと長い流木で代用です。
何となく・・・雰囲気出ますよね。
ここでせっかくなのでペグの代わりに流木を使用。
結構竹が落ちていたので、それを地中に刺します。
竹だと節があるので、それが抵抗となり抜けにくいですね。
これで安定が取れました(^^
砂にペグを効かせるには太いペグを使う事と、深くまで差し込むことが肝要です。
ただ・・・砂浜で立てるだけにペグを購入するのはって方にはこの竹先方はおススメですよ。
ちなみにポール代わりの流木も埋めて自立してるので意外と強度は強いです。
今回は結構うまく張れましたね。
流木などうまく使えばこの張り方は簡単でしっかりします。
軽いですしね。

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今回張ったタープの張り方の要! 

タープは濃い影を落としてくれた方が涼しく感じますよね。
どのタープも良い物なのですが、砂が着いたりすると、アイテムが傷むことが気になりません?
そんな時に良いのが・・・

こちらのODグリーン!
これの1.8×2.7mを使用しております。
材質はブルーシートに似ていますが

結構しっかりした作りなんですね。
そして分厚い!

これによりブルーシートでは成しえない濃い影を作ってくれます。
さらに・・・日の角度によって、縦横を使い分けて張れば、快適空間が広く取れますね。
ちなみに今回は朝だったので、縦にして2.7mを高さに使いました。
ローチェアの収まりもぴったりです。

まったりと遊んでみる 

今回はこの設営とまったりが目的でした。
ポールを使わずに流木を探したりするのもまったりなんですね。
結果汗だくで立てましたがそれも面白いんです。

だいぶ漂流物がありますが、それのお陰で助かっておりますので文句は言えません(^^;
そして・・・

コーヒーを淹れます。
アツアツを飲むわけではないんですね。
これが徐々に冷めていくのを楽しむように飲みます。

熱いですから(^^;

ただただ波の音を聞いてコーヒー飲んで意味のない会話を楽しむ!

それで十分!

Daisoペグを使ってみる!

2023年7月に追記です。
砂浜にペグを打つのになかなか良い物が無くて探していました。
鋳鉄ペグでも簡単に抜けてしまいます。

サンドペグもありますが少し高いです。

こういったガーデニングのシート止めは同じ効果で数十円で買えるかなり便利なアイテムです。
ただこれもかさ張る上にホームセンターで売っている物は長い物が多いです。
そこで今回手を出したのがDaisoの23cmアルミペグです。
Daisoアルミペグ!
これが案外良くて最低限の仕事をしてくれました。
Daisoのアルミペグ
ソロドームの風が強くない日なら問題全くなしです。
サイドウォールを付けたソロドーム
詳しくは下の記事をご覧ください。
Daisoギアが凄い!100均アルミペグで砂浜設営が楽に!無人島野営キャンプ!

最後に 

もっと詳しく設営の写真を撮るべきでしたね。
すみません。
でも工夫次第で簡単に張れます。
またこのODグリーンは安価ですので敷物として持っていても助かります。
ちなみにこの時も1.8×1.8のシートを
下に引いて使用しています。
アウトドア用品ではないですが、あると便利なシートです(^^

 



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